● とにかくハードルは飛ばない、置かない。
こんばんは!
「腰痛と肩こりが解消!仕事でお疲れの女性のためのヨガ教室」の開沼美樹(かいぬまみき)です。
なんとなく思うのですが、私のヨガレッスンに参加される方って、自分に厳しくないですか?(^^;)
あ!決めつけスミマセンm(_)m
私も自分に厳しすぎて苦しむことや、その逆に本当にダラダラだらけきっちゃう日もあって、不安定なヨガインストラクターなのです。
例えば。
何事も目標やゴールを決めると、いいスタートダッシュや行動力が発揮できる…そんな風に世の中で言われています。
しかし、「自分に厳しい族」の我々は…。
そこにたくさんのハードルを作っちゃいます。
ハードル=他人との比較
ハードル=必要以上の怯え
ハードル=自分を信用してない心
いくらでも考えられちゃうハードルたち…(^^;)
それもハードルなんか無視して、真っ直ぐ走ればいいだけなのに。
自分でハードルを勝手に置きまくって。
飛ばなくていいハードルですっころんだり、ハードルの前でビビったり((+_+))
いや!ハードルならまだいいです(笑)
(た、高いよ…)
棒高跳びにしちゃう場合も!
自力で絶対飛べない高さに絶望することも( ノД`)
「自分に厳しい族」のみなさん。
明日1日、ハードルなんか置かないでください(^_-)-☆
あるはずもないハードルを飛ぼうと思わないでください(^_-)-☆
私が大好きなラジオDJの伊集院光さんが、東日本大震災後にこのように言ってました。
「あと、『がんばれ』って言うのが普通かもしれないけど、がんばってるよ。
みんな、がんばってるっていうか、もう、そこでただ息をしていることでもう、がんばっているっていう意識を持ったほうがいい。」
震災被害にあった、あわないにかかわらず、この言葉を大切にしたほうが良い方はいると思います。
ヨガも、ポーズや瞑想だけでなく、ただ「呼吸をしているだけ」でもヨガの実践です。
もしかして、簡単だと当たり前だと思っている呼吸も、あなたが頑張っている証拠。
呼吸をしている自分を大切に大切に抱き締めて。
少し疲れちゃったら、またヨガレッスンへ、このブログへ遊びに来てください(*´▽`*)
開沼美樹のヨガレッスンには、三鷹・吉祥寺・小岩・船堀・西葛西・葛西・柏・勝田台・八千代台・浦安・新浦安などから生徒さんがいらしています。