昨日の記事、読んでいただけましたか?
いただいたコメント、
皆さんさすがに素晴らしい答えばかりでしたね♪
そう、飼い主さんとトレーナーさんの違いは
リードの持ち方でした![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
リードが緩んでいて、
持つ手にも全然力が入っていないトレーナーさんに対して
持つ手にも全然力が入っていないトレーナーさんに対して
短く、手にぐるぐる巻きにして
両手で持ったリードは
飼い主さんの心、そのものです。
ひとことで言えば
「信用できない」
でも、その一言は
毎日繰り返されてきた、やり取りの積み重ねからきています。
どこでボタンを掛け違えたのか・・・
はじめはほんの些細な出来事だったんだと思います。
そのすれ違いの積み重ねによって、
「リードは短く両手で持って、引き寄せていないといけない」
が、日常になってしまっている。
一方、リードが張っていて、首がいつもきつい状態の犬は
信用されていない事に気がつくし
人の緊張が伝わるから、いつも気をはって
「自分がやらなきゃ!」って、常に臨戦体勢。
トレーナーさんは、
ポーリーがボーダーにしては家庭犬に向いている事。
そして、ボーダーらしく頭がいいので
声なんか掛けなくても、こちらの意図を読む事が出来る子だと
ポーリーを信用しているんですね。
犬ってね、人が思ってるよりもっとずっと
感情豊かで、
飼い主の心を読む事が出来るんです。
愛犬といまいち通じていないと感じている飼い主さん
早く愛犬に追いついてください。
置いていかれますよ~。
リードの持ち方ひとつでと思われる方もいるでしょうか?
リードは「拘束するもの」ではなく
リードは「拘束するもの」ではなく
愛犬と繋がっている「絆」だと思ってください。
リードを通じて、
あなたの心がダイレクトに、愛犬に伝わっている事を
いつも意識してリードを持ってくださいね。
さて、犬を飼ってる飼い主さん。
今一度、愛犬を向き合ってみましょう。
あなたは、愛犬を信用していますか?
あなたは、愛犬に信用してもらえる飼い主ですか?
あ、自分の子信用しすぎて
「うちの子、フレンドリーなんです」って
ハアハア言いながら、他の犬に突っ込んで行く犬の
リードを緩めるのは
話が違いますからねー((((((ノ゚⊿゚)ノ
「うちの子、フレンドリーなんです」って
ハアハア言いながら、他の犬に突っ込んで行く犬の
リードを緩めるのは
話が違いますからねー((((((ノ゚⊿゚)ノ
σ(^_^;)