「腰痛と肩こりが解消！仕事でお疲れの女性のためのヨガ教室」の開沼美樹（かいぬまみき）です。
ヤフーニュースで見かけた「パーソナルトレーニングで健康被害多発 消費者庁、調査開始」の記事は、気になりすぎるなあ(^^;)
（関連・参考ページも載せておきます「パーソナル筋力トレーニング」でのけがや体調不良に注意！）
一部引用してみると…
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国民生活センターによると、2017年度以降の約5年間で、パーソナルトレーニングによるけがや病気の相談が105件あり、そのうち女性が9割だった。ある30代女性は重量のあるバーベルを持ち上げ、徐々にウエートを重くするトレーニングで腰椎（ようつい）を骨折。また、糖質ばかりの食事をとるよう不適切な食事指導もされていた。
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…うーん、健康になろうとしてその結果不健康になってしまうのは、残念すぎる（＞＜）
私もヨガ指導をはじめてもう10年ほどたつのですが、指導・レッスンで一番気をつけているのは「あなたが安全に安心にヨガをする」ことです。
あなたがヨガすることによって肩こりが治ったり、メンタルが安定してり、ダイエットしたり等々の良い結果が出て欲しい気持ちはあります！
しかし上に書いたように、心身の健康を目指すためにヨガをはじめたのに、あなたが何かしらの不幸に見舞われるのは本当に悲しいのです。
そして自分のこれまでの経験からも「あなたが安全に安心してヨガをする」ことが私のモットーになってます。
・（自分の責任もあるけど）前後開脚の練習中、先生からの励ましの言葉で自分が頑張りすぎてハムストリングを肉離れした。
・開沼（かいぬま）は、ガンガンチャレンジするような性格ではなく、慎重&石橋を叩いて渡る感じ！安全第一な人生ｗ
そして（以前のブログ記事にも出てくることもある）中学のバスケ部時代の記憶も関係してるかなあ、と。
区内では強いチームで練習もマジ厳しかったのですが、その割には怪我人や病人がほぼ出なかった記憶があります（私も部活で怪我した経験ありません）
バスケ部顧問のジョージ先生は、個人ごとの伸びしろと限界点を見極めることがとても上手かったのでは？と今、振り返る開沼（かいぬま）なのです。
ただガムシャラに頑張るのではなく、効率的な練習方法を模索し無駄な練習で時間を消費しない、勝利への王道&最短距離を走ってくれていたジョージ先生に学ぶことが沢山ありました。
…限界にチャレンジすることで達成感や爽快感を味わうのが好き、な方がジムでは多そうな気がします（私の個人的な印象）。
そこには素晴らしい結果が待つと共に、大きなリスクも隣り合わせ、です。
じゃあ開沼（かいぬま）がどのお医者さん、理学療法士さん、柔道整復師さん、ヨガインストラクターさん、トレーナーさん他よりも、優れた指導ができる！と自信を持って言えないのですが（言えればいいし、営業的には「他より断然いいよ！」と言うべきなのですが、やっぱり言えませんｗｗｗ）。
それでも「あなたが安全に安心してヨガをする」ことに重きを置いている人間だ、というのは伝えておきたい今日のブログでした(*´▽｀*)
開沼美樹のヨガレッスンには、三鷹・吉祥寺・小岩・船堀・西葛西・葛西・柏・勝田台・八千代台・浦安・新浦安などから生徒さんがいらしています。