もぐ爺の勝手な思い込みかも…!? 弐拾悟 | モグ爺こと、くどうあんのなぁ~んてね?!  ぶろぐ(*^_^*)

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長年ソウルナビゲーションと鑑定をさせて頂いております、くどうあんの
自分勝手なぶろぐです。 ツイ忘れてしまっていた気付きと、ホッとできる
話題。 そして、超~頑ななモグ爺の私思の一考を、あくまで自己満足の為に書かせて頂きます。  なぁ~んてね!?

 自らの不安を解消する為に、

他人様と同じ道を歩もうとすることに、

一体どんな意味があるのかなぁ~!? 

 

 自分は自分。 他人は他人。 

 

 人それぞれに備わった魅力や可能性を秘めている事実と冷静に向き合うことも、

時には必要なのかも…!?

 

 人それぞれに目指す先が違っていることを再確認すべき時もあるのかも…!?

 

 なぁ~んて、勝手に思い込んでいるもぐ爺です。 

 

 マスコミに洗脳された生活環境の異なる人々が…、人生経験の異なる人々が…、身体能力や才能の異なる人々が…、目指す先が異なっている方々が…、夢や希望も異なる人々が…、価値観や常識の異なる人々が…、

 

 全く同じスピードで…、みんなが普通に戦勝国の愚民化政策に侵されて…、全く同じ方向へ向かわされていることに違和感を覚えない方が居られるのでしょうか!? それは正に戦勝国のプロパガンダそのものではないのでしょうか!? 

 

 まぁ、その実感がないからこそ、今この国の全てが危ういのかも知れません!? 

 

 プロパガンダに侵されている方々は、自分が今歩もうとしている道は、何かが違うとは感じないのでしょうか!? 

 

 もぐ爺はそんな人々に付いていけなくて、結果的には世間様から落ち零れと言うレッテルを張られた時期がありました。

 

 まぁ、年金暮らしの今現在も、みんなや普通の方々から観れば、落ち零れの侭なのかも知れませんが…、その先はご容赦ください。

 

 自分で言うのも何なんですが、丁稚時代は勉学より仕事でしたので、学校の成績はイマイチと言うよりイマニイマサン程度の成績でしたので、落ち零れと言われても仕方が無いのかも知れません。

 

 しかし、幼かった丁稚時代から「学校へ行く暇があったら仕事をしろ!」と言い続けられてきたもぐ爺は、学校では決して学べない世界を目の当たりにして生きてきました。 学校の成績では計れない何かがあることを学んできました。 

 

 長年、丁稚として雇用主に扱かれ続けたお陰様なのか…!? 目の当たりにし続けた世間様の恩恵なのか…!? それとも、もぐ爺が持っていた天性の感性(自惚れ)なのか…、他人様の評価はもぐ爺自身非常に好感を持って受け止められるものが多かったように記憶しております。 

 

 もぐ爺からなら…、もぐ爺がそう言うなら、もぐ爺だから…、もぐ爺だったら…、等々、もぐ爺に都合の良い環境が整い始めたことに、真に感謝した時期もありました。 

 

 と自画自賛するのも…、全てはもぐ爺の自惚れなのかも知れませんし…、もぐ爺の勘違いなのかも知れませんし…、勝手な思い込みなのかも知れませんので、それ以上は申し上げません。

 

 その所為か、二十歳の頃にはもぐ爺の存在が自分の立場を危うくすると感じた専務に、未だお礼奉公も済まないもぐ爺は会社を追放される結果を招き、裸一貫殆ど無一文で世間に放り出されました。 住処も追われ、収入も途絶え、流浪の旅に出たもぐ爺でした。

 

 それまでの大事な約束を反故にされたり…、良からぬ噂を流されたり…、進もうとした道を塞がれたり…、邪魔をされたり…、仕事を奪われたり…、詐欺に遭ったり等々…、専務の陰湿な嫌がらせ等々で散々な目に遭い続けて生きてきましたが、そのお陰様で愉しい人生を送らせて頂けたのかも知れないと、今感謝するもぐ爺が居ることも確かな事実です。

