バリ3日目の朝。
またグラブ。ノンスパイシーのナシゴレンを注文するも、むっちゃ辛かった…。美味しかったんですが。
そこで急遽、二郎ちゃんの分だけルームサービスを頼みました。
QRコードからメニューを選ぶと、注文確認の電話がかかってきます。その後20〜30分くらいで持って来てくれます。
お子様ナシゴレンと、ミックスベリーソースとパンケーキです。これだけで2,000円超えました。
そして朝食の後、テラスでコーヒー
が、暑すぎて写真だけ撮って中で飲みました。優雅さを自慢したかっただけ笑。
今日もリッツ・キッズ。
二郎ちゃんは少し英語が分かるので、カールトンの皆さんがよく話しかけてくれました。
この日はお友達が沢山いました。
南アフリカから来たルーナちゃん家族が二郎ちゃんと同じ年だったので、ママさんが水着着て来る!と言って一旦部屋に戻りました。
そんでのんびり遊んでいたのですが…。
何を思ったか、旦那がウォーター・スライダーの上からシャツを丸めて下に落とそうとしたんですが、上のネットに乗ってしまいました
下からペットボトルを投げてましたが、もっと中の方に行った上に、ペットボトルも割れました笑。
やること、全部裏目に出ました笑。
リッツ・キッズのお姉さんに長い棒ありますか?って事情を説明したら、超絶長い棒を持った男性従業員がバギーで颯爽と現れました笑。
旦那のこの茶番、小一時間くらいかかりましたが、苦戦の果て、やっとシャツを落としてもらいました
ものすごいお礼を言ってチップを渡したいと言うと、丁重にお断りされました
でも落としたシャツを見て旦那が
「あいつ、こんなに汚して!一言言わなあかん!」
とかふざけたこと言ってたので、めっちゃ笑ってしまいました
関西人なので、1回の会話に1ボケはぶっ込まないと気が済まないようです笑。
そんなドキュメンタリーの後、ルーナちゃんママが遅れて戻って来たのですが、もうシャツの件で疲れたので大きなプールに移動するから、またおいでーと言ってリッツ・キッズから逃げました笑。
スタッフさんは皆さん、どこまでも笑顔で親切でした。
気を取り直して、プールサイドでアイスクリーム🍨
二郎ちゃんはストロベリーを注文。何でもストロベリーです。私はココナッツ。すり身が沢山入ってて濃厚でした。旦那はラムレーズン。
日焼け止めクリームや日焼けクリームも常備してあります。でもどんだけ塗りたくっても日焼けはしました。痛かったです。
二郎ちゃんと私。
鼻を水につけたり、耳をつけたり、少しずつ練習しました
このボタンでウェイターさんが来てくれます。
QRコードでメニューを選んだら持って来てくれます。ピザとかサンドイッチとかドリンクとか、手で食べられるものだけみたいです。
水は言えばどんどん持って来てくれます。
プールで1人で泳いでた、人懐っこい女の子がいたのですが、どうやらこの夫婦の子供だったようで、二郎ちゃんに砂遊びのおもちゃを貸してくれました
1人で黙々とケーキとか作ってました。
午後になってお腹がすき、プールサイドにあるザ・ビーチ・グリルというレストランに行きました。
雨期なので、この時間はめちゃめちゃ涼しかったです。
こんな幸せな時間が続いてていいのでしょうか。
トイレも広くてきれいでパシャリ。客室以外のトイレには、必ずおしぼりが置いてあって、ハンドソープ以外にもコロナ対策の除菌液やハンドクリームも常備してあります。
そしてどこもかしこも、ものすごいいい匂いです。
やたらと美味しかったこちらのパン。黄色いやつはチリ・バター。初めて食べましたが、こんな美味しいやつが何故日本でも流行らないのかと不思議でした。
お子様ボロネーゼ。
よくスタッフさんが二郎ちゃんに話しかけてくれるので、イエスかノーで受け答えしていました。
元々日本でも大人には警戒するので、お友達と話すよりは口数は少なくなりますが、誰かのママやパパならべらべら話します。
私のですが、リッツ・キッズのパルメザンチーズパスタ。
そんなに入らない感じだったので、リッツ・キッズのメニューを自分用に頼んでもいいですか?って聞いたら
「もちろんですよ。沢山食べきれない方もいますから、全然大丈夫ですよ。」
と快く言って下さいました。
旦那のペペロンチーノ。
夕方まで部屋で休んでこの日の夜もグラブ。
でも毎回ロビーまで来て受け取らないと行けないので部屋まで戻らず、ロビーの近くにあるラウンジで食べました。
二郎ちゃんのケチャップ・チキン肉まんと、グリーンビーンズあんまん。これだけだと分からないですが、二郎ちゃんの顔と同じ位の大きさでした
そして大人のグラブ。
インドネシアといえば、ナシチャンプル!
紙袋から出したらちょっと汚くなりましたが、盛付けはこんな感じ↓
「お皿とフォークとスプーンを◯個ずつ下さい。」
ってフロントに言うんですが、それに対して旦那が
「ホテルに1円も払ってないのに、こんな安い屋台飯に大して立派な食器を貸してくれるの、申し訳なくない?」
と言ってきました。
そうかと思いましたが、1mmも申し訳ない気持ちが浮かびませんでした笑。
そんな旦那のトラブルは翌日も続くのでした。
トゥービーコンティニュー。