子供に絶対言わないと決めてること | 犬伏まりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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子供を産むまでは子供でいられたのに
親になった瞬間から
子供の立場や気持ちを忘れてしまう


立場や役割ができると
知らない間に変わってしまうから不思議ですよね



その分、親の苦労やありがたみが実感できる
というのもありますが照れ




まだ、子供と会話するほどではありませんが
今から忘れぬよう
blogに綴っておこうと思うことがあります




『子供に絶対言わないと決めてること』


それは『あなたのために』

親からの何気ない一言

あなたのために、苦労した
あなたのために、習い事させた
あなたのために、親はこんな想いで働いた
あなたのために、言ってるの

子供の頃、これを聞くたび👂
お父さんお母さんは、『私のために』働いてくれてる、私のために苦労してくれてる
私のために
私のために

、、、だから、ちゃんとしなきゃ
習い事でいい評価されなきゃ
恩返ししなきゃ


親の何気ない一言がプレッシャーで
いつの間にか
『親のために』頑張ってしまうように、、、



でも、親になって思うことは

親のために頑張ってなんか欲しくないってこと


自分の人生を豊かにするために
天真爛漫にいろんな事を感じて、吸収してほしい

誰かのために頑張るんじゃなく、
自分のために生きてほしい


だから、私は子供が大きくなっても
『あなたのために』とは絶対に言いたくない


親が子供のためにする無償の苦労や心配は
子供だって言われなくとも感じているし
いつかちゃんと感謝し解る時がくるからウインク




私は子供だけじゃなく
主人や家族にもこの言葉を言わないと決めてます

頼まれてもないのに
『誰かのために』した事を

恩着せがましく言いたくない


この言葉って結局は

『自分の苦労』を労ってほしい
相手にわかってほしい
感謝されたい

そんな『自分のために』相手に
押し付ける言葉



本当に誰かのためにした事は
誰も気付かないところで
こっそりするもの

『誰かのために』なんて
結局は自己満足のため

誰もが『自分のため』に生きて
自分のために頑張って
自分のために幸せになって

それが、結果
相手の励みになったり
相手の幸せになったり
している、、、っていうのが

私の理想です照れ


誰かのために自分を犠牲にしない
また
自分が不幸だなと思うとき
報われないなと思うとき

それを誰かのせいにしない

私は、親という立場になっても変わらず
そういう生き方をしたいと思ってます💖

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