このブログは

自衛隊好きが高じて、自衛官婚活を経て

ひとりの海上自衛官と出会い

幸せな結婚生活ピンクハートを送るお節介ババアが

 

「自衛官と結婚したい人」をこっそり応援したり

「自衛官になりたい」という人を増やそうと

思うところをつらつらと書いているブログですチュー

 

前回・前々回と紹介した

「兵士シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

今回、ご紹介するのはコレですパーチュー

 

 

 

 

 

兵士を追え

 

 

 

 

●内容説明

深海に身を沈め、敵艦の音を探る潜水艦。空から海の守りにつく哨戒機―。自衛隊で働く隊員たちの姿をみつめ、声を拾い集める「兵士」シリーズ第三弾は、急増する領海侵犯に日夜眼を光らせる、海上自衛隊の潜水艦および哨戒機部隊に鋭く迫る。一隻四百五十億円を越す“最高機密の塊”に乗り込んでの密着取材。逃げ場のない鉄の檻の中で、海の防人たちは何を思うのか。さらに、哨戒機P3Cへの同乗取材も敢行!ソナーマン、センサーマン、武器員、戦術航海士…。海自の「兵士」、孤高の職人たちの姿を追う。

 

●目次

第1部 潜航せよ!

(「秘」;ドルフィンマーク;指定席;後進微速;孤高の十六人;着信拒否;潜度xxxm;音の狩人)
第2部 海上警備行動発令

(爆弾投下;お守り;名人;紙芝居;寝言;回避運動;六甲颪;覚悟)
第3部 対潜水艦戦

(探知あり;鮫肌;海の隠れ家;内なる敵)
第4部 どんがめ群像

(面構え;ジュートラ;ダンスマン;学習院卒;大観を観る;深呼吸;代償;待ち受け画面)
エピローグ 陸に上がる日

 

 

 

海上自衛隊艦艇乗り船の妻としては

これほど

知的好奇心をくすぐられる内容は

ありませんチューラブラブ

 

 

 

 

艦艇業務のことなら

夫さんとの日常会話で

いろんなことを

知ることができますが

 

 

 

潜水艦や航空隊のこととなると

ほとんど未知の世界お願い音符

 

 

さすがに

友だちの夫さんに

根掘り葉掘り

仕事内容を聞くわけには

いきませんし…デレデレニョホホ

 

 

 

 

 

 

 

  第1部 潜航せよ!

 

第1部は筆者が

潜水艦「なつしお」の

訓練に同行したときのルポです

 

 

 

 

実際に潜水艦に乗艦して

隊員にインタビューすることで

 

 

潜水艦の業務キラキラ

潜水艦での生活日本

潜水艦乗りの特徴ハート

 

 

 

などが

とても面白く書かれていますチューラブラブ

 

 

【出典:潜水艦隊ホームページ】

https://www.mod.go.jp/msdf/sbf/

 

 

 

 

 

 

  第2部 海上警備行動発令

 

第2部では筆者が

青森県の八戸航空基地を訪れて

様々な隊員にインタビューした話が

書かれています

【出典:八戸航空基地ホームページ】

https://www.mod.go.jp/msdf/hatinohe/

 

 

 

 

 

みなさんは

能登半島沖不審船事件

というのを

覚えていらっしゃいますか?

 

    

