最近の岸田さんは操り人形の様に思えてきた。国民が明らかにして欲しい案件は何も変わっていない。いや、後退していると言っても良いかもしれない。
森友問題を苦に自ら命を絶ってしまった方の遺族が起こした裁判は何も解明されぬまま闇に葬ってしまった。
前総理が頑なに拒否した学術会議の任命拒否理由・・・岸田さんならと期待したがこれも終了宣言。
桜を見る会については司法の場でも結局変化なし。これじゃ岸田さんも手が打てないと言うかもしれないが、総裁選前のあの意気込みはどこへ行ってしまったのか？残念でならない。
国会で決まった皇室の問題すら中途半端な答申書を両議長に手渡すシーンをアピール？何の解決にもならゃしない。
何が「聞く力」？・・・見えない圧力に怯え、あれだけ堂々と発言した時の勢いは選挙が終わったらもう消えてしまったのか？
これで政治不信を払拭しようなどと言う言葉はもう聞きたくない❗