いい女.botのいいもの備忘録

いい女.botのいいもの備忘録

Webでの連載や書籍を作るお仕事をしています。
本の紹介や記事の紹介、そしていいと思ったものを備忘録として。

Amebaでブログを始めよう!

 

 

今年も来年の手帳が発売される時期となり

「来年の発売はないのですか?」という

手帳のお問い合わせがDMやお問い合わせフォームから届き

毎年こうやって使っていただいいていたんだなと実感しておりました。

 

 

個別に連絡くださった方には全て

直接お返事致しましたが

残念ながら2025年度版の手帳の製作はありません。

 

 

 

 

2017年から2024年まで

たくさんの人に愛用いただきありがとうございました🤍

 

 

 

51歳でも楽しく使える手帳でした!とお便りをくださった方もいました💌

本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

また出版させていただける際はご報告します🤍

 

 

 

 

 

 

目黒庭園美術館が好きで

でももう梅雨に入りそうなので

6月上旬の晴れてる隙を見計らって夢二展へ。

 
 
 
 
 
目黒庭園美術館は一番好きな美術館。
三菱も好きだけど今は改装中!
 

 

 

 

 

こういう色味がすごく好き。

家具や建築も洗練されていて本当に素敵です。

 

 

 

夢二の展示はお写真を撮れるところが限られていたのですが

模様の感じが本当に可愛く

大正ロマンのレトロな世界観に癒されます。

 

 

どくだみ、つりがね草、菜の花

これは身長より大きな手拭いです。

 

 

 

かわいい椿のレトロなデザイン。

これも夢二です。

 

なんとなく見ていたものが

夢二のデザインだってことが

結構あるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

便箋とか、封筒とか

本当に可愛い。

 

 

 

 

 

 

写真が撮れなくて、あまりないんだけど

夢二の掛け軸は、周りの模様がオシャレで

ただただ渋いんじゃなくて

かなりインテリア向きだなって感じました。

 

 

 

目黒庭園美術館は

元々旧朝香邸ですが

こちらは当時の日本の中でもかなりデザインに凝ったお屋敷で

当時から夢二の絵が飾られていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お土産も可愛すぎて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代の新しいメディアはSNSで

YouTubeやTwitterやInstagramだけど

 

 

当時の新しいメディアといえば

雑誌や新聞でした。

 

 

雑誌は、いまのYouTubeだったんじゃないかと最近よく思います。

 

 

現代に残る大きな出版社は

雑誌社だったことが多く

 

新潮も文藝春秋も

雑誌から始まっています。

 

 

若者たちが何人かで企画を出して

月刊で何百と雑誌を売っていくのは

当時の印刷技術を駆使した一番早い通信手段で

現代でいえばグループYouTuberたちのように思います。

 

 

どんどん面白い企画を出して

若者に見てもらって。

 

 

 

 
 
 
当時のまだ最先端の雑誌などの波にのっかって
夢二も大きく人気になった一人でした。
 
 
 
夢二の絵本が結構可愛くて
質感とかもずっと眺められる様な昔の印刷で。
 
 
夢二は絵やデザインで人気ですが
彼は詩人でもあり、
詩もたくさん出しています。
 
 
詩自体は人気がでなかったけど
でも総合的に彼の活動を生き生きとさせたものだったのかも、と思いました。
 
文学が海外から輸入された新しい芸術だった時代
物語の挿絵などでも夢二は活躍していました。

島崎藤村の「初恋」からイメージした絵も
飾られていました。




文学もアートだし、絵もアートなので
昔は両者がより近しいものだと
実感できるような展示でした。
 
 


 

 

 

いろんな西洋絵画を観て

初めて日本の絵の良さが

少しずつ感じられるようになった私です。

 

 

 

 

 

先日は広尾にある山種に。

 

image

 

 

休日のなんか余ってしまった時間に

さっとチケットを取って

ぱっと一人で行くことがよくあります。

 

 

 

 

 

 

今回のテーマも可愛いから

カップルも多くきていて

結構混んでいました。

 

 

 

image

 

 

 

 

で、犬派か猫派かを議論してもいいのですが

(ちなみに猫派)

 

山種美術館っていうのは、日本画を扱う美術館です。

太田美術館という原宿の美術館も同じですが

 

ここに行くと掛け軸とか屏風の絵があると思ってもらって構わないと思います。

 

 

 

