約束の地、聖地エルサレム奪還は、現在も続いているかのように、そこら辺にライフル持った人がいるイスラエル&パレスチナ。
15人くらいライフル持った若者たちの間をすり抜けて行った時、さすがにビビりました。
【ざっくりとイスラエルの話】
神がユダヤの民に授けた約束の地イスラエルでありましたが、飢餓から逃げたり、奴隷にさせられてたエジプトから逃れたり、一旦は戻ったものの、様々な国から追われて、ナチスの時代に再びイスラエルの地に戻ったユダヤ人。
しかしそこにはオスマントルコ帝国より住み着いたパレスチナ人がいました。
だけどパレスチナを独立国家と認めている国は、どんどん増えているようです。
私なぜかストールを2回なくしてまして、なんなら折り畳み傘も2回なくしてまして笑。
ストールは20シュケルでなんと2枚つけてくれました。
宗教や神話が好きで、昔から聖書読み漁ったり、イコンの画集見たり、まさかその聖地に自分が足を踏み入れることになろうとうは、思ってもいませんでした。
この旧市街にはキリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘まで行った苦難の道(ヴィア・ドロローサ)があります。
この道には14の留(ステーション)があり、その1つ1つをイタリア語、スペイン語、英語でキリストに何が起こったかを修道士が読み上げます。
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学校の裏からスタート。
学校の裏からスタート。
ここがゴルゴダの丘があった場所です。現在の聖墳墓教会。
迷子。
結局パレスチナ人に9ステーションあたりで大いに助けて頂き、ようやくゴルゴダの丘跡の聖墳墓教会にたどり着きました笑。
感激しました。
気持ちの整理には、あと数年かかりそうです。