なんとなく昔の事を思い出していた。
今の住居は、階段や坂が多くて、
平たい首都圏から越して来た時には、
ひえ~!と驚いたものだが、
起伏が多いことで
神奈川県に近づいたのだな、という実感もある。
起伏と駅からの距離さえ考えなければ、
都心にも近いし、横浜にも川崎にも出やすい。
いいところだ。
子供の頃は、横浜の港北区に住んでいた。
横浜市というと、聞こえはいいが、
神奈川区や西区の観光地に近いところから離れた
奥地は、畑が多く、起伏があって山みたいだし、
非常にローカル色が強い。
海に近いところに住む人を「ハマッコ」と呼び、
奥地に住む人を「ヤマッコ」などと言ったものだ。
小学生の時に住んでいたところは、
駅から歩いて1時間だったと記憶している。
駅に出るのに、ヤブのそばを通り、
100段の階段を下りて川を渡らないといけなかった。
つづく