痛い。
縫う前の方がまだ全然歩けた。
包帯を取るな、シャワーはラップ巻くとかして頑張れとのことで、どういう状況かも見られない。
見るのも怖いですが。
腫れているのでしょうか。治りは全然早いはずですし、明後日にはまた見せに行くので問題はないでしょう。
支度して薬飲んで出社。
今日は歩くのが遅いので計ってみましたが10分。遅いと言っても2分変わらないですね。
現場班を送り出して仕事。
親指固定用の鉄板が邪魔ですが、パソコンで左手親指はスペース位。代用が効くので問題ないです。
左手の小指を怪我した時、打ってしまって痛かったり、代用するのに右手で打ったりと結構大変だった。
誰も怪我のことを聞いてこないのですが、ついに母に気付かれました。
気を遣って聞いてこない、という人ではやはりなかった。
特に隠していないし、まさか5日間気が付いていなかったとは。
どうしたの?と聞くので
転んだ と答えるのですが、
脳の障害があるので、耳で聞こえても脳が要求している答え以外は聞こえません。
はさんだ、ぶつけた、など、大声で数回言って、きこえない?なに?どうしたの?いつ?なにがあったの?どうしたの?聞こえない?
とすごい剣幕で大声でずっとつきまといながら。
小さいころからこれが当たり前だと思っていましたが。子供の私に悪くないよといってあげたい。
結局要求している答えに達せず、大丈夫だからを繰り返して。
父と話していたので落ち着いたようですが。
障害は仕方のない事なので、きちんと理解して付き合う事が重要だと思います。
気付いてないなら隠せばよかった。まさか気付いてなかったとは思わなかった。考えが甘かったです。
ギャングースという漫画をコミックデイズで無料で読んでいますが、
色々な境遇の子供を、安心して生きていける社会体制というのは絶対に作らないといけないと思います。
2日連続で早退だったので久しぶりに1日仕事しました。
夜も皆揃って。
調べたら、縫った日アルコールを控えて、とあるので、今日はもういいだろうと飲んで。
でも、全然飲めなかった。ビールと焼酎で2杯。
スイカを切ろうと思ったけれど、片付けしている間にうたたねしてしまってダメだった。
ラップ巻いてシャワー浴びて。変な体制なのでこれで滑ったりしたらまた怪我が増える。
歩いていても思いますが、つまずいたらどうしたらいいものか。
怪我した左手は多分出せない。でも、右手もやられたらどうなるのかと思うと。
転がるとか、滑って全体で流し受けるしかないのかなと思ってしまう。
抗生物質の影響か今日も早く寝てしまって。
たまにではありますが、片足だけあがる、一歩ずつだった階段を、トントンと両足交互で登れるようになりました。
縫いたくないとか思っていた時もありましたが、最新医療はどんどん受け入れるべきだと思いました。