岐阜バスむだ乗り-北方河渡線・北方バスターミナル→JR岐阜- | いい加減がよい加減

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本当は、鉄道&旅行貯金ブログなのです。ただ、お金&休みがないため、結果としてバスブログになっています。なんとか定期的に更新してますが、そろそろネタが尽きそうです。

北方バスターミナルからは再び岐阜市内に戻ります。

予定では幹線格の【大野忠節線】で戻るつもりでしたが、思ったよりも待ち

時間が多く周囲で過ごせそうになかったので、【北方河渡線】に乗ることに

しました。

 

その前に、北方バスターミナルの画像を。

時計台が特徴的ですが、施設的には自転車置場+αといったところです。

バスはピア型になっているのりば及び待合スペースを、一方通行で

進みます。

右の道路から入り、画像は切れていますが左から出てくる感じです。

 

真ん中が待合スペースになっていて、時刻表や公関係の掲示物等があります。

 

【北方河渡線・G】JR岐阜ゆき 北方バスターミナル12:48→JR岐阜13:29

 

【北方河渡線】は、岐阜市中心部と北方町を河渡橋経由で結ぶ路線です。

北方町内を縦断する経路で、北方町最北端の芝原6丁目が終点です。

 

北方町に来るのは、昔名鉄揖斐線があった頃以来です。

全然知らない土地を、バスに乗って南下します。

 

12:48発のJR岐阜ゆきは定刻にやってきました。

日野ブルーリボンのようです。

この車両は前輪タイヤボックス部に座席がないタイプだったので最前列左側の

ヲタ席はなく、また最後部には女子学生の軍団が占拠していたので、中途

半端な後部区画左側に座ることになりました。

 

バスは北方町中心部を通り抜け、柱本、高屋地区を走っていきます。

こんな感じの、昔からの街道といった風景でした。

 

高屋地区を抜けると、少しだけ南北の県道23号北方多度線を走行し、すぐに

左折して県道92号岐阜巣南大野線に入ります。

ほどなく岐阜市に入り、河渡橋で長良川を越え、鏡島地区を西から東へと

抜けていきます。

 

どうでもいいのですが、2本前の【鏡島市橋線】で通った鏡島精華三丁目

交差点を通過。

さっき通ったところに戻ってくると、いったい自分はなにをやっているのか、

と思います。

 

バスは、森屋、千手堂、徹明町とそのまま東へ進み、徹明町で長良橋通りに

右折して、名鉄岐阜で降車扱いし、JR岐阜へ。

 

JR岐阜には8分ほど遅れての到着でした。

 

次回に続きます。

 

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