宮殿ホテルクーリアパレスに泊まる、夢のポルトガル8日間。 | 添乗員 森田 世界の旅

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と、題されてパンフレットが刷られ3ヶ月。
コインブラを出て23㌔北へ、クーリアという町へ向かう。
ツアーの募集パンフレットには夢の宮殿ホテルと
書いてあるがどんなところか?、
それは打ち合わせの時にコピーする前回前々回に
行った添乗員のレポートから推測するに夢で無いことを
察する。

ただし飯が旨いかまずいか、それは評価する人間(間や
気分や機嫌や腹のヘリ具合)の問題である事もあり
恐る恐るそこへ向かうが、
やはり添乗員としてはその夢を探す。

1920年操業とはさっきコインブラのガイドさんに聞く。
宮殿ホテルクーリアパレス、これは宮殿を改装したのでは
なく宮殿のようなホテルとして建てられた事を知る。
タブレットを持っていても僕のインターネットレベルは
アナログのまま、結局ただ想像するだけの世界。

ブサコパレスという昔の修道院に泊まったのは数ヶ月前、
やはり添乗員のレポートは、
題名と現実の間で散々だったが実際はとても素敵だった。

クーリアの町に近づくと欧州の田舎のポルトガルに
さらなる田舎に風景。
第一次世界大戦の終わり、欧州の富裕層が求めそれに応じた
かのような最上級疎開ホテルがあると想像した。

駅舎があり運転手に、今も使われているのかを訪ねると
おそらく廃線であろうと言う。
20世紀このホテルのために作られた駅と想像する。
実際駅から200mの所にホテルはあり一本道はホテルへと
続いていた。


今日は結局雨に降られることはなかった。
クーリアパレスに着く。
庭が綺麗に整備され外観はまさに宮殿、
100年前の時代劇をそのまま撮れるような外観に
感動する、ボクは映画の世界に入った。


中に入ると古き良き時代の映画のエレベーター。


裏手にプライベートな礼拝堂。
それから9ホールのゴルフ場。


夕食はその時代を堪能できる雰囲気満載。

ここでは最近のポルトガル人気の中、
中国人にも韓国人にも日本人にも合わない、
鳥の声だけを聴き100年前の優雅さを今も味わえる
空間だが
旅行社には言いたい、(もう気付いてるはずだが)
それを募集パンフレットで全面にうたっても
万人には理解されない欧州的ポルトガル的ホテルな事を。

旅行社がここを売りにするならば
お客様にはゴルフバックと水着を持参させると良い。
そして2週間の滞在プランにすれば良いが
一晩だけでは
欧州的最上級余暇の過ごし方を想像するのはこの先もない。
パンフレットに題し過度な期待は今回も得られなかった。

感想は色々あるけれど。
素敵なホテルだった。



すみません、昨日寝ながらこの文章を書いていました。
今日起きて何だか意味不明な文章にドキッとしてます。
素敵なホテルと時間でした。