偽造マイナで成り済まし。
今日の地元紙の見出し。ある市会議員の方が、携帯電話を紛失したと販売店に届け出でをされ、それが簡単に受理されてSIMカードを再発行されてしまったらしい。
それをきっかけにして200万円以上の高級時計を議員名義で購入されてしまった、
みんな悪い❕携帯電話の紛失をルール通りに処理しなかった販売店も悪い。それ以前にそれを悪用して犯罪を犯した人は当然悪い❕
しかし、今回の事件の発端は何かと考えた時、徹底してマイナンバーカードの在り方に疑問を持っている自分は、どうしても何故マイナンバーカードが他人になりすましても発行されしまい、しかもそれを簡単に受領出来たのか？と云うところに行き着いてしまう。政府が自信を持っている（つもりの）マイナンバーカードが実際この様に他人になりすまして発行されてしまうその仕組自体に大きな問題があると言わざるを得ない。
勿論それを悪用する人間のことを責めないわけではない。確かに悪い。しかし、国として任意取得から事実上強制する様な方向に向かっているこの施策が将来的に国民の命を危うくさせるようなことにならないとは誰も自信を持って言える人はいないだろう。
そんな事態になる前にじっくりと考え直してもらいたいものである。岸田さんでは無理か？河野さんには任せたくないし、どうなるんだ？日本は❕
全く関係のない画像だが、カツカレーの美味しい店を探したらこんな情報を見つけた
