「第7回お蔵フェスタ」(神崎町)
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「寺田本家」で3月17日(日)に開催されます「第7回お蔵フェスタ」です。
「神崎町」で「恒例」となっています「人気イベント」「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日・2012年3月12日・2013年3月12日のブログ参照)。
現在も「醸造」を続けている「伝統」と「歴史」のある「2軒」の「酒蔵」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)の「仁勇蔵祭り」、「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)の「お蔵フェスタ」を中心に行われる「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」「醸造」を中心とした「まち」をあげての「一大イベント」となっています。
「寺田本家株式会社」は、「自然との調和」を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造する「神崎町」の「蔵元」です。
「寺田本家株式会社」では、「自然」に学ぶ「酒造り」を「モットー」に「無添加」、「自然米」の使用、昔造り(生もと造り)にこだわりぬいた「お酒」を醸しています。
「寺田本家株式会社」は、「一本のお酒」を通して「皆様」に「自然の恵み」と「心の豊かさ」を発見していただく「お手伝い」が出来たら…という「願い」を持っている「酒蔵」です。
「寺田本家株式会社」の「お酒造り」ですが、毎年10月下旬くらいから「お酒造り」が始まり、翌年4月初めくらいに終了するそうです。
「お酒」の「年度」は「酒造年度」といい、「年度始め」が「7月」になるそうです。
また「寺田本家株式会社」は、「香取」への「醸造用アルコール添加」は廃止し、「100%純米造り」、「乳酸菌」・「酵母菌」も「無添加」の「蔵」となりました。
現在は「地元社員」を中心に、若い「造り手たち」による「お酒造り」に取り組まれています。
平成22酒造年度(22BY・2010年)からは、「契約農家」の「協力」によりすべての「原料米」が「無農薬米」となったそうです。
(「酒造年度」ですが、7月1日~翌年6月30日までの1年間を「酒造年度」といい、Brewery Yearを略してBYと表記しています。)
22BYの「酒」の「蔵出し」は9月9日・「重陽の節句」以降を予定していたそうです。
「第7回お蔵フェスタ」は、「寺田本家株式会社」が主催している「イベント」で「入場無料」(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催しています。
「第7回お蔵フェスタ」は、「環境」にやさしい「お祭り」を目指しており、「寺田本家株式会社」では、「Myバック」・「My食器」・「My箸」や「買い物袋」をお持ち下さいと呼びかけています。
「第7回お蔵フェスタ」の「内容」ですが、「蔵見学ツアー」、「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)、「発酵足湯」、「ライブ・トーク」、「発酵コスメワークショップ」、「たる酒」、「出展店舗」となっています。
「蔵見学ツアー」ですが、「寺田本家仕込み蔵」(「寺田本家」奥右手)を「会場」に行われ、「イベント」で9時45分~15時30分に開催されます。
「蔵見学ツアー」は、15分ごとに「ツアー」へ出発(随時)、各回30人程で「蔵人たち」がご案内します。
「蔵見学ツアー」では「おいしいお酒」が生まれる「酒蔵」を見学、「微生物たち」が「この場」によりおいしく発酵していき、「生命(いのち)」の「声」を見て、聞いて、触れることができます。
「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)ですが、「寺田本家内旧蔵」(「寺田本家」一番奥の蔵)で開催される「イベント」で、今年(2013年)は「蔵人」「なかじ」、「なかじ」の「パートナー」「南智美」さん、「寺田聡美」さんの「酒粕」を使った「料理教室」です。
「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)では、各回「先着順」で50名限定で「おひとり様」・「2クラス」までの「受講」にて参加できます。
