基本の重要性 | 直さんの独り言

直さんの独り言

50歳代前半に早期退職をし,ど素人が始めた「珈琲かぶとむし」も閉店し、今は新しいライフスタイルを模索中です。

70歳を目前にして今頃知ったか❔言葉では若い方々にもそれなりに語った覚えが無くもない。しかし、解っていないのは自分だったということにこの歳になって気付いた。


絞り優先か?マニュアルか?で悩んでいたのだが、結局は基本さえきちんと押さえていればどちらでも結果は同じ、要は自分はどっちが使い勝手が良いか?で選択すれば良いみたいだ、


何を今さら?と言う声があちらこちらから聞こえてきそうだが、これが自分の実態だからしょうがないチューチューチュー

自分にはどうやら今のところはマニュアルが合っていそうだ。インジケータが測光値を表しているので数ヶ所測光し、絞りとシャッタースピードを設定するという動作が自分にはあっているみたいだ。データが揃ってくれば露出補正も

的確に設定出来るようになるのかも知れない。自分が多用していた絞り優先モードの場合、絞り値は作品の出来上がりイメージに合わせて設定するが、露出補正は自分の頭のなかにあるデータから選び出して設定する。その時に本当はシャッタースピードに目を配るのが常識なんだろうが、自分の場合は現像で調整可能ということが頭にあるせいか、シャッタースピードは余り確認しなかったような気がする。

家に帰って現像してみると・・・


「あれ?」


の繰り返しで今に至るショボーン

考えてみれば本当に基本的なことが解らずに、基本的なことを実践していないのに結果だけをああだこうだと・・・お恥ずかしいチューショボーン