能登半島沖の不審船事案の経緯
 

1999年3月23日早朝、警戒監視活動中の海上自衛隊の哨戒機P-3Cが、佐渡島西方及び能登半島東方の領海内で不審船らしい船舶を発見した。防衛庁は、訓練に向かっていた護衛艦を現場に向かわせ、この船舶の船名を確認し、海上保安庁に通報した。海上保安庁が、これらの船舶について確認したところ、第二大和丸については、兵庫県浜坂沖で操業中であること、第一大西丸については、漁船原簿から抹消されていることが確認されたため、最終的に不審船であると判断した。
 海上保安庁では、両船に対し停船命令、威嚇射撃を実施したが、両船は無視して高速で逃走を続けた。同月24日午前0時30分、運輸大臣から防衛庁長官に対し、海上保安庁の能力を超える事態に至ったので、この後は内閣において判断されるべきものである旨の連絡があった。
 防衛庁では、直ちに、海上警備行動が必要と判断し、防衛庁長官は、自衛隊法第82条の規定に基づき、内閣総理大臣に対し、海上警備行動の承認の閣議を求めた。内閣総理大臣は、同日午前0時45分、安全保障会議と閣議を経て海上警備行動を承認した。この承認を受け、防衛庁長官は、午前0時50分に海上自衛隊に対し自衛隊創設以来初めての海上警備行動を発令し、海上自衛隊は直ちに不審船への対処を開始した。護衛艦による停船命令、警告射撃やP-3Cによる警告としての爆弾投下などの対処を行った。しかし、第二大和丸は午前3時20分に、第一大西丸は午前6時6分に我が国の防空識別圏の外に出た。今回のケースにおいては、自衛隊が日本の防空識別圏を越えて追跡した場合には、他国に無用の刺激を与えることにもなりかねないと考えられたため、護衛艦による追尾を終了し、同日午後3時30分、防衛庁長官より海上警備行動の終結が発令された。その後、同月30日には、更に種々の情報を総合的に分析した結果、政府として、不審船2隻は、北朝鮮の工作船であるとの判断に至ったことから、北朝鮮に対し抗議を行った

 

この事件で対処を行ったP3-Cは

八戸航空基地所属だったそうですびっくり!!

 

 

 

 

この章では

哨戒機(P3-C)飛行機

乗員(クルー)のお仕事

について

詳しく書かれています

 

 

 

 

へぇ~びっくりキラキラ

の連発でしたw

 

 

 

 

 

 

  第3章 対潜水艦戦(ASW)

 

この章は

 

哨戒機(P3-C) 

VS 

潜水艦(おやしお)

 

の対潜水艦戦訓練に同行したルポが中心です

 

 

 

当時最先端キラキラ

潜水艦おやしお

【出典:潜水艦隊ホームページ】

 

 

 

 

 

 

 

訓練の様子などは

本を読んでいただくとして…

 

 

【出典:自衛艦隊ホームページ】

 

 

 

 

 

ここでもまた

ワタシにとって

興味深い話が…デレデレ

 

 

 

 

 

 

 

みなさま

こちらの記事はご記憶でしょうか?

 

 

 

そうです。

海洋観測艦 

AGS-5104「わかさ」

 

 

 

説明を読んでも

いったいぜんたい

どんなお仕事をされているのか

さっぱり理解できなかった

海洋業務・対潜支援群

ですが

 

 

 

コチラの本を読んで

そのお仕事の一部を

知ることができましたチューラブラブラブラブ

 

 

 

 

これだけでも、

一読の価値ありですおいでちゅー

 

 

 

 

 

 

 

  第4章 どんがめ群像

 

みなさん

神戸と言えば

何を思い浮かべますか??

 

 

 

 

 

神戸タワーがキレイな夜景?

 

 

それともハーバーランド?

 

 

 

 

 

いえいえ。

自衛隊好きの貴女なら

もちろんこっちですよね爆  笑ラブラブ

 

潜水艦ドックキラキラキラキラ

【出典:自衛隊群馬地方協力隊本部HP】

 

 

 

 

 

第4章では

ドックにまつわる潜水艦乗りたちの

出会い・恋愛ハート・結婚音符

そして気分転換についてなどが

書かれていますチューラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「兵士を追え」

 

 

 

海上自衛隊が大好きな方

海上自衛官と結婚したい方

には

ほんっとーーーに

おススメですOKチュー

 

 

 

 

 

 

    

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前回紹介した

「兵士シリーズ」

 

 

 

 

 

