こんにちは!いぬぎぶそんです!!
昨日は、ネコの日でしたね。
いぬぎぶそんは少し寂しかったいぬ。
犬の日は、いついぬか?
全然注目されていない気がするいぬ。
さて!気を取り直して
本日は
「ペットロスの準備で大切なこと」
をテーマに勉強していくいぬよ!
ではよろしくお願いいたしますいぬ。
ペットとの別れに備えて事前に出来ること4選
1、ペットは自分よりも先に死ぬものと自覚する。
人間に比べてペットは寿命が短いため、ほとんどの飼い主は最期の看取りを行うことになるいぬ。
ペットが高齢となり病気になり辛そうになった時や、瀕死の事故に遭遇した時などに
延命治療を続けるのか、安楽死・尊厳死を選ぶのかも
飼い主は事前に考えておくことが重要いぬね。
ペット愛好家にとって最大の脅威は
ペットの死。。。
「一番考えたくないこといぬね。」
ペットを擬人化し、我が子のように思っている飼い主にすれば
親である自分より先に死なれる事は
逆縁の悲しみになります。
したがって、
ペットはさほど遠くない将来に別れを迎えるという覚悟
そして、
飼い主として出来る最後の仕事は、ペットをしっかりと見送ってあげることだ。
ということを念頭に置いておくことが大切いぬ。
2、ペットに過剰に依存せずに、程よい距離を取る
・ライフスタイルがペット中心になりすぎている人や
・世話や介護でペットを献身的にサポートすることによって自らを支えている人
このようは人はペットとの別れにより
人生の目的を見失っていくことがあるいぬ。
日本では欧米のペットの飼養形態の”うわべだけ”を取り入れて、ペットの室内飼育が急速な勢いで進行しているいぬ。
ペットがうちの子になり
家族の一員になることによって人間と同等に扱うような風習も出てきているいぬ。
人間と動物の境界
飼い主とペットの境界も
あいまいなものになりつつあるいぬ。
よって、
「飼い主は日頃から程よい適度な心の距離をとるなどして、
つねによい関係を築く必要があるいぬね。」
3、ペットを介して友達を作っておく
ペットと死別したとき、気兼ねなく安心して悲しみを表明できる友達を作っておくことも大切いぬ。
苦しみをわかってくれる人
本心を涙とともに語っても不利益を被らない人を
最低一人は持っておきたいいぬ。
ペット友達も、必ずいつの日かは順番にペットロスを経験するので
その仲間と悲しみを共有したり
互いに支えあうことでペットロスを乗り越えていくことができるはずいぬ。
4、ペットロスの正しい知識を持つ
- 「ペットを亡くして悲しみが癒えないのは、おかしいのでは?」
- 「ペットロスとは悲しいだけかと思ったら、怒りの感情が次々にこみあげてくる私はどこかヘンなのでは?」