舞台が終わるといつも季節が変わっていてびっくりするんですが
最近また暑くなっていますね。夏に逆戻りです。
舞台と言えば、『双六ファイブ』公演中は
いろいろ大変なことも起きたりして
「ああ、こんなに危機感を感じるなら、おとなしくしてれば良かった。」とか
「新しい試みなんてしようとするから、大変なんだよ。」とか
弱気になったり、へこたれそうになったりしたもんですが、
終わったとたんにすぐ大変だったことは忘れて
「次はこんなことやったら楽しいんじゃないかな。」とか
「今回これはできなかったけど、次は絶対取り入れよう。」とか
思っている自分がいるんですね。
喉元過ぎればってやつですかね。
人って結構単純にできてるみたいです。
でもこういうふうに思えるっていうのは
たぶんトータルで考えて
やってて楽しかったんでしょうね。
大変なことも含めて楽しめたんだと思います。
他人事みたいに言ってますけど。
また新しいことやりたいです。
双六の作家陣のひとり
『奥原健太郎プロデュース公演』第二弾が来月あります。
詳細は彼のブログでご確認ください。
ガバメントオブドッグスのエディBアッチャマンも急遽参戦です。
僕は出ません、念のため。
『呟稿。』 http://ameblo.jp/haratarou/