いろんな世界のアートを見ながら思うことは

生活様式によってアートは変化するし

畳に座る生活をしている私たちだからこそ

そういう床に近い場所のアートが発展しています。

 

 

 

 

 

そして今回の最も面白いと思う点は(私的に)

日本は動物の絵がいっぱいあるということ。

 

 

西洋絵画の印象は以前の昔のアートには

動物が単体で描かれている公なアートはほぼ存在しません。

 

 

キリスト教文化では動物を崇拝しません。

もちろん現代では犬や猫の命としての権利は大事にされていますが

絵画の歴史は宗教の歴史でもあり

それらの絵を描くことは困難なことでした。

 

 

 

絵画には基本的にヒエラルキーが存在していて

宗教画、肖像画、そして風景や動物画という順になっており

 

西洋で「絵」といえば基本的に宗教の絵を指すものでした。

 

 

絵を描くということ自体、

彫刻を彫るということもそうですが

神のために時間を割くことで

それ自体が祈りです。

 

そして、細部にこだわり抜いて

人生の多くの時間をかけて制作していくこと

それが祈りだったのです。

 

 

 

一方日本では、動物を敬ってはいけないという世界観はどの宗教にもなく

 

基本的にはどんなものにでも一つの命が宿っていると解釈します。

 

 

こちらの本にその話が詳しく書いてあるのでただいま熟読中。

 

 

 

 

 

 

こちらの菊花子犬図は18世紀

コロコロとした子犬たちと小さな菊花だけが色付けされています。

image

 

 

 

 

「花」や「子犬」を見るのではなく

その絵に描かれている「命」を見ようとすると

またいつもとは違ったように感じられるかもしれません。

 

先日は朝イチで

根津の燕子花を観に。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

開園の15分以上前に着きましたが

なんと長蛇の列。

 

こんなに人気なんだなと改めて。

 

 

 

 

 

燕子花の尾形光琳は

京都の呉服屋の次男でした。

 

 

その豊かで裕福な感性で

この燕子花は描かれています。

 

 

1000枚以上の金箔。

そして、群青と緑青の顔料。

 

これは、アズライトとマラカイトの宝石です。

これを細かく砕いて液体のようにして

この絵に塗られているわけです。

 

 

絵というか、

もう宝石そのもののような感じですね。


 

 

こちらは国宝なのですが、根津に燕子花が咲く時期だけ見ることのできる

 

大変風情のある作品。

 

 

日本人は、この長方形を使うのが上手で

着物もそうだし、

屏風もそうですね。

 

 

 

燕子花はランダムに描かれるのではなくて

パターンのようにして描かれています。

 

 

お着物も、柄はパターンになることが多く

着物の業界からすれば当たり前なことかもしれませんが

 

 

その着物文化があって

さらにその文化の中で生きている彼が

その作品を書くからこそ

 

 

とても価値のあるアートになっていると思います。

 

 

 

 

(写真を勝手に貼り付けるのは無断転用になってしまうので出典とともにスクショしてます)

 

根津の燕子花が満開になるとこんな感じ。

 

 

 

 

燕子花は実際のお花よりも

ぷっくりと大きく描かれています。

 

そのおかげで

とっても華やかなお花の絵になっています。

 

 

 

 

ポカポカの陽気で

アート日和な1日でした🤍

 

 

image

さてさて、3月に入っています。

 

 

今年は全く寒くないじゃんと思っていたら

全然寒い今日このごろです。

 

 

 

image

 

 

 

 

ワッと咲きかけた我が家の植物たちも

また寒くなり、成長と止めています。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

3月の手帳のコラムはあいさつについて。

 

日本は労いのお声掛けが挨拶であり

アメリカだとwishな世界観。

 

 

あいさつがあいさつになる前、

どんな声を掛け合っていたのか

 

 

それが文化だし

文化はあいさつだなって思ったお話を書いています。

 

 

 

ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

 

私の手帳では

毎年3月のコラムに

別れとか出会いとか

そういうことにまつわる内容を書いていて

今回はあいさつについてでした。

 

 

3月から4月にかけては

場所を変えたり

環境を変えたり

新しいことを始めたり

断捨離したり

 

そんなのに最適な季節なのではないかと思います。

 

 

🌸

 

 

私は特に4月が誕生日なので

この時期に

いろんなものを取り入れたり

捨てたりしてきました。

 

 

 

 

