銀座のデパートで版画の展示販売を催していたので、
つらつらーっと見学。
ピカソの銅版画がいくつかあり、その洗練された筆致に、
食い入るように見入ってしまった。
他にも、興味深い版画作品がたくさん。
会場は閑散としていたけど、けっこう面白い展覧会を
タダで見せてもらった感じ。
フジタの子供をいろいろ描いた版画もたくさん展示してあったが、
どうやって着色しているのか、よくわからず。
他に、クラーベという作家が面白かった。
お決まりのカシニョールやブラジリエもあったけど、
それはどうでも良い。
ビュッフェの銅版画2点があり、それがまた、すごくよかった。
もともと線の表現の人だから、銅版画にも「らしさ」が出ていた。
会場の隅っこに、村上隆の作品もあったが、
他がみんな銅版画やリトグラフなのに、
ひとりオフセットとなっていて、ある意味目だっていたかも(笑)。
オフセットって、版画なのか?
印刷と版画の違いを明確にしないとメチャクチャになるなぁ。
好きなサム・フランシスのリトもあって、ステキだった。
草間弥生もあったなぁ。
そうやって、いろいろな巨匠の作品を見ると、
こちらもインスパイアされてヤル気が出ます。