今回、ご紹介するのはコレですパーチュー

 

 

 

 

兵士に聞け

 

 

 

25万もの兵力を擁し、核兵器以外のあらゆる兵器を有する巨大組織でありながら、軍隊として存在することは許されない自衛隊。戦う相手も見えない中で「日蔭者」として生きることを強いられた隊員たちは、日々何を思い過酷な訓練に従事しているのか。様々な基地を訪ね歩き、訓練にも同行し、彼らの生の声に耳を傾けた渾身のルポ。日本を守る存在ながら、日本人があまりにも知らない自衛隊の実情に深く迫る。'96年新潮学芸賞受賞作。

 

 

 

 

第1部 鏡の軍隊

第2部 さもなくば名誉を

第3部 護衛艦「はたかぜ」

第4部 防人の島

第5部 帰還

 

 

 

 

 

 

この本では

 

 

陸自のレンジャー訓練

同行したときのルポ(第2部)

 

 

(※画像はイメージです)

【出典:陸上自衛隊第3師団facebook】

 

 

 

 

護衛艦「はたかぜ」の訓練航海

に同行したときのルポ(第3部)

 

 

【出典:海上自衛隊ホームページ】

 

 

 

 

 

 

 

これらを中心に

陸自・海自の実情

迫っていますデレデレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、第5部では

カンボジアのPKO派遣

について書かれていて

実際に派遣された隊員たちの

実体験や葛藤について

克明に記されています

 

 

(※画像はイメージです)

【出典:陸上自衛隊ホームページ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回私が

ブログでご紹介するのは

第4部 防人の島です

 

 

 

 

 

 

 

航空自衛隊 

奥尻島分屯基地

https://www.mod.go.jp/asdf/okushirijima/

 

第29警戒隊の紹介


奥尻島は、道南江差町の北西約60kmに位置し、東西11km、南北27kmであり、北海道では択捉、国後、色丹、利尻に次ぐ大きさで、「さつまいも」のような形をした人口約2700人の漁業と観光の島です。
島への交通は、フェリーが主となり、 29年5月には横揺れ軽減を搭載した「カランセ奥尻」が、夏期は瀬棚、江差間を往復し、冬期は江差のみを運航しています。また、悪天候でフェリーの欠航が続くと食糧が届かなくなり、島内の生活が寂しくなることがあります。
なお、航空機が奥尻-函館間を1日1往復しています。
部隊は島の北西部、神威山山頂にあり、北海道唯一の離島の防空監視所(レーダーサイト)として24時間態勢で北の空を監視しております。

【出典:航空自衛隊 第29警戒隊HPより】

 

 

 

 

航空自衛隊に

レーダーサイトがあることは

以前から知っていましたOKチュー

 

 

ガメラレーダー

って名前が可愛いラブラブラブ

 

 

 

そしてゆるキャラガメどんハート

ぜひグッズ展開してほしい…お願い

 

 

 

 

 

 

 

 

レーダーサイトが奥尻島にもあることは

この本を読んで

初めて知りましたびっくり!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてさらに

その第29警戒隊が

北海道南西沖地震

(1993年7月12日発生)

地震直後に

迅速な救助活動を

行っていたことも

この本で初めて知りましたびっくり!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レーダーサイトに勤務する

航空自衛隊員の中には

家族を帯同していた人も多く

 

また

奥尻島の女性と結婚していて

島民と姻戚関係にあるものも

けっこういたそうです。

 

 

 

 

直ぐに無事が確認できた隊員もいれば

妻にも親戚にも

全く連絡がとれなかった隊員も…泣くうさぎ

 

 

 

 

 

 

自衛隊員は

家族が被災していても

その状況を確認する間もなく

任務(救助活動)に就く

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ筆者の

兵士は起つ

こちらは

東日本大震災における

自衛隊の救助活動や

実際に被災した陸上自衛隊員の

壮絶な記録が書かれています

 

 

 

