部屋にお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
一方的なお願いで恐縮ですが
通りがかりでコメントをお考えの方は
はじめましてや過去記事をご覧頂いた上で
書き込みをくださいますと幸いです。
このブログは私の夫・梅雨彦のような迷惑・他害行為をきちんと自覚しておらず、
社会人として一般就労できているタイプ、すなわち
無自覚な大人の発達障害グレーゾーンについて述べているものです。
特性を自覚なさっている方や社会福祉制度を利用されている方は
当てはまりませんのでご理解の上ご覧いただけますようお願いいたします。
🐕
アスペルガーっぽいエンジニアのモラハラ夫
梅雨彦のブログはコチラ
🐕
🐕
パーティーやアプリで恋活・婚活中やゼクシィ愛読者の皆さま、
結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々、忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、
すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
彼氏や夫に違和感を感じられましたら
一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。
その違和感、
自覚のないアスペルガー（っぽい性格）の特性による
モラハラ、DVではありませんか？
🐕
前回の続きです。
無自覚なアスペルガー的特性のため
認知が大きく歪んでいるせいで
結婚すれば
自分の好きなことだけして暮らせる、
結婚したからには
妻を有効に使わないといけない、
と本気で信じて疑っていなかった梅雨彦。
これまで散々
結婚とはお互いに支え合い助け合うものだと
話してきましたが
全く伝わらないため
「気持ち」を「お金」に例えて話すことで
やっと理解できたようです。
しのばさんから頂いたコメントです。
>>漠然として
あるのか無いのか説明しにくい「気持ち」を
損得はっきりわかりやすい「お金」に例える…
お気づきの通りで
相手のことを思いやるといった
「気持ち」の面からのアプローチは
無駄だとわかってきたので
損得勘定に働きかけたのです。
夫の価値・判断基準は
「モノ」「お金」「目先の自分の利益」しかありません。
桜子さんから頂いたコメントの抜粋です。
万引きしない理由は、
やはり、相手の信頼を裏切り悲しませるから
という気持ちはなくて
法律的に悪いからなんですね。
婚姻生活の法を犯していたことがショックだったんであって、
ころ子さんがとんなに哀しく苦しく辛かったかを
心で理解したように思えません。
こちらもおっしゃる通りです。
妻に対して悪いことをしたという反省の気持ちではなく、
自分は法律に反している、
婚姻生活における犯罪者だ、
ということをやっと理解し
自分は世間から非難される立場だと気づいて
これは大変なことだと
思い始めたらしいのです。
自分が他人様からどう見られるかが
何よりも大切。
どこまで行っても
自己中心的な思考で
損得勘定でしか判断できないという
脳の特性です。
これからは
夫に何かを説明するときには
損得勘定を絡めて話をした方が早そうだ、
と気づきました。
しかし、
損得勘定であるとはいえ、
今回、夫が初めて
自分で自分のことが物凄く怖い
と感じたという点は
今までとは大きく違っていると思います。
これまでは、、、
自分が一般就労できている社会人として
それなりの業績を上げて
全てにおいて優れた人間だと信じ込んでいたために
私の話や皆さまから頂くご意見も
本当の意味では理解できていなかったのです。
そのため口先だけは
「今まで悪いことをした」
「これからはころ子さんを幸せにする」などと
分かった風なことを言い続けてきましたが、
私はそれを聞いても違和感しかなく
全く信用できませんでした。
この違和感の正体というのが
頭ではわかったつもりでいても
本当の意味では何も理解できていない。
自分の認知の歪みの酷さに気づいていないのに
妻を幸せにできるはずなどない。
妻を幸せにするなどと大それたことを言う前に
自分の無自覚な特性としっかりと向き合う方が先であって
婚姻生活の中で「犯罪」を犯さないようになることを
まずは目指すべきなのです。
妻から話しかけられたり
何かを提案されたりした時、
それが自分のこだわりと違うものであったら
否定や攻撃だと捉え
特性全開スイッチが入ってわめき散らす。
家庭内でのあらゆる場面で
この負のループを２５年近く延々と繰り返してきた、
という現実をしっかりと見つめて
怒りのコントロールと自分を客観視する目を
持てるようになることが最優先。
続くしのばさんのコメントです。
わかりやすそうです。
これ、私も自閉症長男がごねて
納得しにくい時に使ってみます。
（また梅雨彦さんと同列にしてしまいました。）
同列どころか
情緒面では梅雨彦の方が
ご長男様よりもずっと未熟なのではないでしょうか。
梅雨彦、
一般就労ができていて
世間的にはエリートとみなされているため、
自分の自閉度の重さをわかっていないように思えます。
自覚するという点では
ご長男様の方が進んでおられると私は感じています。
ご長男様がしのばさんに何かを指摘されたとき
ご自分のこだわりを押し通したい気持ちと
改めなければならない気持ちとのせめぎ合いで葛藤なさり
一生懸命に向き合っておられるご様子を目にするたびに
素晴らしいなと思いながら拝見しています。
このような真摯な姿勢は
梅雨彦にも見習ってもらいたいものです。
こちらは
過去記事でも何度かご紹介した書籍です。
この本は
私が夫のアスペルガー的特性を疑い始めたときに
初めて読んだ本です。
著者は自身が発達障害の当事者で
心療内科医なので
確かな医学的知識と自身の経験も踏まえて
分かりやすく書かれていると感じました。
私はこの本で
発達障害についての基本的な知識を学びました。
この本の中で星野医師は
当事者が感情や衝動性をコントロールする秘訣を
語っておられます。
当事者がパニックに陥って
周囲に暴言や暴力を振るうのは、自制心がないから。
その自制心を育てるのに
最も有効なのは
自分は発達障害者であると自覚すること
だそうです。
これに勝る良薬はない、
とのこと。
自覚については
私も再三再四話し続けてはいますが、、、
梅雨彦、
現時点でもう一度改めて
この本を読み直す必要があるようです。
今日のお花
特に啓翁桜がお気に入りです
春の予感が
ドイリーは母の作品です。
前回の記事にも
たくさんの貴重なコメントをありがとうございました。
m(__)m
凄絶なカサンドラ体験もお寄せいただいています。
文章を目で追っているだけで胸が痛みました。
でも、
これがカサンドラさんの生の声なのです。
今話題のNHKのドラマ
「ドリームチーム」に出てくるモラハラ夫のような
生易しいものではありません。
コメント欄もぜひご覧になって
カサンドラの現実を知って頂ければと思います。
皆さまが
気持ちに寄り添ってくださることで
書き進める力を頂けたり
新たな気づきをもらって
違う角度から物事を見る目を持つことができたりして
本当に助けられています。
心から感謝いたします。
でも、、、
ここのところしばらく
皆さまのブログにお邪魔できておらず、
まとめ読みをさせてもらうことが多くて。。。
失礼をお許しくださいね。
m(__)m
たくさんのフォローもありがとうございます。
ブログをお書きになってない方もいらっしゃり、
今はペタもなくなってしまったので
なかなか交流できなくて心苦しく思っています。
この場を借りて、、、
拙いブログですがよろしくお願いいたします。
ころ子
自家繫パンジー
カサンドラを広く知って頂きたくて
ランキングに参加しています。
お手数ですがクリックで応援をお願いいたします。
m(__)m
どなたでもクリックできて、クリックした人も特定されませんので
お気軽にポチ！してくださいね♪
↓↓↓