歯科医師記念日 | 家族への感謝〜ヘルプマークと共に〜

家族への感謝〜ヘルプマークと共に〜

私はプリキュアが放送開始された年の夏、高校生で
メンタルの障害を診断されました。
現在も服薬をしながら施設へ通所しています。
周りから理解されることに時間がかかる障害ですが、この数年で理解していただく方が増えました。

こんばんは。

ご訪問、いいね!ありがとうございます。


今日は『歯科医師記念日』らしいです。

旧Twitterでもツイートされているのを見かけました。

私もツイートしました。


まだブログには書いていませんでしたが、今年の1月に3ヶ月に1度の定期検診がありました。

通院前日から緊張と不安と恐怖心でガチガチで夜もなかなか眠れない状況だったのですが、毎回、担当医の先生も担当の衛生士さんも優しくて、

そんな中で担当の衛生士さんが異動されることを知ったときは驚きました。

しかし大学病院だからでこそ、先生の入れ替わりがあることは最初の担当医の先生から聞いてはいたのですが、いざとなるとさびしくなります。


恐怖心が強いので、特に今回はマイナス発言をしてしまい担当医の先生に心配をかけてしまったことがあったのですが、その発言をしたときに担当医の先生がフォローしてくださったこと嬉しかったです。


そして恐怖心は強いのですが、観光地に近いので、よくテレビ番組で特集をやっていると通院している大学病院がうつらないかと必死に探してしまいます。


実はその観光地の中にあるホテルに大学病院の建物が隠れてしまうので、懸命にテレビ画面に近づき、特集だけでなく、さらに東京マラソンではマラソンコースで必ずうつるし、各番組の食レポなどでもうつるので、

恐怖心が強くとも関係なしに探してしまいます。

今週月曜日にも近くの観光地の特集がやっていて、思わず、「前日にホテルに宿泊したら通院に遅刻しないのに」や

「前日に近隣のホテルに泊まれば万が一のときも安心だね」と話して、親には恐怖心が強いのにと驚かれたかもしれません。


恐怖心は強いけれど、緊張している状況にもかかわらず、身に着けているものに気づいてくださり、話しかけてくださる担当医の先生をはじめ、スタッフさんには感謝しています。

先生や担当のスタッフさんが異動しても、先生やスタッフさんは今までと変わらず、とても優しくしてくださるし、話しかけてくださるし、

大学病院に通院しているからでこそ、恐怖心と向き合うことができます。