関です。
久々の政治ネタです。
議会が解散され、衆議院選挙に向けて
にわかに騒がしくなってきましたね。
連日ニュースでは各党の党首を招いての
討論会やマニュフェストについての議論がされています。
で、ちょくちょく耳にするのですが「政権交代選挙」という
見出し・・・ナニコレ？
今の野党にそんな党、ありますか？
最有力が立憲民主党ですよ。
あの最悪の政権を担った「民主党」の残骸政党。
あれだけ国をひっちゃかめっちゃかにしておきながら
まず謝罪の一つも無い党です。
で批判ばかりを繰り返し、挙句の果てには私は
コロナ対策も経済対策も対案を出してきたと嘯く始末。
こんな党に政権任せられるか！！
共産党と同じくらい虫唾が走る政党だと思っていたら
選挙協力するらしい・・・お似合いです。
批判ばかりして、対策は夢みたいな事を言うが
具体的な事は何も言わないし、裏付けもない。
令和新撰組の山本太郎も同じような事、夢みたいな事
消費税廃止、２０万の給付金・・・足りなくなる歳費や
その金はどこから持ってくるんだと。
今この国が抱える借金がいくらあると思っているのか・・・
確かに国民からの借金がほとんどなので
韓国のようにデフォルトに陥ることはないでしょうが
ツケを未来に持ち越したり、下手したら令和の徳政令で
借金帳消し！！って言われかねない。
夢を語るのは政治ではないという人がいるが、夢や理想を
考える所から政治って始まると思う。
でも同時にどうすればそう出来るのかも考えないといけない
と私は考えています。
今回の選挙は「政権交代選挙」ではなく「難局を乗り越える強靭な
政治家を生み出す選挙」でなければいけないと思います。
未曽有のコロナ、それによる経済危機および社会の生活様式の
変更、それらに柔軟に対応し、党の垣根を超えた協力体制を
構築せねばなりません。
政党同士のいざこざ何か、平和なときにやれって感じです。
だから私はどこに投票したほうが良いという、誘導はしません。
基本個人個人が、投票する人を真剣に考えて
大事な投票権を有効に使用して欲しいと思っています。
そのためにも面倒くさがらずに投票に行きましょうね。
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