歓喜の瞬間ーみんなで勝利の喜びを分かち合った | AKI―エーケーアイ―

AKI―エーケーアイ―

本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

立教との紫合戦第二幕。

6対2で迎えた9回裏。星投手から代わった齊藤投手が最後のバッターを仕留めた瞬間。

 

ナインがマウンドに集結!

私たちは応援団からもらった紫のテープを投げた!

 

これぞ優勝、歓喜の瞬間、勝利の喜び!

 

これまで野球の試合を数多く観ましたが、優勝の瞬間をその場で見たのは初めてでした。

実に貴重な経験であります。

 

いつものように、「この度の明治大学の春秋連覇を、謹んでお慶び申し上げます」とかと、丁寧に言っているバヤイではない!もう歓喜全開だ!

 

テープを投げるのもまた、貴重な経験であります。

 

その後は、プロ野球のようにインタビュー。

まさにヒーローインタビューです。

柳投手と善波監督がインタビューを受けました。

 

そして両者の胴上げ。

まさしく優勝の光景です。

 

それが終わると、両校のエール。

ただし今回は、ここでは終わりません。

 

立教のエールが終わるとこんどは、明治が優勝した時にのみ歌われる特別な応援歌「神宮勝歌」を歌います。

 

初めて聞く歌ですが、近くの古いOBが知っていて、よく声が聞こえましたので、その方に合わせて歌いました。

おそらくOBになるということは、応援歌を覚えるのが必須なのでありましょう。そうなると私はまだまだです。

 

応援団曰く、

 

早慶戦を待たず、ここでみんなで勝利の喜びを分かち合えるのがうれしい

 

とのことでした。まさにその通りです。

 

こんどは明治神宮大会があります。初戦は11月12日(土)です。

「明治」神宮大会も、「明治」大学の勝利を期待します。

 

そしてこの春秋連覇は、各地の校友会の懇親会等で必ず、話題にのぼることでしょう。