短所は長所の裏返し。
という小手先の就活テクニックが苦手です。
こんにちは。
重ねた年齢を武器にして、もっと自分を好きになる
40代キャリア迷子のための転職・キャリアコンサルティング
オンライン&群馬県
キャリアコンサルタントの
自分の強みや特徴を探すときに
自分の弱みと思っていたことが強みになることがある、と
先日のブログで書きました。
今回はそれとはちょっと視点を変えて、
面接で短所を聞かれたときの考え方について書いてみます。
採用面接で
「長所と短所は何ですか?」と聞かれたときに
例えば
「長所は芯が強いことです。」
「短所は少し頑固になってしまうことがあります。」
はい出たーーーーー
必殺・短所を長所にしてアピールする戦法!
この戦法、もう面接官は聞き飽きてるのでやめましょう。
面接で短所の質問をされる意図は、
別に短所があるから落としてやろう、ということではなく
あくまでも会話のきっかけです。
長所も同じで、その長所があるから採用!とはなりませんよね。
だってその長所も短所も自己申告で、本当かどうかわからないから。
だから、短所の質問をきっかけに
その人の人となりや考え方、失敗したときにどうリカバリーする人かなど
エピソードが知りたいんです。
だから、もし短所があるなら
変に長所の裏返しにして、できる人アピールせずに
自分の個性として面接で話しても大丈夫ですよ。
そのほうがリアルで面接官の印象に残ります。
◆
こちらのブログは
普段、企業人事や採用コンサルティング、
個人のキャリアサポートをなりわいとする私が
いま私、やれることをやってるだけで
やりたいことをやっていないんじゃない?
と気づいてしまい、
キャリアコンサルタントの技を駆使して
自分のビジネスをリブランディングしていく
アンオフィシャル・裏アカ的な記録です。
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