ミクシィで騒動があったらしい。
ミクシィが3月3日にユーザーに通知した、
4月1日に施行する新しい利用規約
第18条「日記等の情報の使用許諾等」
本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、
ユーザーはミクシィに対して、当該日記等の情報を
日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利を
許諾するものとする、という文章がある。
また、同条文には、ユーザーは、ミクシィに対して著作者人格権を
行使しないものとする。
だってさ。
日記を勝手に使われたり出版されても
文句を言えない
という条文ですね。ありえなーい。
で、コレのおかげで、ミクシィは株も値下がりして、
けっこうてんやわんやしているらしいです。
外部ブログにしておいてよかったかも。
クリエーター向けのコンペなんかでも、
たまに規約の中に
「応募作品は主催者側の著作権となり
当方は勝手に使う権利を持つ」
などと記されているケースがままあって、
気をつけてないと、コンペ自体、作品を収集して
どっかで使いまわすためのエサ?ってことがある。
こういうケースは、クリエーターの敵として
当然弾劾される。が、たまに、ある。気をつけよう。
そういう文章はとても小さく記載されているものだ。
勝手に使われる、といえば、
自分のブログの記事を
まったく関係ないブログで発見したことがある。
「なんだぁ?」と見てみれば、
そのブログは、とにかく、どっかから引っ張ってきた記事を
勝手に改造して構成されている全く内容のないものだった。
アクセスを稼ぐためだけのブログ。
似たようなのに「今日のキーワード」で、ひっかかったブログの
文章をただひたすら並べているブログもあった。
これは、著作権の侵害にはあたらないのだろうか?
ひどいことをするなぁと、腹が立ったが
そんなブログに抗議してもまともな返事は返ってこないだろう。
とにかく、人の著作を勝手に我が物とする輩には注意したい。
金銭欲、名誉欲、さまざまな欲が、人の権利を侵害する。
昔、広告会社にいた頃、
私とデザイナーの2人で担当したパンフレットが
大好評だったことがあった。
特に表紙に使った写真が大好評であった。
部長がデザイナーに
「この写真にしたのはキミのアイディアなの?」
と聞いたところ、デザイナー、
おもわず「はい、そうです」と答えたそうだ。
写真の選定をしたのは100%私である。
デザイナー、もっと誉められたくてウソついてしまった。
仕事の成果がダイレクトに報酬につながる世界だから
欲が出たのだろう。
結局、聞いた部長が
「え~?ホントにキミが考えたの~?」と
疑惑の目を向けたところ
「いえ、ホントは違います」とあっさり白状(笑)。
気の弱いやつ。
良心の呵責に耐えられなかった本人が
その後「つい、言っちゃったんだよね~」と私に話しにきたけど、
ウソを見破られなかったら、案外ウソつき通したかもしれない。
ま、ウソはいずれバレる。
話はそれたが、個人も企業も、
真正直に仕事して欲しいものです。
インターネットは便利だけど、いろんな境界線が
曖昧になりがち。気をつけよう。