先日、ふとテレビの録画一覧を眺めていたんです。
最近は新しい番組も多いけれど、
なんとなく、
気になったのは、
『昔のドラマ』
でした。
昔といっても、十年くらい前でしょうか。
私がまだ、今よりももう少しだけ若かった頃の作品です。
せっかくの休日だし、
コーヒーでも淹れて、
ゆっくり観てみようかな。
そんな軽い気持ちで、
再生ボタンを押したんです。
これが、
すべての始まりでした。
最初は、
「懐かしいな」
くらいの気持ちだったんです。
当時のファッションとか、
街並みの雰囲気とか。
そういうのを眺めているだけでも、
けっこう楽しいんですよね。
でも、
物語が進むにつれて、
だんだんと引き込まれていきました。
あ、このセリフ覚えてる!とか。
このシーン、
すごく流行ったよね!とか。
気がつけば、
テレビの画面に釘付けです。
問題は、ここからです。
ふと時計を見ると、
驚くような時間が流れていました。
「あれ?もうこんな時間?」
お昼の準備もしなきゃいけないし、
溜まっている洗濯物も畳まないといけない。
やるべきことは、
山ほどあるはずなのに。
私の手は、
完全に止まっていました。
こういうのって、
よくあることなのかもしれません。
一度、
昔の記憶の扉を開けてしまうと、
なかなか戻ってこれないというか。
実は、
ドラマの世界に浸っている間だけは、
日常の雑務をすっかり忘れてしまえるんです。
これは、
ある意味で、
素晴らしいことなのかもしれません。
でも、
主婦としては、
ちょっと困った状況でもありますよね。
溜まった家事を前にして、
私は一体、
どうすればいいのでしょうか。
そう考えると、
ドラマというのは、
単なる娯楽ではない気がしてきます。
『時間の魔法』
と言えるかもしれません。
現実の忙しさを、
一時的に止めてくれる魔法です。
もっとも、
魔法が解けたあとの現実は、
いつもと変わらず待っているのですが。
結局、
その日は夕方までドラマを観続けてしまいました。
おかげで、
夜ご飯の献立を考えるのが、
少しだけ慌ただしくなってしまって。
みなさんは、
こういう経験、ありませんか?
「ちょっとだけ」のつもりが、
気がついたら数時間経っていた、みたいなこと。
それは、なぜなのでしょうか。
やっぱり、
昔のドラマには、
今の作品にはない、
独特の魅力があるからなのかなと思います。
当時は何気なく見ていた日常の風景も、
今見ると、
すごくキラキラして見えたりして。
そういう時間って、
意外と大事なのかもしれませんね。
疲れた心に、
当時の思い出がそっと寄り添ってくれるような、
そんな温かい気持ちになれるんです。
もちろん、
家事が終わっていないことには、
少々反省もしつつ。
でも、
たまにはこんな休日があっても、
いいですよね。
実は、
ドラマを見終わったあと、
不思議とやる気が出てくることもあります。
「よし、明日からは頑張ろう」
そんなふうに、
気持ちを切り替えるスイッチになるというか。
次に観るときは、
家事を全部終わらせてから、
心置きなく楽しみたいと思います。
みなさんのお気に入りのドラマは、
何ですか?
また機会があったら、
そんな懐かしい作品を観ながら、
のんびり過ごしてみたいなと思いました。
なんだか、
今日はとても贅沢な一日を過ごした気分です。
たまには、
こういう時間も、
大切にしていきたいな。
そう思うのでした。
そういえば、
ドラマといえば欠かせないのが、
一緒に食べるものですよね。
せっかくのドラマタイムですから、
美味しいお供がないと、
なんだか物足りない気がしてしまって。
最近は、
近所のスーパーで見つけた、
少しだけ良いおやつを並べるのが楽しみなんです。
特別な高級品ではなくて、
ちょっとだけ贅沢な気分になれるくらいの、
そんなお菓子。
たとえば、
パッケージが可愛らしいクッキーや、
季節限定のフレーバーのチョコレート。
こういうのって、
やっぱりいいですよね。
実は、
ドラマを見ながら食べるおやつは、
不思議といつもより美味しく感じたりします。
普段なら、
家事の合間に慌ただしく口にするだけのコーヒーも。
ドラマを見ながらだと、
ゆっくり丁寧に淹(い)れてみようかな、
という気持ちになれるんです。
ようするに、
生活の中に、
わざと「余白」を作るということなのかな。
忙しい毎日は、
どうしても効率ばかりを考えてしまいがちです。
でも、
そんな効率を無視して、
ただお気に入りのドラマと、
好きなおやつを楽しむ。
そういう時間って、
意外と大事なのかもしれません。
みなさんは、
リラックスタイムのお供に、
何かこだわりはありますか?
