午前中はブダペストのブダの方にある王宮とかを見て、

 

 

 

有名な「くさり橋」を渡って、ペストに戻ります。

 

 

はー、観光客多い。そして暑い・・・

 

 

ペストの古本屋を通りかかったら、こんなのがありました。英語だったら買おうと思ったけど、ハンガリー語(?)だったわ。

 

この本と同じかな?

 

 

ランチなに食べようかと散々考えてたけど、ハンガリーに着いて以来テンションが上がらない私たち。

 

普通なら初めての国なのだから「ハンガリー料理食べようぜ、イエーイ!」みたいになるはずがならなかったので、宿の近くで色々見て、

 

ここに入ってみた↓

 

 

 メニューに書いてるのと、置かれているいろんなおかずが一致せず、

 

 

 

メニューの写真より目の前に並んでる食べ物の方が美味しそうだからそっちを頼みたい。でも頼み方がわからない。

 

 

 

どんどん人が入って来るのを「お先にどうぞ」と先に行ってもらって、後ろからみんなどんな食べ物頼むのか?と見ている私たち。

 

そしてどうやって頼むのかも見ていたけど、みんな現地後でテキパキ頼んで何のことかわからない。

 

ということで、美味しそうに見えたやつを頼んでみた(値段もなにもわからないけど指差し方式)

 

 

ごはんの上に鶏肉やら芋やらの煮込みがドバーッとかかってて、ものすごい量です。

 

ほんと、ここらの国はアメリカより多いのよ。

 

でも全部食べるけどね!

 

これは一体どこの国の料理なんだろう? このレストランがいろんなものを置いてたからハンガリー料理じゃないかも?

 

そして友達はファラフェル。え!わざわざここでそんなの食べる!? 

 

(ちなみに私たちが普段北米で食べてるようなファラフェルとは似ても似つかないまずさ味だったそう。北米にあるファラフェルは現地のファラフェルと同じものだから美味しいのだけど。そういえば私ロンドンのスーパーでファラフェルを買ったら衝撃を受けたことがありますが、あんな感じかな? 怖いもの見たさで味見させてもらえば良かったかもw)

 

 

↓店内が暑すぎたので、外席で食べた

 

 

 

ところで、私たちが泊まってた宿は朝食のオプションがありました。

 

でも私はオプションの場合は絶対につけません。だって現地のパンとか食べたいし、宿の朝食なんて世界中同じようなものってことがほとんどだから。

 

が、この宿は、朝食頼んでない人でもキッチンに入って飲み物は自由に作っていいらしく、食後のコーヒーを宿で飲んでみました。

 

 

↓どうやって使うんだろう?と思っていたら、宿のおじさんが来て教えてくれました

 

が、前の人が使ったままなのを洗わずにやり方を教えながら作ってくれる・・・w

 

まあコーヒーしかないんだし洗わなくてもいいだろうけど、自分で作るときは洗うよなぁと思いながら、まあいっか! ありがとうおじさん!ということで(笑)

 

ちなみにハンガリーも水道水は飲めるということで、水道水で。

 

 

 

ブダペストではオペラ座でオペラを見に行こうとしていたのだけど(ゆえ、まともな服装も持って行っていた)、

 

唯一行ける日のプログラムがマダム・バタフライ(蝶々夫人)。

 

日本に縁あっていいんじゃない?と思ったけど、「コンサートスタイル」って書いてて、私たちが思うオペラじゃないみたい?

 

それだったら嫌だね、ということでオペラは諦め、教会でのパイプオルガン・コンサートに行くことにしました!

 

 

 

↓これがオペラ座

 

↓中も入ってちょっとだけ見ておきました

 

 

教会コンサートまでまだ時間があるので、そこらへんぶらぶら。

 

↓猫のマークがあるぞ?

 

見てみたら、中に猫がいる〜〜!

 

 

 

 

中に入ってみました。

 

猫いっぱいいるわ!

 

 

保護猫がいて譲渡できるタイプのカフェなのか、ただ単に猫がいルだけのカフェなのかよくわかりませんでしたが、

 

うちのチューがこんなところにいたらどうなるんだろう?

 

オロオロしてそうだな😂

 

 

 

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