完成させないアートは在りや? | ニコニコノコノコ

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銅版画とアート、街で見つけた面白いコト、猫、占い、夢日記など、愛とクリティックに満ちた個人のブログ。


落書き

下書きというか、落書きというか…。

タロットの月のイメージを描いてみた。


実は、私は落書きの人

自分の完成作品よりも、下書きを愛している場合が

少なくない。描いているプロセスが好きなのだ。


ダビンチとかも、完成された絵も素晴らしいが、

それ以上に素描を見ていると飽きない。


きれいに清書してしまうと、
何かが失われてしまうような気がしてならない。

柔らかさとか、体温のようなもの…?


そういえば岡本太郎美術館に行ったときも、

本人が書いたノートの切れ端みたいな落書きとも

なんともつかないものまで展示してあって

興味深かったっけな。

でかい油絵よりも興味がわいた。


いずれ版画にして完成させようとして

描いていると、落書きですら迷走する気がする。

何も考えず、自動筆記のように絵を描きたいけど、

それは、とてつもなく自由な

解放された気分でないと、なかなか出来ない。

絵を描くことよりも

自由になることが難しいのであった


もっとも自由に絵を描けたのは、

思い起こせば、学校の授業中であったかも。

「心の友」というオリジナル・キャラも

そういえば、授業中に生まれたのよね…。

勉強しない子だったなぁ…(笑)。