 

 最近知った事実ですが、当時の専務が雇用主に進言したことは、「もぐ爺をこの辺に野放しにしておいては、この会社の為には成らない。 未だ若い跡取りの為には成らない! だから、もぐ爺はこの地域から永遠に追放した方が良い!」だったそうです。

 

 全国を流浪の末、滋賀県のある大手運送会社で漸く採用が決まり、何とか飢えを凌ぐことが出来ましたが、給料日までに手持ちのお金が尽きて20日間ほど、何も食べることが出来ず、20キロほど痩せました。 心身共に、良いダイエットになりました。 は、は、は!

 

 その際、住所も身元保証人も無いもぐ爺を仮採用してくださった所長の覚悟と勇気には頭が下がる思いです。 あの節は、大変ご迷惑をおかけしました。 

今考えれば、追放されたお陰様で、ある種の自信を持って生き続けられた時期もありました。 

 

 追放されてから約1年後、雇用主の奥様にその真実を聴いた雇用主に強引に呼び戻され、再び地獄を味わう結果になりました。 は、は、は! 

 

 そんな愉快な時期もありました。 くだらない思い出話しで、お目を濁しまして申し訳ありません。 本題に戻ります。

 

 いわゆる、マスコミの言うみんなや普通であることに何の慶びがあるのか…、それとも唯単にみんなや普通であることの安心感を得たいのか…、みんなや普通の方々の暮らしを全く経験したことのないもぐ爺には理解できません。 

 

 例えば、プロスポーツ選手の顔も確認できないほど遠くから応援していても、その声はご本人に届くのでしょうか!? 彼らは生業としてスポーツをしているだけで、もぐ爺に何かを訴える為にスポーツをしている訳ではありません。  

 

 彼らのガッツポーズや笑顔には強い嫌悪感や激しい違和感しか抱けません。 やはり、もぐ爺はみんなや普通の方々とは何かが違っているのかも知れません。

 

 彼らは、誰にも声援を送られる事無く、町工場で旋盤と向き合いながら油だらけになって働いている方々と同じ生業ではないのでしょうか!? 泥だらけになって農作業をしている方々と同じではないのでしょうか!? 

 

 睡眠時間も無く、必死にトラックを運転するドライバーさんとどこがどう違うのでしょうか!? 例えば、美しい田園風景に…、手入れされた美しい山林の姿に…、賞賛の声を上げる方々は居られるのでしょうか!? 

 

 高速道路を走るトラックに、その想いや思いを伝えようとしている方は居られるのでそうか!? 深夜から働いているゴミ収集車のスタッフさんに感謝を伝えようとされて居られる方々は居られるのでしょうか!?

 

 家族の為に日々頑張っている方がガッツボーズをしても誰かから称賛されることがあるのでしょうか⁉️(一部の方々は称賛の声を上げて居られますが、決してみんなや普通の方々には届いて無いのが事実です。)

 

 或いは届いた郵便物や通販品を手にして、配送されて居られる方々に感謝の言葉を掛ける方々は居られるのでしょうか!? 声援を送る方々が果たしてどれだけ居られるのでしょうか!?

 

 必死にアイドル等々のグッツを購入することに歓びを感じる方々の真は、一体どこにあるのか…!?

 

 背番号も読めないほど遠くのスタンドから声援を送っても、各選手は確認できているのでしょうか!? もぐ爺には、全く理解が出来ません。

 

 まぁ、人生全て人それぞれの自己満足ですので、それはそれでもぐ爺はとやかく言えるものでもありませんが、膨大な予算を費やしてまで個人や企業の為のメダルを取らせることに一体何の意味があるのか、生業としてメダルを取った選手を、再びお金儲けの為にマスコミ等々が利用し続ける風潮等々が、もぐ爺に疑問や嫌悪感を抱かせていることは確かです。

 

 また、テレビで放送された美味しい店が、本当においしいのでしょうか!? 味覚の異なる人々の誰もが、美味しいと称賛できる味なのでしょうか!? 何もかもが、どこかで視聴者を洗脳しようとしている、「やらせ」の部分は無いのでしょうか!? 

