我が家の中高生(タロウジロウ)は一学期の期末試験が終わりました。お疲れ様でした。
これは期末試験後、夏休み前のとある我が家でのジロウとの会話です。
背景はこうです。
ジロウが学校から夏休み夏期講習の案内をもらってきました。父母は夏期講習何か(できれば苦手な英語か数学)取ったらどうか、と勧めていますが、ジロウは渋っています。
色々なやり取りがあった上でジロウが
ジ「だったら父さん母さんが何を受けるか決めてよ。俺はそれに従う」
と言ったところから始まります。
父「父さんたちは、サジェスチョン(お勧め)はするけど決めない。決めるのは君自身だ。」
ジ「それはズルいよ。俺は夏休みなんだから休みたい。できるだけ勉強したくないって言ってるのに、あーだこーだ言って来るじゃん」
父「うん、そんなに嫌なら何も受けなければいい。ただ勉強そのものは夏休みだろうがしなきゃいけない。それを学校でやるか、家でやるかだけの違いだ。何処でやるかを最後に決めるのは君だ。」
父「ただ、ちょうどいい機会なのでちゃんと言葉にして伝えておくね。2つほど」
父「1つ目。何を勉強するにせよ、しないにせよ、勉強に限らず部活でもなんでも、最後に自分で決めるということは、その責任を自分で取るということ。後々になってあの時勉強しておいて、もしくはしなくて良かった、困った、を人のせいにせず、全て自分の責任として引き受けるということ。」
父「2つ目。君が小学生の頃は夏期講習どうするとか、中学受験をするとか親が決めた。でも君はもう中学生だ。だから自分で決めなさい、と伝えている。いきなりすべてを自分で決めなさいというのは無理なのは分かっている。だからサジェスチョンをしている。高校生になったら、もう何も言わない。困ったら、分からないことがあったら、聞いてくれれば分かる範囲で答える。タロウはその段階。大学生になったらもう何も言わない。自分で全部決めなさい。親は何もわからん。社会人になったら?どこで何をしようとすべて自分の責任だ」
父「父さんは、中学生という時期を、小学生の頃のら親が全てを決めていた状態から、大人になって自分で全てを決めるようになるための、成長の一過程として捉えている。小学生、中学生、高校生を経て最後には全てを自分でちゃんと決められるようになってほしい。君もそのつもりで自分がどうするべきか考えてみなさい。サジェスチョンはする。でも決めるのは君自身だ。」
後半というかほとんどが私がジロウに伝えた言葉だけになってしまいましたが、そういう話を伝えました。
その日はジロウは不貞腐れたように部屋に籠もっていましたが、2日後くらい?に国語だけ申し込んだようです。なぜ国語!?(笑)
そういえば、タロウも勉強してるような勉強してないような状態で中学2年生一学期の期末試験がボロボロで、その頃から気持ちを入れ替えたのか、しっかりと勉強に向き合うように変わってきました。
ジロウも変わってくれることを祈っています。
ちなみにタロウも同じように夏期講習の案内を持ってきました。ジロウがいる目の前で
「自分で決めなさい。分からんことが合ったら聞いてくれれば答えるけど。」とだけ伝えました。
タロウは自分の好きな教科だけ取るようです。