【緊急拡散希望】神奈川135多頭飼育崩壊 センター退去まで30時間 | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

10/10追記

135の一時避難、及び初期医療に対するご支援を賜りありがとうございました。ご支援はは打ち切りにさせて頂いております。沢山のご協力ありがとうございました。

 

ちょこママです。

 

たくさんの方々のご協力のもと

本日のセンターからの移動予定を除くと約30匹

保護先が決まっておりません

(ボランティア団体および個人ボランティアさん含む)

 

10/6,7

神奈川県動物愛護センターアニコムルームにて

お見合いを行います

身分証持参のうえ、お越しください

大変恐縮ですが審査がございます

ペット可住宅

先住猫の手術済み

完全室内飼い

警察への捜査協力のできる方

後日、たんぽぽの里スタッフが

ご自宅での飼育環境の確認に行かせていただきます

 

現地に直接お越しください

 

 

 

猫しっぽ猫あたま  猫しっぽ猫あたま  猫しっぽ猫あたま  猫しっぽ猫あたま  猫しっぽ猫あたま  猫しっぽ猫あたま 

 

知事への「命の基金を使って、135匹の緊急の一時保護と

高齢者の緊急保護」のプレゼンを

動物愛護推進委員の河野さんとした夜に

知事の決定で「明日、全頭収容」と決まった時には

よかったとおもった

 

翌日の保護なんて無理なので

9月20日緊急の打ち合わせ

 

でも

 

 

 

蓋を開けたら

「場所は貸してあげるけど、費用はボランティア持ち」

 

行政が獣医師会や大学関係に手術の依頼をお願いしていたそうだが

具体的なことは何も決まっていないとの事

緊急事案なのに産まれてしまう

その費用は誰が持つの?

行政??

 

ボランティアの声を聞き

駆けつけてくださった先生方への支払いは

私たちボランティア

なんとも言えない気持ちです

 

100匹以上の保護場所が確保できたのは

多くの方々のご協力のおかげです

 

「1週間」

正確に言えば8日間

 

 

ピンクハートアニコムルームのしつけのイベントをキャンセル

→144匹の猫達の保護としつけのイベント

 どちらを優先するべきなんでしょう?

ピンクハート県の施策としてのTNR手術もキャンセル

→これに関しては、同じように産んでしまうかもしれないということもあるので申し訳ないですが

それでも現場で産まれる匹数を考えれば自ずと答えは出よう

の施策、6ヶ月以上、体調30センチ以上、手続きもあり

すぐに手術ができないので改善が必要

ピンクハートセンターでの獣医師会との連携医療の延期

センターに144匹収容翌日のオペレーションがある為

センターが延期を判断

その為、獣医師会の方で診てもらう道津達の治療の遅れが出たようです

→本当に申し訳ないですが、現場にも命に関わる重篤な猫がおりました

知事の決定は19日の移動でしたが関係者による調整で

29日という決定をしております

 

これ以上のご迷惑を神奈川県動物愛護センターに

おかけすることはできないので

明日10月7日17時はアニコムルームを明け渡します

 

明日、明け渡しに際して綺麗に片付けをする為

ボランティアを募集します

当日、直接お越しくださいますようお願いいたします

 

 

 

 

色々な団体さんも多くの動物を抱える中で

たくさんのボランティアさんを派遣してくださり

本当にありがとうございます

また個人ボランティアとして駆けつけてくださる

多くの方々にもお礼申し上げます

ありがとうございます

 

残り2日

全頭が一時避難できるように

どうかご協力をお願いいたします