今日はひな祭り、皆さんひな人形を飾りましたか?
わが家は、女孫が生まれたので娘のひな人形はその子へプレゼントして、家には何もないのです。
ちょっと寂しいので、以前書いた絵を飾りました!
最近、周りの50代オーバーの方々から「寂しい」という声をよく耳にします。
仕事を辞めたり、子育てが終わったり、あるいは配偶者がいない・又は亡くなった!
などのさまざまな事情から、人生のこの段階で孤独を感じる人が少なくありません。
しかし、本当に「寂しさ」は誰かが身近にいない事からだけ生まれるのでしょうか?
実は、たった一人でも寂しさを感じない人がいる一方で、多くの人に囲まれていても孤独を感じる人がいます。
これは、寂しさが物理的な環境よりも、私たちの心の持ち方によって大きく左右されることを示しています。
私の教室の受講生さんは、大きく2つのタイプに分けられます。
一つは趣味として楽しむ人たち。もう一つは、トールペイントに恋している人たちです。
トールペイントに恋している人たちは、一目でわかります。彼らはよくこんな事を言います。
「先生、暇な時間があるとほとんどトールペイントをしています!」
「夫が休みだと、トールができないので困ります」
「次に何を描こうかワクワクします!」
「絵を描いているとあっという間に時間が過ぎます」
この情熱は、単なる趣味を超えたもの。それはまさに、生活の一部となり、彼らの心を豊かにする存在です。
そして、私自身もまた、トールペイントに恋しています。
明日から夫が旅行に行くので、数日間は私一人!!
この間に、以前から構想を練っていた作品を完成させるつもりです。
娘からは「パパが旅行で寂しいのなら泊りに行く!」と言われましたが、私はお断りしました。「絶対に来ないで、やることがあるから!!」
<夫がいなくて一人で過ごす>
同じ状況でも寂しい人と、楽しい人がいるのです(^^♪
どうせなら、楽しく過ごしたいですよね?
もちろん、恋をするのは実在の人間でも良いし、推しでも良いのですが、トールペイントをお勧めする理由が3つあります!
①作った作品が誰かを癒す
②あなたの絵を見て誰かがほめてくれる
③家に飾れば生活が彩り、販売すればお仕事にもなる
もう、いい事がたくさんあります♪
特に子供の頃、塗り絵が好きだったあなた!
一度、トールペイントた家kンしてみて下さい(^^♪