六大学野球、2016年春のリーグ戦ポスター。
東京大学から、明治大学へ。
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明治のみなさんへ。
「やっぱり明治が№1」などの
確証なく広められた
言葉を何というか。
答え:流言飛語
根拠を示せよ明大生。
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というように、このシーズンでは広告戦争がバチバチ状態でした。
「やっぱり明治が№1」というのは、応援曲の一つ「ハイパーユニオン」という曲で歌われます。ここに、東大生が目をつけてきました。
それから「根拠を示せよ明大生」というのは、明治大学伝統の応援歌「狙い撃ち」のもじりです。
「(相手校)倒せよ、明治!」のところであります。
東大生らしい秀逸なコメントで、二本取られました。
ではこんどは、明治大学から東京大学へは・・・
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東大のみなさんへ
勝利への方程式、明治には解けます。
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学力では負けますが、スポーツでの気概なら負けません。
ちなみに私は数学が苦手なので、「方程式」という言葉を聞いただけで、思考回路が簡単にショートしてしまいます(^^ゞ
尚、今春の東大・明大戦は明治の2勝1敗。
2戦目で東大が3対2で勝ちました。
その時の勝ち投手は有坂投手。9回裏、山田選手のタイムリーでサヨナラ勝ちを挙げています。
また、1回戦は明治が柳投手、東大が宮台投手のエース対決。
明治はヒットを打つも、宮台投手から決め手の一打が出ない状況でした。
それが9回の裏、柳投手のサヨナラスクイズで、明治が1対0でなんとか勝ちました。
3回戦は12対3で、明治が大勝しました。
ということで、このコメントは伊達じゃない、と思わせる活躍が、東大には見られました。
来シーズンの東大はどうだろう!?