2泊したポルト、クラウンプラザをチェックアウト。
一昨日の夜は夕食に港界隈を歩いたが観光はまだ
だった。

国会です、と言っても信じてもらえそうな市庁舎前
でバスを降り山手を散策。
徒歩圏内にはアズレージョが歴史を伝えるサンベント駅。
12世紀の大聖堂、
そして最近はココまで行くドンルイス1世橋中程からの
眺め。

この景色の5㌔先は大西洋。右が(世界遺産)ポルト市で
左がウ゛ィラノバデガイア市ポートワイン工場群が
世界遺産と1886製の鉄橋からの眺めは良い。
今日が最後の雨の予報日、うまく切り抜けたいが、、。
川沿いに下り14世紀のサンフランシスコ教会、
そしてバスで対岸に渡りポートワイン工場と行く予定も
マラソン大会のため交通規制、歩いて行くことになる。

さっきは上から眺め今度は下を歩く、そうこの橋は
丘の上の地区と川沿いの地区を結ぶ二重の橋。

今年で225年目サンデマンポートワイン工場、
扉を開けると甘く上品なポートの香りに包まれる。
見学もそこそこに試飲、
扉を出ると

試飲した後の対岸ポルトの景観はさらに美しさを増す。
116㌔南へ。

コインブラ手前の鉄柱にコウノトリがごっそりいた。
が、バスからはうまく写真に撮れていない。
コインブラもまたモンテゴ川にかけての斜面に
町並みが広がる丘と川の町。
イスラム時代(771~1064年)に現在の町の原型が
築かれ1179年からは約160年間ポルトガルの首都として
発展する町の地面からはローマ時代(2000年前)の
遺跡も発掘中。
1179年アフォンソエンリケスはポルトガル王国
(ブルゴーニュ朝)の首都とし丘の上に王宮を建設。

6代目デニス王はリスボンへ都を移し王宮も移るが、
変わりにポルトガルで初の大学を置く(1290~)。
その際王宮はコインブラ大学の施設に改装され現在に至るまで
学生達に使われていて、一部は文化財として有料で校内が解放
されている。
(写真にはないが)12世紀の王宮の内装をそのままに
現在も総長の受任式や様々な授与式が行われる帽子の間や
資格認定の試験が行われる試験の間の部分や、

16世紀マヌエル1世王とその息子ジョアン3世の時代に
増築されるサンミゲル礼拝堂(これはスゴイ)、
さらにジョアン5世により1724年に完成する図書館は
これはこれはスゴイ、ポルトガル最高級の文化財と
言われる。(写真が無いんです、すみません)

雨はまだ降っていない。
丘の上の城(大学)からモンテゴ川にかけて城下町(学生街)
を歩く。

途中、夜はコインブラで生まれたコインブラファド
(男子学生の恋文セレナーデ)を聴かせるお店で
ファドが世界(無形)遺産となったからか、そのファドへの
入口を拡げるべくこのファドセンターではその形を無料で
見せてくれる。
川沿いまで下りると歩行者天国のボルゲス通り。

ヤワラちゃんが谷選手との結婚式の引き出物で話題と
なったコンペイトウが売られ

その他ポルトガル的なコルク製品や陶器のお店等で
お買い物が楽しめる。
さあ、今日の泊まりはクーリア、クーリア?ってどこだ。
地図を虫眼鏡で見るとそれはコインブラの北(23㌔)、
山奥のブサコや山奥のルーゾの近郊の山奥にあった。