「料理教室」「入場チケット」は当日9時より「会場」「旧蔵」前にて販売します。
なお「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)の「参加」は「先着順」となるそうです。
「タイムスケジュール」と「メニュー」、「時間」は以下の通りです。
「寺田聡美」 「酒粕の使い方色々 酒粕粉チーズ・酒粕酵母のおこし方」
9時30分~10時00分
12時30分~13時00分
「蔵人なかじ」 「植物性乳酸菌のおこし方と培養&豆乳ヨーグルト」
10時30分~11時00分
13時30分~14時00分
「南 智美」 「酒粕のラムレーズンディップと酒粕ボーロ2種」
11時30分~12時00分
14時30分~15時00分
「発酵足湯」ですが、「寺田本家」内(「入口」入って左側)を「会場」で、「酵素風呂」の「足湯」が楽しめます。
「酒粕酵素風呂足湯」とは、「自然」の「発酵熱」だけを利用した「足湯風呂」だそうです。
「酒粕酵素風呂足湯」は、「原料」「米ぬか」と「おがくず」、そこへ「水」と「甘み」(砂糖)を入れます。
「米ぬか」や「おがくず」、「酒粕」にいた「微生物達」は「水分」のおかげで「活動」しやすい「環境」が作られ、大好きな「甘いもの」を「えさ」とし発酵し始めます。
この時に発熱するため、「酵素風呂」は温かく、「微生物」が発酵する時には「酵素」を分泌するそうです。
この「酵素」はいろいろなものを分解する「働き」をしてくれ、「血行」を促進し、「老廃物」も「汗」となって出し、「新陳代謝」を活発にするそうです。
きれいになった「血液」が「全身」をくまなく「循環」することによって、「血行不良」からくる「諸症状」、特に「痛み」の生じる「腰痛」、「肩こり」、「生理痛」、「痛風」、「リュウマチ」をはじめ、「体質改善」が促される事により、「花粉症」、「アレルギー性鼻炎」、「アトピー」、さらには「各種生活習慣病」にも「効果」があると言われています。
「ライブ・トーク」(「第7回お蔵フェスタ」「ライブ&トークライブ」)ですが、「青空ステージ」(寺田本家中庭)を「会場」に行われる「イベント」で9時30分から開催されます。
「第7回お蔵フェスタ」「ライブ&トークライブ」「スケジュール」は以下の通りです。
開演時間 出演者(演目)
9時30分 「寺田本家伝統芸能部」(獅子舞)
10時00分 「タヲ」(太鼓)
10時30分 「アース・ウェーブ」(バンド演奏)
11時00分 「小澤陽祐さん」(発酵ラップ)
12時00分 「バディーニア」(アフリカンドラム)
12時30分 「佐倉伝統芸能部」(唄)
13時00分 「根本和哉&寺田優」(発酵トーク「楽しく発酵して和する」)
14時00分 「ジョーさん」(ウクレレ)
14時30分 「えな・じい」(発酵バンド)
15時00分 「寺田本家伝統芸能部」(太鼓・唄)
となっています。
「発酵コスメワークショップ」は、「寺田本家美化蔵」(寺田本家中程、井戸の前の蔵)を「会場」に行われる「イベント」で、「ぷくぷく化粧水&めでたいなパック」を作るそうです。
「発酵コスメワークショップ」は、「自分」で作れる「ハッピー」な「ワークショップ」で、「発酵」の「力」で「からだ」の「外」から「キレイ」になるそうです。
「発酵コスメワークショップ」は、各回「先着順」50名限定となっており、「参加費用」「おひとり」500円で作った「コスメ」はお持ち帰りだそうです。
「発酵コスメワークショップ」「入場チケット」は当日9時より「会場」(美化蔵)前にて販売するそうです。
「発酵コスメワークショップ」の「参加」は「先着順」となり、「タイムスケジュール」ですが、「1回目」は10時00分~10時40分、「2回目」は14時00分~14時40分となっています。
「たる酒」は、「寺田本家奥」、「仕込み蔵前」を「会場」に行われる「イベント」です。
「たる酒」は一杯100円で、「お蔵フェスタ特別仕込み」の「たる酒」を楽しめます。
「マイカップ」持参の方は「特別大盛り」にしてくれるそうです。
