今日は自分の楽団の新年会を蹴ってまで参加したこの会ですが、
大変有意義な時間をすごさせていただきました。


誰を「囲んだ」かというと、この方↓

主に別件バウアー。たまにCADブログ


宮川彬良さんです! ピンボケですみません。。。

明日の「アンサンブル・ベガ」のコンサートのために新潟にいらっしゃいました。
今日はアキラさんが過去に曲を手掛けた市民ミュージカル関係者さんの同窓会に、
そのミュージカルの曲をレパートリーとして現在も歌い続けているジュニア合唱団の関係者も混ぜていただけるということでした。

合唱団で子供たちがとてもお世話になっている太一くんとりょうくんのお母さんから「ぜひご家族みなさんで」と声をかけていただき、
我が家の家族4人で張り切って押しかけて行ったものの、、、

最初はちょっとお株違いの場所に来てしまった感があり、親の方はちっちゃくなっていたのですが、
子供たち(特に息子のほう)はジュースは飲み放題でイタリア軒のうまい食べ物は食べ放題で、しかも合唱で仲良しのりょうくんが一緒なもんだからもう大はしゃぎ。


最後はミュージカル出演メンバーとジュニア合唱団有志でアキラさんの曲を3曲歌いました。
伴奏はアキラさんご本人↓

$主に別件バウアー。たまにCADブログ

うちの子供たちも乗っています。息子のほうはわかっているみたいで真似して歌っていたようですが、娘の方は歌がわからず固まっていました(汗

合唱の下のパートはジュニア合唱団の主要メンバーががっちり支えていました。聴いていてとても気持ちよかったです。


子供たちはちゃっかりアキラさんのサインをもらってきました↓

$主に別件バウアー。たまにCADブログ

パーティーの受付の時に明日のアンサンブル・ベガのコンサートのパンフレットをもらったので、娘はそれにサインしてもらいました。息子は「明日の朝、神様がいらっしゃるよ」のCDジャケットにサインしてもらいました。
一生の宝物になりますね。


また、今日は花与ちゃんのお父さんお母さんともお話ができました。
とても貴重な時間でした。
うみの先生が結婚7年目だというプチ情報もわかりました(笑)

さて明日はアンサンブル・ベガのニューイヤーコンサート、聴きに行きますよ。
ジュニア合唱団のお姉さんたちも遅い時間までお疲れ様でした。

最後に、太一くんとりょうくんのお母さんには今回私達にお声がけ下さり本当に感謝しております。ありがとうございました。
今日で仕事納め。
冬場の日本海側にしてはいい天気だったので会社の大掃除もはかどった。

帰りのBGMはベトベンの第九、カラヤン/ベルリン・フィルの伝説の普門館ライブ。

主に別件バウアー。たまにCADブログ

この演奏には賛否両論あるが、私は大好きさw
いつ聴いても最後は鳥肌が立つ。
こんな演奏、生で聴いたら失神していたかもしれない(そこまで言うとウソ臭い?)。


私のささやかな夢は、

死ぬまでに一度でいいから第九を吹きたい…

です。


そしてできれば2番ホルンがいい。
めっちゃめちゃ低い音がたくさん出てきて、それがまたなかなか目立つ。
これぞ下吹きの醍醐味。


さてさて、
それを実現させるには、まずもう一度オケに復帰しなければ。
復帰したからって第九吹ける保証は全くないのだけれど。

第九はさて置いても、いつか必ずもう一度オケはやりたいと思う。
マーラーとかチャイコフスキーとかでっかい曲じゃなくて、
モーツァルトとかベートーベンをやりたい。
それからブラームスもいいな。

面白いし、無駄な音がないから自分の出した音が全部聞こえる。
それだけに、常に曲作りに「参加してる」という実感が持てる。

それとは裏腹にスリルも満点だけど。
過去にも「穴があったら入りたい」レベルのミスが多々あった(苦笑)

それでももう一度やってみたいと思う。
いつになるか分からないけど。


無事終了しました。
御来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

共演した子供たちの技術の高さにただただビックリするばかり(*゚∀゚)
あなどっていた(゚o゚;

自分はと言えば、

「炎のランナー」はリハでいきなり外したから、本番では開き直って「オレの音を聴け~」と念じながら吹いたところ、外さず吹けた(笑)

これはいけると思い、「故郷へ」のアタマのハイトーンもその作戦を採用し成功。

私の今日の最大のヤマ場は同曲の最後のソロだったわけだが、これはいけると思い「オレの音を聴け~」と最大の念を送ったところ、見事に撃沈( ̄○ ̄)アーア

ただ、前者2つは練習でも成功率が高かったのに対して、後者の1つは練習でもほとんどうまく行かなかった。それが「念」だけでどうにかなるほどホルンは甘いもんじゃないわな(笑)



Android携帯からの投稿