やはりこの本にも

家族の無事が確認できないまま

任務に就く隊員の話が

書かれていました泣くうさぎ

 

 

 

 

 

自衛隊員は

家族が被災していても

その状況を確認する間もなく

任務(救助活動)に就く

(大切なので2回言いましたチョキ真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや。

自衛隊員だけじゃないですよね。

大きな災害が起こると

警察・消防・お役所…etc

公務員パトカー救急車消防車学校

私よりも公を優先して

国民・住民のために

働いてくれます

 

 

 

医師・看護師…etc

医療関係者病院だって

同じです

 

 

 

 

 

 

あらためて

感謝ですお願いハート

 

 

 

 

 

    

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さて本日は

 

自衛隊のことを

もっと知りたいチューラブラブ

 

 

そんなあなたに

とっておきの本を

ご紹介したいと思いますパーチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

杉山隆男氏による

「兵士シリーズ」

 

取材から24年

1000人を超える

自衛隊員に取材したノンフィクション

 

 

 

 

このシリーズ

かなり前に出版されたものもあるので

今現在とは

多少状況が異なる部分もある?

とは思いますが

 

 

 

 

自衛隊好きには

たまらない内容に

なっています酔っ払いラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でこそ

様々な媒体で自衛隊が紹介され

仕事の内容が

我々に伝わるようになりましたが

 

 

 

 

それでもまだまだ

知らないことがたくさん!お願い

 

 

 

 

 

へー!そうなんだ!

すごい!!

と驚くような仕事内容も

たくさん書かれていましたびっくり

 

 

 

(※写真はイメージです)

【出典:陸上自衛隊ホームページ】

 

【出典:海上自衛隊ホームページ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また本には

自衛隊の仕事の内容だけではなくて

それぞれの葛藤

であったり

家族とのやり取り

であったりと

 

自衛官個人

スポットライトを当てて

書かれているものが

たくさんありますおねがい

 

 

 

 

 

 

今以上に

ベールに包まれていた当時だからこそ

自衛隊を理解してもらうために

あえてここまで

詳しく書く必要が

あったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

当たり前だけど

知られていなかった

自衛官も

フツーの人チョキ照れ

だということ

 

 

 

 

 

 

そういう強い思いが

この本からは感じ取れますラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自衛隊という組織や

仕事内容

そして自衛官という人々

 

 

それらについて

知ることができる本

 

 

 

というだけでなく

 

 

 

 

 

読み物としても

とても面白いですチュールンルン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

著者が実際に体験した

訓練のルポだけではなく

 

隊員たちにインタビューした内容が

その隊員の目や体を通して

実際に体験したことのように

リアルに描かれているので

ノンフィクション作品としても

非常に読みごたえがありましたOKチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館にあったのが

 

●兵士に聞け

●兵士を追え

●兵士は起つ

●私は自衛官 九つの彼女たちの物語

 

の4冊だけだったので

全シリーズを読んだわけではありませんが

 

 

 

 

 

これらに登場する多くの自衛官の

出会い・恋愛・結婚

そして

結婚してからの生活

についても

詳しく描かれているので

 

 

 

 

自衛官と交際中ハート

そろそろ結婚ウエディングドレス結婚指輪??ニヒヒ

という方にも

いろいろと参考になるのでは

ないでしょうか?デレデレ

 

 

 

 

(※写真はイメージです)

【出典:海上自衛隊ホームページ】

 

 

 

【出典:陸上自衛隊ホームページ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つらつらと

内容のうっすい感想を

書いてみましたが

次回からは

1冊ずつ取り上げで

感想を書いていきたいと思いますチュー

 

 

 

 

 

 

    

    

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毎日、暑い日が続きますねチーン魂

皆様はいかがお過ごしですか?