「第7回お蔵フェスタ」「出展店舗」ですが、「アースマーケットとゆかいなパン屋たち」、「URBANITEE(アーバナイティー)」、「あいよ村あいよ農場」、「浅野与五右衛門」、「特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター」、「(農)東町自然有機農法」、「アトリエ宇宙(ソラ)」、「anonimo coffee roaster」、「アッラクチーナデルソーレ」、「NPO法人アルコイリス」、「AMBESSA&CO」、「あんこときなこ」、「iipan(イイパン)」、「イチゴ硝子」、「一花屋ichigeya」、「井上ヤスミチ」、「海の家のカレー屋さん たまや」、「有限会社エッセンチア」、「株式会社エヌ・ハーベスト」、「株式会社エンデレーゾ」(hifumi cafe)、「おいしい村」、「おかげさま農場」、「おひさまくらぶ」、「おむすび茶屋さつき」、「ガーデンベーカリー」、「GAIA代々木上原店」、「カトラリーボックス」、「亀吉」、「CamellianicoTea&麦の子ども」、「農事組合法人 鴨川自然王国」、「きものリフォームの会 うふふ」、「木や 古工房」、「くらふと宮野」、「ぐらするーつ」、「ぐるぐる鎌倉moWa&middles」、「こうざき自然塾&大生機設(株)」、「こうざきめぐみ農場」、「こうぼ食堂」、「越ちゃんの干物」(越田商店)、「こだまや」、「oganic cafe ごぱん」、「三里塚ワンパック野菜」、「(有)三里塚物産」、「サンライズ」、「志賀郷@京都あやべ」、「自然村たなごころ~掌~」、「一反百姓「じねん堂」」、「justfeelあか&たまゆら草苑&Vayu&OSUUS」、「千葉指定伝統工芸」「(有)正次郎鋏刃物工芸成田打物」、「Slow Coffee」、「スワラジ工房」、「生命農法毛利農園とその仲間たち」、「セーブ・ザ・オリーブ」、「太陽コーポレーション」(オープンセサミ)、「竹松うどん」、「たに農園 たにキチ」、「ブーランジェリータネ」、「(株)千葉産直サービス」、「chahat」、「陶芸泉埜(とうげいいずみの)」、「東峰(とうほう)べじたぶるん」、「NPO法人トージバ雑That's」、「どこでもそら」、「土耕菌ナルナル」、「トシュカ」、「豊国屋」、「呉石茶販売代理店 なごみ農園」、「なのはな生活協同組合」、「ぬく森」(熊おじさんの燻製屋さん)、「pate-pate(パータパテ)」、「ハーブプラネット」、「焙煎香房 抱(HUG)」、「はちや蜂蜜8」、「発酵文化協会」、「humming(ハミング)」、「火鉢クラブ」、「ヒマラヤンマテリアル」、「ひゃくしょう谷津田の会」、「ひょうたんランプKAJITA」、「藤倉商店」、「古民家空間」「風楽」、「ブラウンズ・フィールド」、「健康こだわり酒屋 ベアーズ」(雑穀キッチンベアーズ)、「ベジタリアンフレンドリーファームきまた」、「へるしーばー&ともえグランマ&アップルの食育活動」、「Botanic Green」、「mam&MinowaRiceField」、「ミス・アプリコット」、「みやもと山」、「つくり菓子 麦の薫り」、「大漁旗brand結日丸(むすびまる)made in石巻&NICOのお菓子」、「夢農楽(むのうらく)」、「役に立つ仲間たち」、「やさい村」、「YOUR BIG FAMILY」、「よしこのパン」、「有限会社よろずやオンライン」、「流木工房Hi-D」、「Lopeha(ロペハ)」、「Rock'N'Raw(ロックンロー)」、「路上詩人 龍光」、「NPO法人ワーカーズコープ」、「渡り鳥」が出展されます。
「伝統」と「こだわり」の「蔵元」「寺田本家株式会社」で開催される「人気」の「イベント」「第7回お蔵フェスタ」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第7回お蔵フェスタ」詳細
開催日時 3月17日(日) 9時~15時半
開催会場 寺田本家 香取郡神崎町神崎本宿1964
問合わせ 寺田本家株式会社 0478-72-2221
備考
「第7回お蔵フェスタ」当日は「寺田本家」周辺の「道路」が一部「歩行者天国」となります。
「駐車場」は「周辺」の「田んぼ駐車場」を利用いただけるそうです。
「第7回お蔵フェスタ」は、「雨天決行」で行われ、「屋外」での「開催」ですので、「防寒」・「雨具」は各自でお持ち下さいと呼びかけています。
「神崎町」で「恒例」となっています「人気イベント」「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日・2012年3月12日・2013年3月12日のブログ参照)。
現在も「醸造」を続けている「伝統」と「歴史」のある「2軒」の「酒蔵」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)の「仁勇蔵祭り」、「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)の「お蔵フェスタ」を中心に行われる「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」「醸造」を中心とした「まち」をあげての「一大イベント」となっています。
