インチュニブ6日目 | 発達障害の子供たちとの日々

発達障害の子供たちとの日々

発達障害(ASD、ADHD)の二人の子供たちとの記録

6日目です。

昨日書いた通り、二人とも比較的穏やかに過ごしています。

今まで子供たちが二人とも家にいる時間帯は、騒いでいるか喧嘩しているかという状態でしたが、そのような時間は格段に減りました。

どう表現したらいいのか難しいですが、全体的に角が取れたような、鋭さがなくなったような印象を受けます。

よく言えば穏やか、悪く言えば覇気が無いような、そんな感じです。

 

ですが、やはり勉強面に関してはあまり良い傾向がみられず、特に息子は塾の宿題があるのですが、間違いが格段に多くなったことと、集中力がなかなか持続できずにいます。

何を優先するかは難しいところです。

 

娘に関しては、外ではダンマリな分、家で発散するタイプだったのですが、今はヒステリックな言動は大分影を潜めています。それだけでも家の中が幾分か平和になりますが。

 

 

それと、このブログを開設してまだ数日なのですが、アクセスの伸びに驚いています。

大半はインチュニブがらみの検索から来られているので、やはり皆さんご興味をお持ちなのだな、と実感しました。

もちろん薬を使うことがすべてではないのですが、発達障害のお子さんにとっての選択肢が増え、本人にとって生活しやすい環境が得られる手助けになるのなら薬を使うことを選択肢に入れるのも悪いことではないのかな、と思っています。