最近、
私は紅茶にハマっていて。
以前は手軽なティーバッグばかりでしたが、
最近は茶葉から淹れる練習をしています。
最初は少し面倒かな、
と思ったのですが。
やってみると、
お湯を沸かして、
茶葉が広がるのを待つ時間さえ、
なんだか心地よくて。
香り高い紅茶を片手に、
懐かしいドラマの世界に浸る。
なんてことのない時間ですが、
私にとっては、
とても大切な癒やしのひとときなんです。
そう考えると、
幸せって、
案外すぐそばにあるものですよね。
特別な場所へ出かけたり、
高い買い物をしたりしなくても。
自分の心が、
ほんの少し軽くなるような工夫。
それができれば、
毎日をもう少しだけ、
丁寧に過ごせる気がします。
ちなみに、
紅茶と一緒にスコーンを焼いてみることもあります。
上手く焼けるときもあれば、
ちょっと失敗してしまうこともあって。
でも、
そんな失敗も、
家の中だと笑い話になりますよね。
家族が帰ってきたときに、
「今日はスコーン焼いたんだよ」なんて言って。
一緒に温かいものを食べる。
そういう時間が、
家族の会話を少しだけ温かくしてくれるような気もします。
もちろん、
何もしない休日も最高なんですけれど。
ちょっとだけ手を動かして、
自分の好きなものを作る。
それもまた、
休日の楽しみの一つなのかもしれませんね。
最近は、
すっかり秋めいてきたので。
温かい飲み物が、
いっそう美味しく感じる季節になりました。
次はどんなおやつを準備しようかな、
なんて考えるのも楽しいものです。
みなさんも、
この秋は少しだけ、
自分のための時間を大切にしてみませんか?
例えば、
読みたかった本を読み返してみたり。
あるいは、
ずっと行ってみたかったカフェに、
ふらっと立ち寄ってみたり。
ほんの少しの勇気と、
ほんの少しの余裕があれば。
日常は、
もっと豊かになるはずです。
私も、
次は家の中だけでなく、
少し足を伸ばしてお出かけしてみようかな。
お気に入りの景色を探しに。
また次のお休みの計画を立てるのが、
今から楽しみでなりません。
こうやって、
あれこれ考えている時間も、
やっぱり好きなんですよね。
また明日から、
頑張りすぎない程度に、
丁寧に毎日を重ねていきたいなと思います。
さて、
温かい紅茶でもおかわりして、
もう少しだけ、
この穏やかな時間を楽しむことにしますね。
そういえば、紅茶といえば。
先日、近所の小さなお店で素敵なティーカップを見つけたんです。
派手すぎず、かといって地味でもない。
なんとも言えない、優しい色合いのカップでした。
こういうのって、
ずっと使っていても飽きないものですよね。
実は、私はずっと、
器なんて何でもいいと思っていたんです。
お茶が飲めれば、
それで十分じゃないかなって。
でも、最近少し考えが変わりました。
お気に入りの器に注ぐと、
いつもの紅茶が、
なんだか一段と美味しく感じられるんです。
これって、
すごく不思議ですよね。
中身は同じはずなのに、
器一つで、
気持ちまでふんわりと軽くなるような気がします。
もしかすると、
大切にする心、というのでしょうか。
自分の日常を、
少しだけ特別にしてあげる感覚。
そういうのって、
意外と大事なのかもしれません。
みなさんは、
お気に入りの道具はありますか?
