ウブド半日ツアー。
前半にカント・ランポ滝とコーヒー農園に行きました。
後半はテガララン・ライスフィールドに行きました。
もちろん入場料は忘れました。
ここはやっぱり来るべきかなと思います。
ハイジのブランコが何台かあるのですが、男性が2人がかりで全体重をかけて、手動で縄を引っ張って揺らしていました。
ウエディング・フォトを撮っている人達もいました。
バリはコロナ以前は日本人と中国人の観光客が多かったらしいのですが、今はほとんどが西洋人だそうです。
美しいライスフィールド。
観光地化していますのであまり生活感はないですが、雨季なので水が張ってあってベストタイミングでした!
家族写真と二郎ちゃんだけの写真を沢山撮ってもらいました。
その後は
Bale Udang Mang Engking Ubud
というレストランに行きました。
クタまで戻ってそのレストランに行くと、何時にホテルに戻れるか分からないとのことで、近くにあったウブドの方に行きました。
物凄い広い敷地内。
子連れでも来やすいです。クタの方も滑り台とかあって楽しそうでした。
1つ1つのテーブルが水上コテージになっています。
この↑竹を鳴らして店員さんを呼びますが、この広い敷地内で、よくこれで分るなと思いました。
二郎ちゃんが絶対食べるやつはナシゴレン。シーフードが美味しかったです。
これは日本では珍しいと思いますが、鯉です。さっぱりした白身魚の味でした。
あとチキンのサテ。博多っ子の私から言わせれば、絶対博多の焼き鳥の方が美味しいです
これだけは間違いない。
その後ホテルまで直行したのですが、その車内でドライバーさんと沢山話しました。
バリ島の子育ての話、教育の話、日本の話、首都が移動する話などなど。すごい優しくて楽しい人でした。
何度通っても美しいマンダラ・トール。この道大好きです!
楽しかったツアーもあっという間に終わり、チップ100,000ルピア(900円くらい)を渡して別れました。
これで朝おろした現金200,000ルピア(1,900円くらい)は全部使い切りました。
少しラウンジで休んでリッツ・キッズに行きました。初日に貰ったスタンプラリーのシートにスタンプを全部押してもらったので、リッツ・キッズでプレゼントを貰いました。
そのプレゼントは敢えて載せないでおきます。来てからのお楽しみ。
二郎ちゃんはスタッフのお姉さんとクラフト・ワークをしたり、おままごとをしたりしてしばらく遊んでいました。うちらはウブド帰りで疲労困憊。
夕方またビーチまでマシュマロを食べに行きました。
ここにもテントが置いてありました。
その晩はラウンジでディナーを食べました。
拍手が終わる頃に二郎ちゃんが
「Happy birthdaaay!!」
と叫びました
そしたらえー!?という感じで女性が顔を覆って感激してくれて、男性の方からありがとう!!と返されました。
しばらくするとうちらの席に、バースデーケーキのおすそ分けが運ばれて来たので、二郎ちゃんがまた
「Thank you!!」
と叫んだら、こちらこそ!ケーキ楽しんでね!と笑顔で言われました
二郎ちゃんは沢山のスタッフさんに可愛がって貰っていたので、すごい褒められてました
ここは本当に愛で溢れています。
こういう経験をもっと沢山させてあげたいです
バリ島の滞在で、これが一番好きだったかも笑。
ということで、リッツ・カールトンの最後の夜がこうして終わったのです。
翌日は安宿に移動して、現実に叩き落とされます笑。トゥービーコンティニュー。