こんにちは。
お久しぶりです。
私、もともと洋楽が好きで、
特に中学生から専門学生の時代に
たくさんの洋楽を聞いていました。
中学生から専門学生の時代は
一般的には青春時代と言われる時代で、
その頃聞いていた音楽を聴くと
そのころの色々な記憶や感情が思い出されて、
懐かしく、時にはせつなくなります。
特に中学生の頃は
80年代で海外ではMTVというアメリカの音楽番組が一日中放送されており、
このMTVが日本では衛星放送(今でいうBS放送)が見ることができました。
幸い私の家は衛星放送が見ることができたのでそのMTVをむさぼるように見て
さらにVHSのビデオに録画して何度も何度も観ていました。
そのためミュージックビデオの映像も加わり、
さらに鮮明な思い出として思い出されたりします。
その洋楽を聞くきっかけとなったのが
この写真のアルバムに入っているスティービーワンダーの
「パートタイムラバー(parttime lover)」
という曲でした。
私の住む宮崎では
土曜の6時に「土キット(ドキッと)ステーション」という
洋楽番組を紹介する宮崎だけのローカル番組がありました。
宮崎のアナウンサーの高橋巨典さんと、洋楽に詳しいトミさんというおじさんの二人で進行し、
このトミさんが巨典さんに洋楽を紹介してミュージックビデオを流すという内容でした。
余談ですがこの番組は30分番組で、途中15分あたりで生CMが入り、
「うまいものは、うまい」という焼酎の生CMがありました。
この時に焼酎を飲むのですが、その焼酎に合う料理も1品紹介してそれを食べながら焼酎を飲んでいるのを見て、
子供心に焼酎がとてもおいしそうに感じたのを覚えています。
土曜の6時ごろは次の日が日曜なので、お風呂から上がって一番ゆっくりとくつろいでいる時間です。
そのせいもあり、この時間にやっている土キットステーションはよく見ていました。
ここで紹介されたのが、このスティービーワンダー。
このミュージックビデオで
頭の髪を細かく三つ編み(?)にして、黒いサングラスをかけて、キーボードを弾き、
やや上を向きながら体をリズムに合わせてゆらしながら、
気持ちよさそうに歌っている黒人(その時は名前も知りませんでした)を見て、「なんかカッコいい」と思いました。
その音楽に合わせて数名の男女が踊っている、というビデオでした。
もちろん曲も良く、ポップでテンポの良い軽快な音楽で、聴きやすくて私は気に入りました。
その後、MTVからこの曲を録音(当時はカセットテープ)して何度も聞いていました。
録音も今のようにデジタルではなくアナログ、さらにケーブルでつなぐような技術も知らなかったので、
外部の音を録音できるラジカセをテレビにできるだけ近づけて録音していました。なので音質は悪かったと思います。
それでも自分のカセットに好きな音楽が入っていることが満足でうれしかったです。
スティービーワンダーは、洋楽を聞く方だったら知っていると思いますが、超有名なアーティストです。
そののちに私はスティービーワンダーの曲はいろいろ聞くのですが、このパートタイムラバーは特にポップで聴きやすい曲です。
スティービーワンダーはどちらかというとバラードの曲も素晴らしいですね。
初期の曲はブラックミュージックというか、音的にもざらついた感じなんですが、
徐々に透き通った音のバラード系が多くなっていきます。
日本で馴染みのある曲といえば缶コーヒーのCMで使われていた「Too Feel The fire」という曲でしょうか。
この曲は八代亜紀も歌っていました。
この曲を聞くと、中学生時代のまだ建て直す前の実家の様子や、土曜日に夕方のまったりとしたのどかな感情を思い出します。