最近、漢方や中医学について学んでいますが

悲しみすぎも、喜びすぎも

体にとっては負担です。

 

 

 

感情がブレそうな時は

嬉しいことであっても

最終的には負担になってしまいます。

 

 

自分が淡々と過ごせる状態が

体にとって一番いいと、改めて思います。

 

 

 

 

さて、来年度はどんなふうに過ごしましょう。

自分のチョイスに後悔なく進めますように🌷

明日は七夕ですね。

 

 

 

 

うううってなってたときに

気分転換にスタバに行くと

こんな可愛いお星様がいらっしゃいまして

 

 

あ〜七夕なんだなってほっこりしました。

 

 

 

 

 

 

 

七夕は元々中国の行事。

笹の音は、神様を呼ぶ音です。

 

 

 

 

 

 

 

パンダも、神の使いと

中国の神話には書かれています。

 

 

 

 

そんな中国から伝わった七夕は

最初は日本の貴族へ広がりました。

 

 

 

笹の葉に、お願い事を書いた紙の短冊を吊します。

 

 

「江戸砂子年中行事 七夕之図」

 

 

 

昔は、紙の価値が違います。

江戸時代より前は特に

わしはとても高価なものだったので

そんなものを笹の葉に吊り下げるなんて勿体無いことは

 

貴族からできたのです。

 

 

こちらの浮世絵は大奥。

みんな着飾って、きちんと行事を行っていました。

 

 

ちなみに、昔は自分の芸を向上させたいというお願いを短冊に書いたのだそう。

 

 

「東京名所四十八」

 

 

 

こちらは江戸時代の麻布台。

紙が一般的に普及すると

七夕も一般市民に広がります。

 

 

七夕は、雛祭やこどもの日と同じで

江戸時代は祝日だったんですね。

 

当時は、屋根の上に笹を飾っていました。

 

江戸時代からは和紙が

たくさん作れるようになったので

和紙を使ったアート、浮世絵も広がりました。

 

 

 

アートと紙の発展は密接で

 

紙が広がる順番

国家から貴族、貴族から武士、武士から市民

 

でもこれは、アートは広がる広がり方とも同じなのですね。

 

 

 

現代に生きる私たちは

感覚が掴みにくいかもしれないけれど

その行事の価値や

紙の価値を学ぶと

また違ったものに感じられるはずです。

 

 

 

 

 

 

この日はなんだか思い立って

ずっと行きたかったルーヴル美術館展へ。

 

 

 

 

 

1人でゆっくり

音声ガイドでも聴きながら巡ろうと思っていたけれど

 

なんと、音声ガイドだけ現金のみで

キャッシュレス生活の私は

その数百円すら持っておらず

 

泣く泣く、普通に鑑賞しました。笑

 

 

 

 

ルーブル美術館というのは

パリのど真ん中(1区の中心)にあって、

それはもともとパリの王様が

住んでいたからなのですが 

 

 

画像はここから

 

 

フランス革命ののちに

結果的に、そのルーブル宮殿は

国民のものになり

今ではルーブル美術館として存在しています。

 

 

 

今回は「愛」っていうテーマで展示が構成されていて

プロモーションは、

ピンクとかハートとか淡い水色で

とても可愛らしくなっています。

 

 

 

 

 

愛とは一言に言っても

時代によって「愛」の概念はさまざまで

愛は暴力や魔術として描かれたり

見返りを求めない愛が生まれたり。

 

 

愛というテーマなので

今回はキューピッドが多く展示の中に出てきますが

 

 

愛は、キューピッドの神様がいたずらに

恋をさせたり失恋させたりするものだと

考えられていた時もありました。

 

 

 

キューピッドは、ギリシャ神話ではアモルという名前で

クピドと呼ばれることもあります。

クピド(cupid)が英語になったのが

キューピッドです。

 

 

キューピッドはヴィーナスという女神の息子で、

背中に矢を背負っているのが特徴。

 

黄金の矢で打たれると恋に落ちて

鉛の矢で打たれるとして恋してしまう。

 

 

そんな神様です。

 

 

 

 

ポスターの左の絵画は

プリュケという王女に恋してもらおうとしたのに

誤って自分の手に矢を刺してしまって

自分が彼女を愛してしまった。

そんなストーリーが描かれています。

 

 

彼女はまだ恋愛を知らない少女なので

顔がびっくりしていますね。

 