 

 

 

コンスタントに

ブログ更新できていないため  

書くタイミングを失って

ずっと放置していたネタが

いくつかあります爆笑

 

 

 

 

 

地獄の夏休みカキ氷

迎える前に書いておかないと

永遠にお蔵入りしそうなので

一挙大放出チューラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が子たちの通う小学校学校

艦艇の出入港を船

間近で見ることができるという

海自好きにはたまらない好立地ラブ

に建っています

 

 

 

ですから必然的に

通学路ランドセルでも

間近で艦艇を拝むことができますラブラブ

 

 

↑こんな感じで見れたり…

 

 

↑岸壁まで近づくと、こんな至近距離で見れちゃいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの希望で

しかも、途中までとはいえ

毎朝、歩いて送っていくのは

いささか面倒なのですが

 

 

運がよければ

早朝の出入港を波船

楽しめるOKニヒヒラブラブ

 

 

 

というご褒美のために

せっせと朝から

歩いておりますwチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日も

子どもたちと

ダラダラと歩いていると

グレーの船影が船!!お願い

 

 

 

 

 

いつものように

子どもたちと海に近づき

艦艇に向かって

手を振る私たちバイバイ爆  笑

 

 

 

 

たまーに

甲板作業中の乗員さんが

こちらに気づいて

手を振り返してくださることもありますバイバイ照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

が!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はなんと

「帽振れ」のマイクが入り

甲板で入港作業中の

乗員のみなさんが

ばばばばっと

整列したかと思うと

私たち3人のために

帽振れ

してくださったのですキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは

大喜びで

「みんなに自慢するぅ~音符

と言って

走って学校へ行きました爆  笑

 

 

 

 

 

 

 


 

入港直前の

クッソ忙しいときに

わざわざ帽振れしていただき

大変申し訳ない…滝汗

 

 

 

 

とはいえやっぱり

めちゃくちゃ嬉しくて

感動しましたお願いラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年に引き続き

今年も某駐屯地のイベントに

行ってまいりましたおいでチュー

 

 


前年より

展示が充実していましたルンルン

 

 

 

 

 

●戦車さんたち

↑奥から「白色迷彩」「通常迷彩」「都市型迷彩」

 

 

●戦車回収車

 

 

 

●野外入浴セット(災害派遣仕様)

 

 

 

 

 

 

 

体力的に

小2男児を抱きかかえることが

できないポンコツ母に代わって

抱っこして見せてくだいますお願い(感謝)

 

 

 

 

 

 

そして何よりも羨ましかったのは

イケメン陸自隊員に

エスコートされる

ムスメっちラブキラキラキラキラ

 

いやーんもう。

この写真↑

何回見ても萌えますデレデレハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年は社会情勢の影響で

事前申し込みの必要だったので

来場者が

隊員家族の方や

申込みしてまで見たい人だけだったのか

 


 

 

去年と打って変わって

今年は駐車場から駐屯地まで

人・人・人!

溢れかえっていましたチュー音符

 

 

きっとこれが

例年通りなんでしょうね。

 

 

 

なんかほんと

近所のお祭り会場祭

近隣の中高生や家族連れが

集まってきているようで

 

めちゃくちゃいいな~と

思ってしまいましたウインクラブラブ

 

 

 

 

(我が子たちは人の多さに参ってしまって、残念ながら長居できませんでした…母はなんだか物足りなかったですもやもや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験航海に行くと

潜水員の方たちが

事故が起こったときのため

準備万端、待機してくださっている

ということは

以前のブログに

書いたことがありましたが

 

 

今回もまた

海上自衛隊のそんな

準備万端ぶりを表す

エピソードですチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外での長期訓練があったので

その出国行事が行われた時のこと

 

 

行事が行われるまでは

艦艇見学ができたりします船

 

 

 

 

 

 

 

オマケ

 

 

とんでもない量の

缶ジュースジュースたちが

あらゆる空間に置かれていましたw爆  笑

 

 

↑バカでかい袋に詰められて、ラッタルの下の空間に置かれているw

 