「寺田本家株式会社」は、「自然との調和」を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造する「神崎町」の「蔵元」です。
「寺田本家株式会社」では、「自然」に学ぶ「酒造り」を「モットー」に「無添加」、「自然米」の使用、昔造り(生もと造り)にこだわりぬいた「お酒」を醸しています。
「寺田本家株式会社」は、「一本のお酒」を通して「皆様」に「自然の恵み」と「心の豊かさ」を発見していただく「お手伝い」が出来たら…という「願い」を持っている「酒蔵」です。
「寺田本家株式会社」の「お酒造り」ですが、毎年10月下旬くらいから「お酒造り」が始まり、翌年4月初めくらいに終了するそうです。
「お酒」の「年度」は「酒造年度」といい、「年度始め」が「7月」になるそうです。
また「寺田本家株式会社」は、「香取」への「醸造用アルコール添加」は廃止し、「100%純米造り」、「乳酸菌」・「酵母菌」も「無添加」の「蔵」となりました。
現在は「地元社員」を中心に、若い「造り手たち」による「お酒造り」に取り組まれています。
平成22酒造年度(22BY・2010年)からは、「契約農家」の「協力」によりすべての「原料米」が「無農薬米」となったそうです。
(「酒造年度」ですが、7月1日~翌年6月30日までの1年間を「酒造年度」といい、Brewery Yearを略してBYと表記しています。)
22BYの「酒」の「蔵出し」は9月9日・「重陽の節句」以降を予定していたそうです。
「第7回お蔵フェスタ」は、「寺田本家株式会社」が主催している「イベント」で「入場無料」(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催しています。
「第7回お蔵フェスタ」は、「環境」にやさしい「お祭り」を目指しており、「寺田本家株式会社」では、「Myバック」・「My食器」・「My箸」や「買い物袋」をお持ち下さいと呼びかけています。
「第7回お蔵フェスタ」の「内容」ですが、「蔵見学ツアー」、「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)、「発酵足湯」、「ライブ・トーク」、「発酵コスメワークショップ」、「たる酒」、「出展店舗」となっています。
「蔵見学ツアー」ですが、「寺田本家仕込み蔵」(「寺田本家」奥右手)を「会場」に行われ、「イベント」で9時45分~15時30分に開催されます。
「蔵見学ツアー」は、15分ごとに「ツアー」へ出発(随時)、各回30人程で「蔵人たち」がご案内します。
「蔵見学ツアー」では「おいしいお酒」が生まれる「酒蔵」を見学、「微生物たち」が「この場」によりおいしく発酵していき、「生命(いのち)」の「声」を見て、聞いて、触れることができます。
「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)ですが、「寺田本家内旧蔵」(「寺田本家」一番奥の蔵)で開催される「イベント」で、今年(2013年)は「蔵人」「なかじ」、「なかじ」の「パートナー」「南智美」さん、「寺田聡美」さんの「酒粕」を使った「料理教室」です。
「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)では、各回「先着順」で50名限定で「おひとり様」・「2クラス」までの「受講」にて参加できます。
「料理教室」「入場チケット」は当日9時より「会場」「旧蔵」前にて販売します。
なお「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)の「参加」は「先着順」となるそうです。
「タイムスケジュール」と「メニュー」、「時間」は以下の通りです。
「寺田聡美」 「酒粕の使い方色々 酒粕粉チーズ・酒粕酵母のおこし方」
9時30分~10時00分
12時30分~13時00分
「蔵人なかじ」 「植物性乳酸菌のおこし方と培養&豆乳ヨーグルト」
10時30分~11時00分
13時30分~14時00分
「南 智美」 「酒粕のラムレーズンディップと酒粕ボーロ2種」
11時30分~12時00分
14時30分~15時00分
「発酵足湯」ですが、「寺田本家」内(「入口」入って左側)を「会場」で、「酵素風呂」の「足湯」が楽しめます。