今回こちらの展示で見ることができる絵画になります。

 

 

仏教の国の私たちはすごく掴みにくいところだと思いますが

 

 

ギリシャ神話とキリスト教があって

ギリシャ神話に登場するのがキューピッドで

キリスト絵画に登場するのが天使です。

 

 

 

 

 

天使は矢を持っていなくて

楽器やお花、天使の輪っかなどがついていることもあります。

 

👼 この子になります。

 

 

天使が描かれる場合はキリスト教の宗教画ということです。

ギリシャ神話はたくさん神様がいて

キリスト教は一神教なので、対立する関係です。

 

どちらも似ているので

意外と知らない人も多いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

ポスターの右側の絵画は

アモルの標的 という作品。

 

 

 

 

こちらの絵は、キューピッドも鳩も

どちらも対の2人構成で描かれています。

愛のお話だから、人数構成も愛です。

 

 

 

キューピッドの矢が心臓に命中すれば

恋に落ちる。そんなお話が描かれています。

 

 

見事、矢は的のど真ん中に命中し

ここで愛が生まれました。そんな瞬間。

 

 

そして、上のキューピッドは

月桂樹のリースを掲げてお祝いしています。

 

 

 

逆に、下の2人は矢を燃やしていますね。

これは、真実の愛は1回だけだよという意味。

 

 

右の下側には、水瓶を持ったオブジェが倒れていますが

 

これは、処女の喪失を意味するモチーフです。

 

 

 

image

 

 

 

 

実はいっぱいいろんな情報が詰まっているんですね👼

 

 

絵画を少しでも読み解けると楽しさが大きく広がります🎨

 

 

 

 

今月のコラムは"バラの花束を贈る"です。

 

image

 

 

 

 

image

お誕生日にバラをいただきました。

 

 

 

バラってやっぱり特別なお花だなといつも思います。

 

一番幸せになれるお花。

 

 

バラを飾るのって、

なんだかプリンセスっぽいというイメージがあったのですが

 

 

ふと、

 

 

色々な絵画を見てきたけど

クラシックな絵画にはお花などほとんど描かれてはいません。

 

貴族はあんまりお花を室内に飾ってないないんだと、バラを見ていて気づきました。

 

 

庭師はいたけど、生け花師はいないなぁと。

 

 

 

バラの絵画も本当に少なくて

NYのMoMAにある

ゴッホの白いバラとか

 

 

 

 

ルノワール、オルセーにある薔薇とか

 

 

 

絵画でバラの花束を見ることはほぼなく

あったとしても印象派以降です。

 

 

 

 

印象派以降ということは、

産業革命後ということですが

 

そもそも印象派までは

外で生えてるものなんて

わざわざ絵に書くこともないし

そんなお金がかかっていない絵は

格式が低い絵でした。

 

 

そして、産業革命以前のヨーロッパでは

寒いからあまり花が育たなかったことと

お花は薬用として使われることがほとんど。

 

 

香水になるとか、薬になるとか

そのために作られていたのと

 

 

それより前には

修道士が薬用のハーブとして

植物を育てていた文化がありました。

 

 

 

産業革命後は、暖房器具とか

ガラスで鉢や花瓶が作れるようになり

そこから温室生まれ

 

キューガーデンやオランジェリー美術館ですね。

 

そこか、一般市民でもお部屋に

お花を飾ることが可能になります。

 

 

産業革命、印象派の時代に生まれた

オレンジの温室は

オランジェリー美術館として

印象派の絵画が飾られています🍊

 

 

 

一方、アジアでは

昔からお花がたくさん育つので

お花の絵も昔からたくさんあります。

 

 

当たり前のことだけど

そんな気候と技術の発展で

絵はどんどん変化していきます。

 

 

 

技術が発展した後に

貴族のプリンセスに薔薇が贈られたり

偉人やお姫様の名前がバラの名前になったり

ディズニープリンセスに薔薇が使われたりして

 

 

そんなイメージは歴史上で言えばここ数年で

できたものなわけですね。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

私は自宅でバラの苗も育てているので

こんな薔薇がいっぱい育つのに

どれだけの時間がかかるんだろうと

考えてしまいますが

 

image

 

 

こちらのwabaraちゃんは2年目で

今年も春になると勝手に新芽が伸びてきて

 

毎日生命と成長を楽しんでいます🌹

 

 

 

 

そんな4月のスタートでした。

 

