【閲覧注意】悲しい相談 | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

 

 

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 住所:神奈川県相模原市中央区田名2804ー9

宛先:たんぽぽあだぷしょんぱぁく  代表 石丸 雅代

 

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 譲渡会について

 

次回の譲渡会は6月12日(日)

11:30〜13:30

たんぽぽあだぷしょんぱぁくにて譲渡会を開催いたします

予約制では無いのでマスク着用・検温をしてお越しください

また、譲渡には審査があります

審査が通らない場合は譲渡をお断りすることもあります

ご理解ご了承お願いいたします

 

 

相模原北夜間動物病院

毎週火曜日〜土曜日

注意休診日:日曜日・月曜日注意

20:00〜25:00

【最終受付24:30】

開院しています

お電話をしてからお越しください

電話090−8686−1299

腕のあるたんぽぽあだぷしょんぱぁくの院長先生が経営しています

 

たんぽぽあだぷしょんぱぁく

要予約制で一般診療を行なっています

ひらめき電球FIP治療も行っていますひらめき電球

トリミングも行ってます

お電話でお問い合わせしてください

電話042-813-6926

注意夜間病院と電話番号は異なります注意

 

 

 

 TODAY'S
 
悲しい相談

※閲覧注意

先日、相談対応した猫がtapに来たので行ってみると悲惨なことに

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このぶつぶつは全部蚤です

 

相談者は

「可愛がっていたけど子猫が生まれた」

「貰ってもらえる人が減ったから」

「貰えなかったら殺す」

相談者は自宅で飼っていて

子猫が増えてしまったので近くの病院などで飼い主を探したり

頑張ったりしていた様子ですが、、、

高齢者の方の飼い方だとこうなってしまうんですかね・・・

 

病院に着いた瞬間代表の骨折した右腕はアドレナリンで活発に動いていました

その後反動が来て、痛くて現在も尚痛く叫んでいます

アドレナリンの恐ろしさを感じました

心肺停止で心臓マッサージをしてなんとか復活して獣医師・看護師・代表

と、6人がかりで対応

保温して暖まっていましたが

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急変してしまい虹の橋を渡りました

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もう1匹も悲惨な状況でした

心肺停止はなかったものの、呼吸が荒くなり

急いで酸素対応をしていましたが

急変してしまい虹の橋を渡りました

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代表は腕を骨折していたので相談しに来たその日に保護する事は難しかったので

本日病院に来ることになって

代表は腕を怪我していなかったら助けられ手かもしれないと

悔しんでいました

ですが、綺麗になったので最後痒い思いをせずに済んでよかったです

亡くなる前に代表がミルクも飲ませていたのでお腹も満たされたのが救いです

残念ながら兄弟は現地で亡くなっていたので明日兄弟揃って埋葬予定です

 

そして先ほど18時前に同じ現場から母猫2匹と子猫3匹

残り母猫1、子猫1が現場にいます

写真は処置が大変だったためブレブレですがすみません

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今日レボリューションしたので明日は看護師さんにシャンプーしてもらうように

獣医師と看護師に強く言われた代表でした

そして皆様代表を止めてください

猫のことになると動くなと主治医・リハビリの先生に言われているのにも関わらず

アドレナリンで動いて後に悪化しています

もう歳なので安静にしてください