「酒粕酵素風呂足湯」とは、「自然」の「発酵熱」だけを利用した「足湯風呂」だそうです。
「酒粕酵素風呂足湯」は、「原料」「米ぬか」と「おがくず」、そこへ「水」と「甘み」(砂糖)を入れます。
「米ぬか」や「おがくず」、「酒粕」にいた「微生物達」は「水分」のおかげで「活動」しやすい「環境」が作られ、大好きな「甘いもの」を「えさ」とし発酵し始めます。
この時に発熱するため、「酵素風呂」は温かく、「微生物」が発酵する時には「酵素」を分泌するそうです。
この「酵素」はいろいろなものを分解する「働き」をしてくれ、「血行」を促進し、「老廃物」も「汗」となって出し、「新陳代謝」を活発にするそうです。
きれいになった「血液」が「全身」をくまなく「循環」することによって、「血行不良」からくる「諸症状」、特に「痛み」の生じる「腰痛」、「肩こり」、「生理痛」、「痛風」、「リュウマチ」をはじめ、「体質改善」が促される事により、「花粉症」、「アレルギー性鼻炎」、「アトピー」、さらには「各種生活習慣病」にも「効果」があると言われています。
「ライブ・トーク」(「第7回お蔵フェスタ」「ライブ&トークライブ」)ですが、「青空ステージ」(寺田本家中庭)を「会場」に行われる「イベント」で9時30分から開催されます。
「第7回お蔵フェスタ」「ライブ&トークライブ」「スケジュール」は以下の通りです。
開演時間 出演者(演目)
9時30分 「寺田本家伝統芸能部」(獅子舞)
10時00分 「タヲ」(太鼓)
10時30分 「アース・ウェーブ」(バンド演奏)
11時00分 「小澤陽祐さん」(発酵ラップ)
12時00分 「バディーニア」(アフリカンドラム)
12時30分 「佐倉伝統芸能部」(唄)
13時00分 「根本和哉&寺田優」(発酵トーク「楽しく発酵して和する」)
14時00分 「ジョーさん」(ウクレレ)
14時30分 「えな・じい」(発酵バンド)
15時00分 「寺田本家伝統芸能部」(太鼓・唄)
となっています。
「発酵コスメワークショップ」は、「寺田本家美化蔵」(寺田本家中程、井戸の前の蔵)を「会場」に行われる「イベント」で、「ぷくぷく化粧水&めでたいなパック」を作るそうです。
「発酵コスメワークショップ」は、「自分」で作れる「ハッピー」な「ワークショップ」で、「発酵」の「力」で「からだ」の「外」から「キレイ」になるそうです。
「発酵コスメワークショップ」は、各回「先着順」50名限定となっており、「参加費用」「おひとり」500円で作った「コスメ」はお持ち帰りだそうです。
「発酵コスメワークショップ」「入場チケット」は当日9時より「会場」(美化蔵)前にて販売するそうです。
「発酵コスメワークショップ」の「参加」は「先着順」となり、「タイムスケジュール」ですが、「1回目」は10時00分~10時40分、「2回目」は14時00分~14時40分となっています。
「たる酒」は、「寺田本家奥」、「仕込み蔵前」を「会場」に行われる「イベント」です。
「たる酒」は一杯100円で、「お蔵フェスタ特別仕込み」の「たる酒」を楽しめます。
「マイカップ」持参の方は「特別大盛り」にしてくれるそうです。
「第7回お蔵フェスタ」「出展店舗」ですが、「アースマーケットとゆかいなパン屋たち」、「URBANITEE(アーバナイティー)」、「あいよ村あいよ農場」、「浅野与五右衛門」、「特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター」、「(農)東町自然有機農法」、「アトリエ宇宙(ソラ)」、「anonimo coffee roaster」、「アッラクチーナデルソーレ」、「NPO法人アルコイリス」、「AMBESSA&CO」、「あんこときなこ」、「iipan(イイパン)」、「イチゴ硝子」、「一花屋ichigeya」、「井上ヤスミチ」、「海の家のカレー屋さん たまや」、「有限会社エッセンチア」、「株式会社エヌ・ハーベスト」、「株式会社エンデレーゾ」(hifumi cafe)、「おいしい村」、「おかげさま農場」、「おひさまくらぶ」、「おむすび茶屋さつき」、「ガーデンベーカリー」、「GAIA代々木上原店」、「カトラリーボックス」、「亀吉」、「CamellianicoTea&麦の子ども」、「農事組合法人 鴨川自然王国」、「きものリフォームの会 うふふ」、「木や 古工房」、「くらふと宮野」、「ぐらするーつ」、「ぐるぐる鎌倉moWa&middles」、「こうざき自然塾&大生機設(株)」、「こうざきめぐみ農場」、「こうぼ食堂」、「越ちゃんの干物」(越田商店)、「こだまや」、「oganic