「短所は長所の裏返し戦法」、面接官は正直飽きてます。 | 大関 沙代子|40代女性の転職成功サポーター 【現役人事の転職・キャリア相談】

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短所は長所の裏返し。

 

という小手先の就活テクニックが苦手です。

 

 

クローバー

 

こんにちは。

 

重ねた年齢を武器にして、もっと自分を好きになる

40代キャリア迷子のための転職・キャリアコンサルティング

iodus アイオダス

 

オンライン&群馬県

キャリアコンサルタントの

大関 沙代子(おおぜきさよこ)です。

 

 

 

自分の強みや特徴を探すときに

自分の弱みと思っていたことが強みになることがある、と

先日のブログで書きました。

 

 

 

今回はそれとはちょっと視点を変えて、

面接で短所を聞かれたときの考え方について書いてみます。

 

 

 

 

採用面接で

「長所と短所は何ですか?」と聞かれたときに

 

例えば

「長所は芯が強いことです。」

「短所は少し頑固になってしまうことがあります。」

 

 

 

はい出たーーーーー

必殺・短所を長所にしてアピールする戦法!

 

 

この戦法、もう面接官は聞き飽きてるのでやめましょう。

 

 

 

面接で短所の質問をされる意図は、

別に短所があるから落としてやろう、ということではなく

あくまでも会話のきっかけです。

 

長所も同じで、その長所があるから採用!とはなりませんよね。

だってその長所も短所も自己申告で、本当かどうかわからないから。

 

 

だから、短所の質問をきっかけに

その人の人となりや考え方、失敗したときにどうリカバリーする人かなど

エピソードが知りたいんです。

 

 

だから、もし短所があるなら

変に長所の裏返しにして、できる人アピールせずに

自分の個性として面接で話しても大丈夫ですよ。

 

 

 

そのほうがリアルで面接官の印象に残ります。

 

 

 

こちらのブログは

普段、企業人事や採用コンサルティング、

個人のキャリアサポートをなりわいとする私が

 

いま私、やれることをやってるだけで

やりたいことをやっていないんじゃない?

 

と気づいてしまい、

キャリアコンサルタントの技を駆使して

自分のビジネスをリブランディングしていく

アンオフィシャル・裏アカ的な記録です。

 

 

 

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