出産前にやっててよかった事 | 犬伏まりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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出産前にやっててよかった事。

①腹圧を使った オリジナルの呼吸法
ウエストシェイプと、インナーマッスル、腹筋を無理なくしなやかに鍛える(キープする)為に私がずっと習慣付けてやってきた呼吸法です💖
また機会があれば、その方法について書いてみますねウインク


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この呼吸法、妊娠前からずっと続けてきたものですが、これのおかげで 出産時に上手に呼吸を取りながら腹圧をしっかり使い分けいきむ(力む)事ができました筋肉

分娩の三大要素は
娩出力
産道
胎児および付属物

普段から、自分の腹筋を呼吸によって使い分けるトレーニングをしていると 歯磨き粉を絞り出すように上から下へ ぐーーーっと腹圧をかけられ 無駄に力まず力をコントロールでき娩出力を高められましたニコニコ




②子宮口が開くイメージをもつ
妹の出産時の陣痛に付き合ったとき、子宮口ってもっと自然に開くものだと思っていました!
陣痛が強くなるにつれて、子宮口は開くものだと思ったいましたが、子宮口ってそうじゃなかったガーン助産師さんの『まだですね。(開いてませんね)』これを聞くたびに地獄💦
本人も辛そうで精神的にも参ります💦

陣痛で痛みが増すと 身体も強張り力が入る→すると子宮口も硬くなり開きにくくなるそうで

私は『どんな痛みがやってきても 痛みとは別に子宮口が開くイメージ』を持ち
イメージ先行型で身体をもっていこうと思い、
妊娠中から子宮口が開くイメージトレーニングをしていました照れ

助産師さんの話では、子宮口は開きと同時にどんどん柔らかくなるんだとか。
最後はマシュマロみたく ふわふわと柔らかくなるらしく照れ
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イメトレの方法は
何度も何度もリラックスしている時に、マシュマロを手で柔らかく柔らかくするイメージを繰り返すだけです。

実際に、出産時 私の子宮口は予定日すぎても開かず、、、頑固な子宮口でしたが
落ち着いて子宮口が柔らかくなるマシュマロイメージを繰り返すことで 当初 先生が想定していた分娩時間を約5時間も早める事ができました✌️
3センチまでなかなか開かず、
ようやっと開いた子宮口が その後、するすると7センチ、8センチと開いてくれたんですおねがい

イメージすることで、リラックスできたのかも💡
心を落ち着けて不安を払拭するのにもイメージトレーニングはおすすめですウインク




③出産時の胎児の動きを知っておく
運動する時も、何かする時もイメージが大切。
どんな風に動くか、どんな様子になるかを知っておく事でイメージしやすく、そのイメージが出来ていれば そのイメージに合わせて身体は動けるようになります。

↓こんな動画を見たりしました

出産時の胎児の動き などキーワードで検索すると動画などが出てきますウインク
赤ちゃんの動きをイメージできると、陣痛時の筋肉の収縮に合わせて、私の身体と胎児の動きをイメージしやすく いいタイミングで 2人(母体と胎児)で力を合わせる事ができました💖


無事に出産を終えてみて、
私なりにやっててよかった事 ベスト3はこんな感じでしょうか(^O^)

産後やっててよかったシリーズもまたアップしますねウインク