明日7/22(日)、うちの子供たちが所属する新潟市ジュニア合唱団の定期演奏会がりゅーとぴあで行われます。

話によると、うちの子たちは歌うだけでなくちょっとした「役」をいただいたそうです。
ただステージに乗ってるだけでも十分見てられないのに、役なんかいただいたら、なおさら見てられません。
娘のほうは合唱団では初めてのステージになります。

お世話になった高校3年生のみなさんとは実質明日でお別れです。
昨年のブログにも書きましたが、この演奏会が終わった後に「卒団式」が行われます。
これが、泣けるんだ・・・。

その模様は明日以降のブログでお伝えします。

このジュニア合唱団の定期演奏会、毎年大きな感動をもらいます。
うちの子が居る居ないは関係ありません。ホントに完成度が高いです。

だから明日はとても楽しみ(^_^)

スタート当初はCADブログだったこのブログ。。。
今ではCADネタは月に1回あるかないかのペースまで落ち込んでしまいましたね(^_^;)

このごろまた3Dで絵描きに追われていますが、おかげさまでいろいろな構造の機械を設計させてもらって、素早く正確にアセンブリ出来るモデリング方法みたいなものが分かってきました。

Inventorのチュートリアルにある「スケルトンモデリング」を少し自分なりにアレンジしてみたら、モデリングもアセンブリも大変楽になりました。

スケルトンモデリング(線分のみのワイヤーフレーム)で各部品のスケッチを重ね合わせていくことで、部品同士の取付穴の取り合いや・クリアランスなどが「2DCADのように」わかりますし、スケッチ間でパラメータがリンクしているので修正もラクです。

この各スケッチを新しいパーツファイルに派生させて3Dモデルを作り、最終的にアセンブリファイルで合体させます。

すべてのパーツを関連付けなしで別々に作ってアセンブリしていくと、「干渉した」「ネジ穴が合わない」などの理由でモデルを修正し、その修正によってまた別の修正を生み出し、大抵どこかで行き詰まります。3Dって「全体が見えてるようで見えてない」と私は思います。

前途のスケルトンモデリングで2DCAD感覚でスケッチを重ね合わせれば、重なった部分も下まで見えますからわかりやすい。

四角い箱をデザインする時は、1つの面を基準にして「上面・底面・正面・背面」などそれぞれ作業平面を作ってスケッチすれば、ワイヤーフレームの立体が出来上がります。

「ジオメトリを投影」や「パラメータ」をうまく使ってそれぞれのスケッチに関連性を持たせれば、修正がとても楽になります。




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あづいです。何か知らんけどあづいです。
新津では35℃オーバーだったそうです。

新津つながりでタイトルと全然関係ないこと書きますが、9月30日、新津吹奏楽団の演奏会「秋風コンサート」に、お手伝いで出ることになりました。一部の方からは「秋風の男」と呼ばれていますので(?)出ないワケにはいかないのです。

それにしてもあずい。



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