3歳になったばかりの子供を寝かしつけてから
夜中にレッスンプランをたてたり、歌詞を覚えてみたり、
歌ってみたり、踊ってみたり・・・の毎日を繰り返しているのですが、
最近は、気付くと「手作りモノ」をせっせと作っていたりします。
ものすごく不器用なんですけど、不器用なりに・・・(^^;)
Pussy Catのお芝居調も手作りしましたが、
お披露目出来る代物ではないので省略し・・・
She Sells She Shellsの貝殻は折り紙でせっせと折りました。
歌詞に出てくるカラー全色を揃えてみました。
これだけ折ると、折り方の説明を見なくても折れるようになり、
「得意かも」と思う程すいすい折れるようになります(^^;)
すると調子づいて益々折る。
というわけで、大量の折り紙貝殻が出来あがってしまいました・・・。
娘は大喜びです。
そして今日は、突然思い立ってストレッチバンド(巨大シュシュ)制作を。
ミシンの取説を失くしてしまい、使い勝手が分からないので全て手縫いとなりました。
ものすごーーーい達成感!!
写真だと良く分かりませんが、大人12人くらいが並んで持てる大きさです。
じっくり見るとかなり粗い作りですが、とにかく頑張りました!
近々レッスンに登場すると思いますので、宜しくお願いします(^^)
少し話が変わりますが・・・私はレッスンプランをたてるとき、
「どう”紹介”したら楽しんでもらえるかな?」
と考えます。
歌詞の意味や歌のイメージを元に動きやハーモニーを連想する事が多いのですが、
必ずすることは、曲全てを調べあげる事(少し大袈裟)。
「原曲があるものならそれをはどんなものなのか」
「どういう風にアレンジされているのか」
「オリジナル曲ならどういう背景で作られたのか」
などなど。
来て頂いている方々に楽しんで貰うには、まず
私が知り、味わい、飲みこみ、吸収し、納得してからでないと!
と考えているので、「敵を知る」という感じ(ちょっと違う?)で曲を調べています。
その後は
「自分が生徒さんの立場だったら、どんな進行なら分かりやすいか」
に重点を置き、ほぼ必ず登場させるのが「日本語の替え唄」。
英語曲を多く使うプログラムですが
「英語を歌わなければいけないプログラム」ではない。
「楽しんで歌う事、子供達にも歌ってあげること」が目的なので、
分かりやすく、みんなが歌え、
おうちに帰っても思いだせるようにアレンジするのが私の役目かな?
と思うからです。
そうすると、替え唄以外にも、
出来るものなら目で見て分かりやすく、
覚えやすいものに出来れば尚良いではないか!
⇒手作りグッズだ!
と繋がり、夜な夜な制作している、という具合です。
でも、分かりやすいと思って頂けてるかな?と少々不安(^^;)
折り紙の貝については、不安を口にしたところ
「ちゃんと見える」とのお言葉を頂いたので、とりあえず安堵・・・。
今後も怪しい手作りモノが登場したり、
おかしな日本語の替え唄が登場すると思いますが、
そのものに見えないものは「なんだ、それは」とご質問、ご指摘頂けると嬉しいです。
今後も手を変え品を変え、あれこれ作りながら楽しいクラスにしてゆこうと思います。
歌う事、動く事をみんなで楽しみましょう♪♪