 

 

 

 

 

先日、熊川哲也氏のバレエ団 Kカンパニーの

「白鳥の湖」を観てきました。

 

この日はあいにくの雨でしたが

しっかり満員でした。

 

 

image

 

 

クラシックの生演奏と

何世紀も前から演じ続けられている題材

 

 

バレエの題材は、あらすじの大枠は決まっているのですが

ミュージカルのように毎回同じストーリーになるわけではなく

 

演出や監督によって、

最後がハッピーエンドになったり

バッドエンドになったり

色々と変化があるのが特徴でしょう。

 

image

 

 

 

主役の白鳥は、

皆が目指すポジションなのかもしれないけれど

あんなに大量の踊りを踊り切るのは

並大抵のことではありませんね。

 

 

私も高校時代チア部だったけど

あれだけ踊るとなるとどれだけの体力が必要なんだろうと

そんな素朴な感想を持ってしまうほど。

 

 

 

そして、クラシックの、ロマンチックなストーリーは

現代では生み出されないでしょう。

 

 

不自由が多い時代ほど

いつも作品は美しく輝くものですね。

 

 

実は?ってこともないですが

バレエは私はよくYouTubeで見るんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構いろんなバレエのものが上がっていて

見慣れておくと、作品ごとの違いなども感じられるので

実際見に行った時にも情報量が増えるはずです。

 

 

そして、実際ではもっと遠くから見ることになるので

このような動画も活用しながら楽しめると結構いいですよね。

 

 

 

衣装とかも結構違えば、白鳥の表現も一人一人違うので。

 

 

熊川さんのバレエは、どの講演も衣装などが華やかです。

 

 

 

 

 

 

そして、別日には舞台の「鋼の錬金術師」へ。

image

 

 

 

私は、あまり漫画に詳しくはないのですが

今回は友人が出演されており、ぜひ伺いたいなと思い。

 

 

 

彼女の演技もとても素敵で感動しておりましたが

久々に現代の舞台に触れまして

生バンドが後ろにいて

プロジェクターやいろんな技術が投入され

 

ひとときも間延びすることなく

時間が過ぎ、そして何より

 

日本の漫画とは本当に深いというか

 

こんな物語いつ思いついたのだろうと

感銘を受けるばかり。

 

一応あらすじを。

 

 

 

鋼の錬金術師は1914年のヨーロッパがモチーフだそうで

白鳥の湖については1875年に制作されたものです。

 

 

素敵な作品は、制限がある時代のお話が多いなと

いつも思います。

 

 

 

 

出演者にフォーカスするのもいいし

作品の演出について語るのもいいし

作家目線で考えてみるのもよし

 

 

一気にたくさんの刺激を受けられる生の舞台は

たくさんのことを考えさせてくれますね。

 

 

 

 

 

 

 

楽しみにしていた

マリー・ローランサン展へ🌷

 

 

 

 

Bunkamuraザミュージアムは

もう直ぐ閉園か何かだそうで

今回が閉館前最後の展示だとか。

 

 

彼女の絵画はポーラ美術館でよく見ていたので

興味があって。

 

 
 
 
以前このように書いたことがあったけど
今回はオランジェリー美術館のこちらの絵画も来ていました🍊

 

 

 

 

 

なんだかこう、写真を載せてて思うのですが

iPhoneで写真を撮ってもまるで良さが伝わらない...

(私の写真のセンスだけではないはず...笑)

 

 

 

 

NYに行った時に、MOMAでモディリアーニを観たときも

 

 

結局、明治時代にはまだ絵画は日本に来日していなかったそうで、

やっぱり太宰も実際の絵は見ていなかったとわかりました。

 

 

絵画は、写真で見ている印象と実際見た印象が大きく異なります。

それは多分、光の加減とか、

正面に立ってみた時に、どこに視点が集まるかなど

いろんなことが実際では違って印象が大きく違うのだともいます。

 

 

写真だと怖いんだけど

実際は優しくて柔らかくてふんわりしている。

 

 

 

 

 

このようにみると、なんだか黒い部分が目立つのですが

実際で見ると白が際立っています。

白のキラキラした油の質感や柔らかさ

実際はそっちに目が行きます。

 

 

 

 

 

だから、実際に見ないと絵画は印象にも残らないのだと改めて。

 

絵は色で見るものではなく

光で見るものだと感じた展示でした。