先日、熊川哲也氏のバレエ団 Kカンパニーの
「白鳥の湖」を観てきました。
この日はあいにくの雨でしたが
しっかり満員でした。

クラシックの生演奏と
何世紀も前から演じ続けられている題材
バレエの題材は、あらすじの大枠は決まっているのですが
ミュージカルのように毎回同じストーリーになるわけではなく
演出や監督によって、
最後がハッピーエンドになったり
バッドエンドになったり
色々と変化があるのが特徴でしょう。

主役の白鳥は、
皆が目指すポジションなのかもしれないけれど
あんなに大量の踊りを踊り切るのは
並大抵のことではありませんね。
私も高校時代チア部だったけど
あれだけ踊るとなるとどれだけの体力が必要なんだろうと
そんな素朴な感想を持ってしまうほど。
そして、クラシックの、ロマンチックなストーリーは
現代では生み出されないでしょう。
不自由が多い時代ほど
いつも作品は美しく輝くものですね。
実は?ってこともないですが
バレエは私はよくYouTubeで見るんです。
結構いろんなバレエのものが上がっていて
見慣れておくと、作品ごとの違いなども感じられるので
実際見に行った時にも情報量が増えるはずです。
そして、実際ではもっと遠くから見ることになるので
このような動画も活用しながら楽しめると結構いいですよね。
衣装とかも結構違えば、白鳥の表現も一人一人違うので。
熊川さんのバレエは、どの講演も衣装などが華やかです。
そして、別日には舞台の「鋼の錬金術師」へ。

私は、あまり漫画に詳しくはないのですが
今回は友人が出演されており、ぜひ伺いたいなと思い。
彼女の演技もとても素敵で感動しておりましたが
久々に現代の舞台に触れまして
生バンドが後ろにいて
プロジェクターやいろんな技術が投入され
ひとときも間延びすることなく
時間が過ぎ、そして何より
日本の漫画とは本当に深いというか
こんな物語いつ思いついたのだろうと
感銘を受けるばかり。
一応あらすじを。

鋼の錬金術師は1914年のヨーロッパがモチーフだそうで
白鳥の湖については1875年に制作されたものです。
素敵な作品は、制限がある時代のお話が多いなと
いつも思います。
出演者にフォーカスするのもいいし
作品の演出について語るのもいいし
作家目線で考えてみるのもよし
一気にたくさんの刺激を受けられる生の舞台は
たくさんのことを考えさせてくれますね。