 

↑通路に箱のまま大量に積まれ、倒れないように縛られているw

 

 

 

海外へ行く前は

夫さんも大量に必要なものを

購入して艦に持ち込んでいますが

 

 

艦全体で必要なものといったら

そりゃ

このくらいの量になりますよね~w

 

 

 

「ちょっとコンビニに買いにいってくるわーパーニヤリ

なんてことできませんもんね滝汗

 

 

 

長期出港の大変さに

改めて気づかされました

ほんと、お疲れ様ですハート

 

 

 

 

 

 

 

 

行事が始まる頃になると

参加者がぞくそくと

艦艇から岸壁に降りていきます

 

 

 

その頃に

すーーーーーっと1隻のボートが

どこからともなく現れました

 

 

乗っているのは

EOD(水中処分員)のみなさんです

もちろん

海に転落したときに

すぐに救助するために

待機してくださっているのですキラキラ

 

 

 

 

 

行事が始まってから

艦艇が出港し

家族が全員帰るまで

ずーーーと

海の上で注意を払っていらっしゃいました

 

 

 

 

さすが

自衛ですキラキラ

 

 

 

 

 

※↑の写真でピースチョキされているのは、ご家族がほぼ帰られた後で、ワタシが改めてカメラを向けたからです。それまでも写真を撮らせてもらいましたが、めちゃくちゃ集中して作業されていますw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出国行事といえば

この乗艦シーンキラキラチューラブラブ

 

【出典:海上自衛隊ホームページ】

 

 

敬礼しながら家族の前を通る

その時に

それぞれの隊員が

家族に目で合図を送っているウインク飛び出すハート

 

 

 

 

ワタシも

憧れのこの光景ラブラブラブ

しっかりと味わうことができました

 

未だに、この時の感動は

心に残っていますハート

 

 

 

 

 

 

海上自衛官と

結婚して

良かったぁぁぁぁぁ!!

 

な思い出ですwニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし。

これでスッキリと

ブログで紹介することができましたチュー

 

 

まだまだこれからも

自衛隊のイベントが目白押し

 

楽しみがいっぱいです。

 

みなさんもぜひ

いろいろなイベントに

参加されてくださいねちゅー

 

    

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各地方隊では

ほぼ毎週のように

基地内で艦艇見学

実施しています船ラブラブ

 

 

 

 

 

艦艇好きハート

もちろん楽しめますがルンルン

 

 

 

海上自衛隊のこと

ぜんぜん知らないんですぅ~チューラブラブ

って方にこそ

おススメのイベントですグッチュー

 

 

 

 

 

 

働く海上自衛官の姿を

直接見ることができますし

 

 

場所によっては

隊員さんが案内してくれるので

いろいろと質問しやすかったり

ナンパ声をかけやすかったりニコニコ飛び出すハート

(一般公開のときって、見学者も多いですし、立ってる隊員にこちらから話しかけるのって、けっこう勇気がいりますもんね~ニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて
基地での艦艇見学は

人数に制限があるので

隊員家族であるワタシは

基本的には

申し込まないようにしていますウインク

 

 

 

 

 

 

 

しかしある日

地方隊の広報の方から

「まだ、人数の空きがあるので」と

基地の艦艇見学を

勧めていただきましたので

事前に申込みをして

見学させていただくことになりましたチュー音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回見学したのは

あぶくま型護衛艦です船

(良い仮名が思いつきませんでした…ガーン

 

 

 

【出典:海上自衛隊ホームページ】

 

 

 

 

 

 

 

 

あぶくま型の艦艇については

10年ほど前

まだワタシが

自衛隊好き初心者クローバー

だったころに

一度乗艦したことがありますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

艦艇の構造はおろか

装備すら覚えていないガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というよりもむしろ

 

 

大雨の中

傘もささず

雨衣で立っていた

イケメンの隊員さんキラキラ

 

 

しか覚えていない…ゲロー

 

