● ハイヒール等の靴を履き続ける結果が、とても残念( ノД`)
おはようございます!
「腰痛と肩こりが解消!仕事でお疲れの女性のためのヨガ教室」の開沼美樹(かいぬまみき)です。
ヨガは裸足で行うので、インストラクターの立場から様々な方の足を見せてもらってます。
(イメージ図です)
老人ホームを行くようになって、外反母趾なシニア女子と沢山あいました。
外反母趾といえば「小柳ルミ子」というイメージしかなかったのですが(若い人は意味が分からないと思うので、詳しいことはググってくださいね!)。
上の写真のような足指のシニア女子とは、何人も会ってきました。
外反母趾になってしまう理由は、いくつかあると思いますが。
一番の理由は、
「ハイヒールなどのつま先が狭くなっている靴や足に合っていない靴を履き続ける」
と考えられます。
幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形した結果が、外反母趾なのです。
自分は足がすぐに痛くなるからハイヒールが苦手(^^;)、ほとんど履かない人生です。
なので、ハイヒールを履いている女子に「何で履いてるの?ハイヒール」と聞いたところ。
ほぼ全員が「足が長く見える」などのオシャレを理由にしてました。
頑張ってオシャレを取った女子の結果が、外反母趾になるのはホント悲しいなあ…( ノД`)
だとしたら、せめてもの外反母趾の回避方法としては、ヨガをする!だと思うのです。
ヨガでは、足の裏・足の指をどう動かすか?どう使うか?を徹底的に確認していきます。
普段の生活では、そんなこと気にした事なかったでしょ(^_-)w
気にしなかったことを気にすると、何かの問題解決のきっかけとなります。
外反母趾のシニア女子に「あと数十年早く、ヨガをはじめていれば外反母趾にならなかったわ!」と言われたことも。
足指辺りに違和感、痛みを感じたら、そのまま放置せず痛みを解消するように行動(=ヨガ)をはじめてみて欲しいです。
開沼美樹のヨガレッスンには、三鷹・吉祥寺・小岩・船堀・西葛西・葛西・柏・勝田台・八千代台・浦安・新浦安などから生徒さんがいらしています。