床屋での次の悩み。

 

目は閉じるべきか、開けておくべきか?

 

皆さんはどうしているでしょうか?

 

 

 

切った髪の毛が目に入りそうだったら目を閉じる。

 

たぶんそうしていると思いますが、

 

なんだか癪じゃないですか?

 

 

 

ハラハラと目の前に髪の毛が落ちていく時に

 

「うわぁ、あぶない」

 

と目を閉じることが、

 

相手の思う壺のような気がしてくやしくないですか?

 

 

 

それならもっと前段階、

 

前の毛を切るちょっと前、「頭の横」辺りを切っている段階から目を閉じて

 

「あなたの所作のせいで目を閉じているのではありません。私が目を閉じたいから閉じているのです。」

 

と自分のタイミングで行動していることで、相手の”思う壺”的なくやしさは回避できないでしょうか?

 

 

 

でも目を閉じることに一つひっかかることがあって、

 

目を閉じるということは、自分は無防備であるということを示しているようなもの。

 

 

 

1か月か2ヶ月に一回来ているとはいえ、

 

そこまで信頼している間柄ではないでしょう。

 

名前も知らないし・・・。

 

 

 

しかも相手は”はさみ”や”かみそり”という刃物を持っています。

 

 

 

椅子に座らされ、首になんやかんや巻かれて、

 

ナイロンのシートは軽く椅子に固定されています。

 

いざという時は手も出んのですよ。

 

 

 

よく考えると、ソフトな拘束ですよね。

 

そう考えると目を閉じるにも慎重にいかなければならないと思います。

 

 

 

まあ、目を開けていても手は出すことが出来ないので、

 

相手の機嫌を損ねないようにしてやり過ごすしかないのでしょう。

 

 

 

ではずっと頑張って目を開けていたらどうでしょう?

 

これもまた与える威圧感がすごい!

 

鏡越しに「あなたのミスは一瞬たりとも見逃しません!」と監視しているようです。

 

 

 

私の整体院に来られる患者さんで、

 

施術中に目を開けて

 

天井をじっと見ている方が時折います。

 

なんだかドキッとすることがあります。

 

 

 

そんな時は、私のように

 

「目を閉じれば殺られる・・。」

 

と思っているのかもしれません。

 

 

 

やはり目は閉じないと相手に安心感を与えることができなさそうです。

 

ではでは私はどうしているのか?

 

 

 

自分の切られた髪の毛を避け、

 

やや敗北感を感じながら目を閉じているのが無難な現状です。

 

 

 

そのうち水中メガネでもかけて切ってもらおうかな・・・。