 

 

※画像はイメージです。(協力者:夫さんw)

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、今回は

お祝い初あぶくま型キラキラ

な気持ちで

乗艦してまいりました爆  笑ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある川の名前ですハート

 

 

101~120番の艦艇に比べて

明らか小型ですが

間近でみると

やはり迫力はありますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

さっそく乗艦して

隊員さんに案内していただきますラブ

 

艦艇に乗り込んでから

数歩あるいたところでランニング

 

 

 

 

 

 

 

 

突然の出会いが…ハートハートハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どぉも~ルンルンこんにちは~バイバイ照れ

 

みんな大好き

溺者くんですラブラブラブ

 

 

 

縛られ方はさておきw

青い服が素敵すぎますキラキラOKニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

団体行動を乱すわけには

いかないので

この時は1枚さっと撮っただけで

自由に見学できる時間に

隊員さんにお願いして

がっつりと

写真を撮らせてもらいましたお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで

乗艦して早々に

ミッションをクリアしてしまいましたwちゅー

 

 

 

おかげで

集中して

艦艇見学ができそうですニヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは艦首からチュー

 

 

 

 

主砲どーーーーん

 

 

 

 

 

 

次に

艦内に入ると

今までに見たことがない

謎スペースがありましたびっくり

 

 

 

そこに

帽子

艦これのキャラのぬいぐるみ

護守印

素敵に飾られていました爆  笑

 

 

 

 

 

乗員さんたちの

Welcome花な気持ちが

伝わってきて

とっても嬉しいラブ音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのスペースを抜け

ラッタルを上がると

艦橋に到着しました

 

 

 

 

 

例のごとく

いろんな装備を

チェックしまくる子どもたち

 

 

 

 

↓これは上部指揮所

連絡を取るために使うものだそうです

なんだかすごくアナログで素敵おねがいラブラブ

 

 

お約束のように

操艦するムスメっちと…

 

その後ろで

説明を聞くムスコっち

↑この滑り止め?の作り方を

教わっていました

 

 

 

そしてお約束その2

艦長席爆  笑笑い

 

 

艦橋では

それぞれのグループに

乗員さんたちが付いて

いろいろと解説をしてくださいましたチューラブラブ

 

 

 

 

 

 

次は艦尾に向かいますチュールンルン

かるがものように

乗員さんの後ろに

ぴったりとついていく

うちの子たち…www

 

 

 

 

 

 

 

まずは

 

アスロックキラキラ

どうも、アスロックは

変な角度でしか撮れてない…滝汗

 

 

一生懸命説明をしてくださっている

隊員さんに夢中ですwデレデレ

 

 

 

 

 

 

 

魚雷とハープーンSSM

 

 

 

 

 

そして我らが

ファランクスキラキラ(CIWS)爆  笑ラブラブ

前回紹介した

護衛艦おにぎりおにぎり(仮名)の見学を

した後だったので

もうファランクスの位置には

驚きませんでしたよ~w爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

艦尾から見ると

こんな感じですラブ

 

ヘリの格納庫がないので

不思議な感じがしますチュー

 

 

 

 

 

 

 

そして自衛艦旗キラキラ

 

 

 

実はこの日

制服を着て

記念写真を撮ることができるように

乗員のお一人が

わざわざ

自分の制服と帽子を

部屋から持ってきて

用意してくださっていましたキラキラ

 

 

 

 

 

んもう。感謝しかありませんおねがいハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は

パンフレットと護守印などを

お土産にいただいて

帽振れ

お別れをしましたバイバイおねがい

 

↑子どもたちが帽振れできるように

自分たちの帽子を脱いで

子どもたちに貸してくださいましたラブ音符

 

 

 

どこまでも繊細に

人を思いやる精神

ほんとすごい照れハート

 

 

 

 

 

 

 

みなさんぜひとも

艦艇見学に

いらっしゃってくださいラブラブ