運命のいたずら | 直さんの独り言

直さんの独り言

50歳代前半に早期退職をし,ど素人が始めた「珈琲かぶとむし」も閉店し、今は新しいライフスタイルを模索中です。

人生いつ何が起こるかは誰にもわからない.今回の冬のオリンピックを観戦しながら感じたこと.女子カーリングの三位決定戦ではスキップの藤沢さんが負けを覚悟したと言う.しかし,結果は日本チームが勝利した.相手チームはまさか?と思ったに違いない.

 

女子団体パシュートの韓国チーム.まさかあの様な大事になるとは本人も想像していなかったに違いない.あのインタビューさえもう少し気をつけていたら・・・第三者から見たら確かに違和感を覚えるインタビューではあったが,果たして本人の真意はどこにあったのか.

 

本当に運,不運はどこに転がっているのか全く想像がつかない.

 

不運に見舞われた韓国選手には気の毒だが,口は災いの元,覆水盆に返らず・・・改めて念頭に置いて日々を過ごして行きたいものである.