 

 その味は、人それぞれの好き嫌いを加味しても万人が本当に美味しいと思える味なのでしょうか!?

 

 箸も正しくも持てない無責任なタレントが、『絶対美味しいよ!』等と番組で言い続けていますが、食べても居ないのに絶対などと言う言葉を使用して良いのでしょうか!? 

 

 公共の電波で、そんな無責任なことを言って良いのでしょうか!? 無責任な番組の中には、視聴者に投票を依頼するような番組がありますが、食べても居ないのにその味に評価を下すことに何の意味があるのでしょうか…!?

 

 また、マナーも礼儀も守れないテレビの国の方々が、だらしなく食べる姿に、嫌悪感を抱く方は居られないのでしょうか…!? テレビの国の方々は、万人が美味しいと言える食物などこの世に存在しないことをご存じないのでは…!?

 

 それは正に、テレビによるプロパガンダそのものなのではないのでしょうか!? それでも、放送された翌日から大繁盛すること自体、何もかもが「やらせ」なのではないかと疑いを持ってしまいます。

 

 まぁ、そんなことを書き込んでいても、どこかで見聞きした記憶のあるお店や商品の看板を発見すると、話のタネに一度は入ってみようか…!? 購入してみようか…、等と言う好奇心旺盛で矛盾した無節操なもぐ爺が居ることも確かです。

 

 もっと、もっと、もっと、自分の味覚や感性に正直になれれば良いのかも知れませんが…、最近の方々の様子を窺うと、自分の味覚や感性よりテレビやネット等々の視覚や聴覚から得る情報が重要視されているように感じてしまいます。 

 

 各スポーツ選手や、テレビに出ているタレント等々の名前を知らないと恥を掻くこと自体何かが違っているのでは…!? それでは、やはりみんなや普通の方々と同じ道を歩まなければ不安になってしまうのかも知れません!? 

 

 みんなや普通の方々の評価に、異論を唱えることは出来なくなってしまうのかも知れません。 知らないことを知らないと言えない風潮が…、無意味に思える羞恥心が…、この国の常識や価値観を変えてしまっているように感じるもぐ爺です。

 

 それでは、自分が違和感を抱いている事実を、誰にも告げることも出来なくなってしまいます。 でも、それが本当の自分なのでしょうか!? その真を顧みることなく、みんなや普通に流されることは、誠に残念なことです。

 

 ある意味では非常に危険なことなのではないかと危惧するもぐ爺です。 一方で、多様性容認を訴えながら、一方では不寛容時代と危惧されるこの国は、一体どこへ向かおうとしているのか、不安を覚えるもぐ爺です。

 

 その道は、本当にこの国が自信を持って進もうとしている道なのでしょうか!? あなたが自信を持って歩もうとしている道なのでしょうか…!?

 

 目指す目標や目的に最も近い選択なのでしょうか!? 今一度振り返って頂きたいもぐ爺が居ります。 なぁ~んて生意気なことを、勝手に決め付けているもぐ爺です。

 

 本来、天下国家は語らない主義のもぐ爺ですが、ツイそんな無責任なことを長々書き込みながら、テレビでⅭⅯが流れているお店に今日も通う無節操なもぐ爺です。 それではいけないのかも知れないと心から反省するもぐ爺です。 

 

 本日は、特に長々ととりとめの無い戯言を書き込みまして大変申し訳ございませんでした。 スポーツや娯楽などをたのしめる機会に全く恵まれなかったもぐ爺は、オリンピック等の報道がなされる度に、そんなことに費やす予算があるのなら、他に費やすべき予算があるだろう!? と、ツイ苛ついてしまいます。

 

 基本的に、公費によるオリンピック参加と原発には反対のもぐ爺です。