ニュージランドから中国の天津へ | IORI handmade 旅と絵

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美大院卒→フィレンツェ留学→世界一周→結婚→出産→子育て 旅の絵を描いています。InstagramとYou TubeチャンネルもIORI handmadeです。
女1人で世界一周をして50ヵ国以上周りました。今は家族でバックパッカー。


ウェリントンからオークランドに帰る日、土砂降りの激寒で図書館でひたすら服を渇かす。


I back to Auckland from Wellington by air to go back to Japan.


I'm waiting for my flight to Aucland in library because of rain.

 

Wellington is the city of coffee.


ウェリントンが世界のコーヒーの街8選とやらに選ばれたとか。

他の街はロンドン、メルボルン、レイキャビク、ローマ、シンガポール、シアトル、ウィーンです。

8 of the world's best cities for coffee

London, Melbourne, Reykjavik, Rome, Singapore, Seattle, Vienna and Wellington.
 

ウェリントンで幅きかせてるコーヒー会社のうち、ハバナコーヒーは自社で工場とカフェを営んでおり、ウェリントン中心地から少し離れてますので、割と落ち着いた雰囲気。

Havana coffee is very famous in Wellington. You can have it at supermarket in Wellington, I guess that there isn't it other city.

豆はウェリントンのスーパーで手に入ります。COUNTDOWN よりも New World Metroの方が種類が沢山ありました。
 

私はオークランドに戻ってからでも買えるかなとか思ってたんですが、もしなかったら後悔するしと思い結局ウェリントンの駅で買いました。

そしたらあんた!!
 

オークランドにはハバナ・コーヒーなかったーーーΣ(゚Д゚)!!!


なんてファインプレーな私!探せばあるんでしょうけど、私が動ける範囲になければ意味ないんで、ウェリントンで買っといて良かったー!って話です。
 

がおーー!!


がおーー!!

 

懐かしのオークランド。安心する。


I backed in Aucland and tomorrow departure from NY to Japan via Chongqing and Tianjin.
 

宿のベッドに横になった瞬間、スカイタワーが目の前にあって感動しました!!

2週間の旅はあっという間。

さて。

帰りは重庆Chongqingで燃油供給だか機材を変えるだかして、天津Tianjinからジャパンへ再度かましていくというものでした。

今回は特殊なフライトだったGS7958便の乗り継ぎの流れを書いておきます。 「私もGS7958でオークランドから天津に行くわ。」って人は参考にして下さい。

 これメールのEチケットには燃油補給のことは一切書かれてなくて、オークランド→天津のみなんです。 ただ予約していく過程で一瞬だけ重庆に触れるという、思わせぶりな忠告があったんですよ。 

大丈夫です。重庆に着いたらアンジェンタイ(安全帯︰中国語のシートベルト笑)を外し、自信を持って機内から降りてください。 そして堂々と中国へ入国すればいいんです。

何故なら、重庆→天津は便は同じでも、インターナショナル・ターミナルで降り、ドメスティック・ターミナルから再び乗り継がなくてはならないからです。

大事なことなのでもう一度言います。 GS7958でオークランドから天津に行く便は、必ず一旦重庆で降り、中国に入国したら、国内線ターミナルから再び同じ便のGS7958に乗って下さい。間は3時間くらいあります。

入国審査をパスしたら、そのまま先に進んで下さい。するとまた大行列のChenese costomer的なゲートと、誰も並んでないゲートがあり、その辺の係員に聞いたら、並んでない方に通されました。
 

そしたらゲートの向こうに「ティエンジン!ティエンジン!(天津行きの方!)」って女子係員が叫んでますので、そこで初めて新たな手書きチケットを渡されます。
 

そんで書いてある搭乗ゲートに進めば、また同じ便に乗り継げるという流れです。同じ飛行機なので座席は前のままです。
 

トランジットやトランスファーは何度もイヤと言うほど経験してますが、今回みたいに、まったく同じ便のくせに…あ、いや便なのに、いちいち降りて入国して、違うターミナルから再搭乗するなんて、初体験でした。
 

何てないことですが、分からないとドキドキしますよね…(^o^;)

 

さて、無事に天津に着きジャパンは目と鼻の先でしたが、ここで20時間以上のトランジットがあります。 

ネットが一切使えない中国本土。

しかし、何も考えずに予約したゲストハウス…いや、そうだと思って予約した宿。それがまさかの学生寮だったんですね笑。 

そこで様々な地方から親元を離れて暮らすチャイニーズ達の生活の中に、何も知らない1人の鼻タレジャパニーズが急に現れ、とんでもない大歓迎を受けるという、よくわからない民泊状態の天津だったわけですが、 それについてはトゥービーコンティニュー。