部活動と中学受験と目標と目的と。 | 2028中学受験にむけての記録を残す

2028中学受験にむけての記録を残す

子ども4人育てています。男男女女。2025年に次男の中学受験を終え一息つきました。が、2028の長女受験にむけて再始動します。次女が少し離れているので、その時の備忘録を兼ねて、記録、記憶の整理をしていきたいと思っています。

もはや、何を言いたいのかが分からなくなるタイトルですが(笑)


ここで書きたいのは、基本的には私がいつも言いたいと思っていることを、やや抽象度の高い感じで書きたかっただけです。

・目的と目標は、ちゃんと考えた方が良い。目的は目標の上位概念。目的を達成するために目標をたてるもの。

・部活動や中学受験をするにあたって、最初に目的があって、次に目標が来なければおかしい。

・なぜか目的を定めないままに、目標だけが設定されることがある。

・当初目的を定めたにもかかわらず、目標を過度に固定化した(目標の達成が目的化した)事により、当初の目的を満たさなくても、目標を変えることができなくなることも往々にしてある。

・なので、常に目的を意識しながら、今目指している目標が適切なのかどうか、を検証し続けなければならない。


という話です。


というわけで、まずは目的と目標の違いをCopilotくんに聞いてみました。



🎯「目的」とは?

  • 意味:最終的に達成したい「意義」や「理由」

  • 例えるなら:旅の「行き先」や「なぜその旅をするのか」

  • 特徴

    • 抽象的で大きな方向性を示す

    • 感情や価値観に根ざしていることが多い
    • 長期的な視点で語られる

例:

  • 「人々の健康を支える仕事がしたい」 → これは目的

  • 「自分の人生に意味を持たせたい」 → これも目的


🗺️「目標」とは?

  • 意味:「目的」を達成するための具体的なステップや到達点

  • 例えるなら:旅の「ルート」や「途中のチェックポイント」

  • 特徴

    • 具体的で測定可能

    • 数値や期限があることが多い

    • 短期〜中期的な視点で設定される

例:

  • 「看護師の資格を取る」 → これは目標

  • 「半年以内に10kg痩せる」 → これも目標


🧭 まとめ:違いを表にすると…

項目

目的

目標

意味

意義・理由・方向性

達成すべき具体的な到達点

抽象度

高い

低い

時間軸

長期的

短期〜中期的

「社会に貢献したい」

「ボランティアに月1回参加」




皆さん、部活動や中学受験をするにあたって、目標は色々と考えると思いますが、目的って考えたことありますか?


〇〇中学合格、偏差値60、成績上位者として表彰される、全国大会出場などなど。

これらは全て目標ですよね。


部活動ではありませんが、ジロウが小学生のときに所属していたスポーツチームのコーチ、監督の方々と色々と話をしたのですが、やっぱり目的という概念が話の中から見えなかったというのがありました。目標(何とか大会で上位に行きたい)はあるんですけどね。

チームスポーツだったので、試合に出られる子出られない子がいるのは当たり前の話ですが、何のためにスポーツをやらせているのか、何のためにそのチームに所属しているのか?それがなく、チームの目標を掲げても順番が違うよね、という話です。


ただ1人だけ目的と言う意味で明確な答えを持っている方がいました。

「大人になったら、ダメな奴に差し伸べてもらえる手なんてものはない。だから認められたい=試合に出たいなら、それなりのか努力をしろ。試合に出られないのはそういう努力が足りないからだ。という厳しい世界を小学生のうちから理解させたいため」

おー。すごい。私は、小学生のうちからそんなに厳しい世界を体験させたいとは思っていませんでしたが、それはそれで明確な目的ですね。

高校生くらいになったら部活動の目的の1つとして、こういう考えもありだと思っていますが、小学生は早くない?

まあ、そういう意味では、私とは目的は違えど、明確な目的があるのは素晴らしいと思って話をさせていただいていました。

ちなみに私の場合は、以下のようなことを目的にしていました。

・体を動かすことの楽しさ、仲間とチームの勝利を目指すことの楽しさを覚えてほしい

・目標に向かって努力することの大変さ、目標に到達できた時の嬉しさ、目標に到達できなかったときの悔しさを知ってほしい


さて。話を戻すと中学受験の目的ってなんですかね?
私は、こう考えています。

12歳〜18歳といういわゆる思春期を、高校受験によって途切れることなく、部活動などに没頭できる環境に身をおいて、好きなことを好きなだけやってほしい。そのための環境を手に入れること。
これが一番です。

まあ、実際質の高い教育だとか、大学受験準備を早いうちから、とかもぶっちゃけありますが、それらは2番目3番目以降です。

また、中学受験そのものではなく
受験勉強をそれなりの強度でさせる目的は、こんな感じです。
受験以降も続く学習という習慣をつけるため。また、生涯にわたって必要な基礎学力をつけるため。

そういう目的を常に意識しておけばいわゆる中学受験の沼に嵌ることはないんじゃないかと考えています。

とはいえ、受験本番が近づいてくると、どうしても目標達成の方に目が向いてしまって目的を見失うことはよくある話です。

受験における親の役割とは何か?を考えた時、主役である子供自身はその目的を見据えて動くのはかなりハードルの高いものになります。(親ですら目的を見失いがちなのに、まだ12歳の子供にそれを期待するのは無理な話)

だからこそ、というべきか、だけれども、というべきか分かりませんが、親は、子供の立ち位置と目的と目標とを等距離で見ながら、時に目標の修正をしたり、時に子供にちょっとした声掛けをしたり、そうやって子供自身は目先の目標だけを見て走っていられるようにすること、だと思っています。

何が言いたいのかというと、例えば受験生の子供が、学校で塾のクラスや志望校の話で、変な劣等感や、逆に他の子を馬鹿にするような事をいうことがあったなら、そもそも受験の目的をちゃんと思い出させてあげないといけない、ということです。

だんだん自分でも何を言いたいのか分からなくなってきましたが、常に目的を意識することは大事だよね。という話でした。