cafe ごぱん」、「三里塚ワンパック野菜」、「(有)三里塚物産」、「サンライズ」、「志賀郷@京都あやべ」、「自然村たなごころ~掌~」、「一反百姓「じねん堂」」、「justfeelあか&たまゆら草苑&Vayu&OSUUS」、「千葉指定伝統工芸」「(有)正次郎鋏刃物工芸成田打物」、「Slow Coffee」、「スワラジ工房」、「生命農法毛利農園とその仲間たち」、「セーブ・ザ・オリーブ」、「太陽コーポレーション」(オープンセサミ)、「竹松うどん」、「たに農園 たにキチ」、「ブーランジェリータネ」、「(株)千葉産直サービス」、「chahat」、「陶芸泉埜(とうげいいずみの)」、「東峰(とうほう)べじたぶるん」、「NPO法人トージバ雑That's」、「どこでもそら」、「土耕菌ナルナル」、「トシュカ」、「豊国屋」、「呉石茶販売代理店 なごみ農園」、「なのはな生活協同組合」、「ぬく森」(熊おじさんの燻製屋さん)、「pate-pate(パータパテ)」、「ハーブプラネット」、「焙煎香房 抱(HUG)」、「はちや蜂蜜8」、「発酵文化協会」、「humming(ハミング)」、「火鉢クラブ」、「ヒマラヤンマテリアル」、「ひゃくしょう谷津田の会」、「ひょうたんランプKAJITA」、「藤倉商店」、「古民家空間」「風楽」、「ブラウンズ・フィールド」、「健康こだわり酒屋 ベアーズ」(雑穀キッチンベアーズ)、「ベジタリアンフレンドリーファームきまた」、「へるしーばー&ともえグランマ&アップルの食育活動」、「Botanic Green」、「mam&MinowaRiceField」、「ミス・アプリコット」、「みやもと山」、「つくり菓子 麦の薫り」、「大漁旗brand結日丸(むすびまる)made in石巻&NICOのお菓子」、「夢農楽(むのうらく)」、「役に立つ仲間たち」、「やさい村」、「YOUR BIG FAMILY」、「よしこのパン」、「有限会社よろずやオンライン」、「流木工房Hi-D」、「Lopeha(ロペハ)」、「Rock'N'Raw(ロックンロー)」、「路上詩人 龍光」、「NPO法人ワーカーズコープ」、「渡り鳥」が出展されます。
「伝統」と「こだわり」の「蔵元」「寺田本家株式会社」で開催される「人気」の「イベント」「第7回お蔵フェスタ」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第7回お蔵フェスタ」詳細
開催日時 3月17日(日) 9時~15時半
開催会場 寺田本家 香取郡神崎町神崎本宿1964
問合わせ 寺田本家株式会社 0478-72-2221
備考
「第7回お蔵フェスタ」当日は「寺田本家」周辺の「道路」が一部「歩行者天国」となります。
「駐車場」は「周辺」の「田んぼ駐車場」を利用いただけるそうです。
「第7回お蔵フェスタ」は、「雨天決行」で行われ、「屋外」での「開催」ですので、「防寒」・「雨具」は各自でお持ち下さいと呼びかけています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」(神崎町)
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店(株)神崎酒造蔵」「(株)寺田本家」を中心に「周辺」の「街道」全体で3月17日(日)に開催されます「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」です。
「神崎町」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「右岸」、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北端中央部」に位置しています。
「神崎町」の「南部」は「下総台地」のなだらかな「丘陵地帯」で、「山林」が広がる中、「畑作」を中心とした「農村部」が点在しています。
「北部」の「利根川」沿いには肥沃(ひよく)な「沖積低地」が広がり、「早場米」の「産地」として古くから「コメ作り」が盛んな「地域」です。
「神崎町」は、「東」に「香取市」、「西」・「南」に「成田市」、「北」は「神崎大橋」がかかる「利根川」をはさみ、「茨城県」「稲敷市」と隣接しています。
「神崎町」は、「利根川」を望む「国道356号線」に接続する、「圏央道」「神崎インターチェンジ」(仮称)の「開通」が予定されており、「千葉県」の「北」の「玄関口」として、「道の駅構想」等「インター周辺開発」により今後の「発展」が期待されています。
