システム化されるわたしたち | ニコニコノコノコ

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仕事で大きな会社を訪問する機会がありまして、
驚いたのは、その受付のシステム。

あらかじめ相手からメールを受け取り、
そのメールに訪問先と約束の日時と詳細、
そしてQRコードが載っている。

そのメールをプリントして持っていくか、
もしくはスマホやタブレットでその画面を
表示すれば良いとのことで。

受付でQRコードを表示すると、
小さいスキャナーで一瞬で読み込んで、
受付も一瞬でOK。

名乗ったり訪問先の方の名前を伝えたり
そういうことが一切なく、あいさつだけで
受付完了。

なんの疑いもなく通してもらえる。

ちょー速い。

こういう受付システムは、
いろいろ開発されているみたいですね。

「受付の女性が感じがいい」とか
「あの会社の受付は美人が多い」とかいう
昔ながらの文化(?)は、もうすぐなくなりそうです。

将来は、無人化されるかも。

たまに世の中に出かけると
驚かされますな~。

しかし便利だ。

自分の名前を書いたり、
入場時間を書いたりする手間もない。
ペンいらず。


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でも、考えてみれば、

メールを受け取ることが出来る、
スマホやタブレットを持っている、

ということが前提条件のシステムなので、
メールを使わない人やスマホもタブレットも
持っていない人は対象外ということになる。

まぁ、その場合は、
従来型の受付をしてくれるんだろうけど、
そのうち

「そういう方は受け付けられません」

って言われるようになりかねない気もする。

私は頑なにガラケー使ってるんだけど、
買い物した商品のキャンペーンなど
「へぇ~、応募してみようかな」と
思ったらスマホでないと応募できないってことが、
最近はよくあります。

もはやガラケーの存在は
「切り捨て」られているのです。

企業にしてみれば、よりたくさんの人に
応募してもらいたいはずなんですが、
ガラケーを「切り捨て」にしても
「たくさんの人」に訴求できるという判断。

ガラケーは、もはや消費者として
カウントされてないってことなんですね。

疎外されてます。

この切り捨てられている現実を何度か体験して、
最近「やっぱスマホにしないといけないかなぁ」
なんて思っていたんですが、
最近になってガラケーに戻す人が増加しているそうで、
どうしたものか、またしばらく様子見です。

とりあえず、社会から疎外されたくはないので、
世の中の動きには最低限足並みをそろえて
生活をつくっていく必要を強く感じる
今日この頃。

現在の社会から疎外されないためには、
スマホやネット環境などを維持できるだけの
経済力は不可欠であるということがわかります。

便利になるほど、型にはめられていく、
そしてそれを拒否もできない。

いずれものすごく統制のとれた社会になって、
「自由に生きてる人」っていうのが
絶滅するんでしょうね~。

もしくは極端に二分化されるんだろうな。
考えるとちょっとコワい。
SFみたいになる。


タイトルがNHKみたいになったw