平塚から保護した子猫ですが、
黒ちゃんシリーズが体調を少し壊していました。
ミルクのノミも悪くなったり下痢をしたり。
病院に走っていることが多い今日この頃です。
もう一腹のちゃとらちゃんたちは相変わらずマイペースで
自己主張なし、ミルクのアプローチも今ひとつ。珍しいくらいにのんびり。大きくなるのものんびりでちょっと心配ですが、
爪切りをしないとお目目をひっかきそうです。
さて、その中でも1ひき
黒白の志村ちゃんという子猫が
本日240グラムにして留置。
点滴、消炎止め、抗生剤、インターフェロンなどの治療を開始するほどに悪化しております。
正直にいえば昨夜持つかなとと心配するほどでした。
とりあえず、インターフェロンを打って様子を見て1時間おきに
1ccのミルク授乳や夜中に1回カテーテル授乳。
生後2週間ちょっとでカリシ感染です。
すでに舌先が化膿して変色していますので、
体調の崩れ始めた土曜日あたりから発症だったと思います。
肺炎も併発していて、正直厳しい状況ではありますが
あせらずできることをやっていこうと思っています。
正直、こんな小さな子で、舌先に潰瘍ができるほどのカリシ感染は
みたことがありません。
でもせっかく縁があって助けた命ですから
できる限りのことはしてあげたいと思います。
カリシの子宮内感染は通常と同じようにうあmれてくるそうですが、
やたらと鳴いていることが多く、生後2から3週間でなくなるそうです。
まさに基幹的にはビンゴで、よく泣く子たちでした。
がんばれ!!