ずっと昔から使っているものや、
最近になって新しく迎えたもの。
それぞれに、
きっと物語があるはずです。
そう考えると、
暮らしを整えることって、
自分を慈しむことにもつながるのかな、
なんて思えてきます。
少し、話は変わりますが。
先日、久しぶりに美術館へ行ってみたんです。
少しだけ遠出して、
静かな時間を過ごしてきました。
美術館の空気感って、
やっぱりいいですよね。
どこか凛としていて、
背筋がすっと伸びるような感覚。
ゆっくりと歩きながら、
一枚の絵を眺めていると、
普段の忙しさを忘れてしまう瞬間があります。
「これは、どういう意味があるのかな?」
そんなふうに、
自分なりに想像を巡らせる時間。
誰かに教えられるわけでもなく、
ただ自分の心と向き合うような、
そんな静かなひととき。
こういうのって、
やっぱり大切にしたいですよね。
問題は、
日常に戻ったときに、
その余韻をどうやって持ち帰るか、ということになります。
せっかくリフレッシュしても、
次の日の朝には、
またいつもの慌ただしさに追われてしまう。
みなさんにも、
そんな経験はありませんか?
私はよくあります。
せっかくの休日明けに、
ちょっと溜息をついてしまったり。
でも、最近は少しだけ、
工夫をしてみることにしたんです。
美術館で買ったポストカードを、
デスクの隅に飾ってみる。
それだけで、
ふとした瞬間に、
あの日感じた静けさを思い出せるんです。
「あ、またここに来ればいいんだ」
そう思うだけで、
なんとなく心に余裕が生まれるような気がします。
ようするに、
大きな変化ではなくて。
日々の暮らしの中に、
小さな『お守り』を置くような感覚です。
そう考えると、
お出かけって、
場所に行くことだけが目的じゃないのかもしれませんね。
そこで感じたことや、
持ち帰った景色を、
日常の中に少しずつ溶かしていく。
そんな時間の使い方が、
私には合っているような気がします。
ちなみに、
その美術館の帰り道に、
ふらりと見つけたパン屋さんで、
焼きたてのクロワッサンを買いました。
これがまた、
びっくりするほど美味しくて。
外はサクサク、
中はもちもちの食感。
バターの香りが、
袋を開けた瞬間にふわっと広がって。
幸せって、
こういう瞬間の積み重ねでできているのかもしれません。
大層なことではなく、
美味しいものを食べて、
素敵な景色を見て、
お気に入りの器で温かいお茶を飲む。
それだけで、
毎日って十分に彩られるのだと思います。
みなさんの日常にも、
そんな小さな幸せは、
きっとたくさん隠れているはずです。
たとえば、
帰り道に見上げる夕焼けの色とか。
お花屋さんの店頭に並んだ、
季節の植物とか。
何気なく通り過ぎてしまうような場面にも、
宝物はたくさんあります。
意識して探してみると、
世界は思った以上に、
キラキラしているのかもしれません。
そんなふうに思うと、
明日からの毎日が、
ほんの少しだけ楽しみになってきませんか?
もちろん、
嫌なことや、
疲れることもあります。
予定通りにいかなくて、
落ち込む日だって、
きっとあるでしょう。
でも、そんな時こそ、
お気に入りの時間を思い出して、
自分を労わってあげたいなと思います。
無理に頑張らなくていい。
ただ、
少しだけ息を抜く。
そうやって、
自分を大切にしてあげることが、
一番の特効薬なのかもしれませんね。
さて、
紅茶もすっかり冷めてしまいました。
でも、不思議と、
そのひんやりした感じも、
今の気分にはちょうどいいような気がします。
こうやって、
とりとめもなく自分の思いを書き出してみる。
これもまた、
私にとっての『お守り』の時間なんだなと感じます。
最後まで読んでくださったみなさん。
ここまでお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。
みなさんの今日が、
温かくて優しい時間でありますように。
次は、どんなお出かけをしようかな。
どこか美味しいランチでも探して、
ふらりと歩いてみようと思います。
今から、
次のお休みの計画を立てるのが、
本当に楽しみでなりません。
それでは、
またお会いしましょう。
みなさんも、
どうぞ素敵な毎日を過ごしてくださいね。