「神崎町」は、上記のように「良質」の「早場米」と「豊富」な「地下水」により、古くから「醤油」や「味噌」、「清酒」等の「醸造業」が盛んで、現在の「河岸通り」は、「利根川舟運」の「河港」として発達した時代には江戸方面への「地場産品」の「出荷」で大変繁盛したそうです。
現在「神崎町」では、「醸造元」2軒が操業しており、「河岸通り」を中心にして「毎年3月」に実施される「酒蔵まつり」では、「新酒」の「試飲」や「販売」、「各種ステージ発表」や200軒を超える「出店」により、3万人を超える方々の「来場」があり大変盛況な「イベント」になっています。
「鍋店(株)」()は、「神崎町」にある1689年創業の「老舗酒蔵」で、310年以上の「伝統」と永年に亘(わた)り培(つちか)われた「技術力」を基(もと)に、「メインブランド」の「仁勇」・「不動」を製造されています。
「鍋店(株)」では、「酒・人・心」を「モットー」に全て「社員」による「手造り」で「酒造り」をしています。
「鍋店(株)」の創業は、上記のように元禄2年(1689年)に「佐倉藩」より現在の「製造免許」にあたる「酒造株」(1050株)を戴き、「成田山門前」にて「醸造」を開始しました。
その後、明治32年に「神崎町」に「出蔵」を設けました。
「鍋店(株)」のある「神崎町」は、清らかな「地下水」に恵まれ、また近くを流れる「利根川」の「水運」を利用して「江戸」の「街」まで、多くの「酒樽」を運びやすかったこともあり、江戸時代には、「関東灘」と呼ばれ、「酒造り」の盛んな「町」であったとのことです。
ちなみに「鍋店」の「由来」ですが、当時「老舗」のことを「お店(おたな)」と呼んでいましたが、「鍋座」の「鍋」と「おたな」の「店」が結びついて「鍋店(なべたな)」と呼ぶためになったと言い伝えられています。
「(株)寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)は、「神崎町」にある「酒蔵」で、「自然」との「調和」を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造する「蔵元」です。
「一本のお酒を通して皆様に自然の恵みと心の豊かさを発見していただくお手伝いができたら」という「願い」を持ち「(株)寺田本家」は「酒造り」を行っているそうです。
「(株)寺田本家」は、江戸時代の延宝年間(1673年~1681年)に「近江国」(現在の「滋賀県」)から移住して、現在の地「神崎」で「酒造業」を営むようになりました。
「神崎町」を選んだ理由ですが、「仕込水」の「良さ」や「利根川」の「水運」、「米どころ」といった「立地」に着目したようです。
「(株)寺田本家」は、以来300年以上になりますが、その「歴史」は決して「追い風」ばかりではなかったそうです。
「酒造制度」や「流通」の「変革」、「恐慌」、「震災」、「戦争」、そして「火落菌」による「腐造」にみまわれたこともあったそうです。
「戦後」は「高度経済成長」を経て「食生活」も「変化」し、「日本酒離れ」が進み「市場」が停滞している中で、「(株)寺田本家」では「独創的」な「経営哲学」による「本来」の「酒造り」を実践しています。
「蔵元の願い」でもある「自然の原点に戻って酒造りをしたい」をもとに、「(株)寺田本家」では現在、「無農薬」、「無添加」、そして「全量」昔ながらの「生もと造り」で「独自」の「お酒」を醸し出しています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日・2012年3月12日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ「2軒」の「酒蔵」「鍋店(株)」と「(株)寺田本家」を中心に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「神崎町」の「街全体」を「会場」として毎年3月に開催しています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「酒造見学」や、「無料試飲」のほか「当日限定酒」も販売され、「祭囃子」等「音楽」の「演奏」や「踊り」、「路上」での「マーチングパレード」等が行われていました。
また「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「酒造内」や「沿道」には100を超える「地域物産」や「発酵食品」をはじめとした「露店」が並び、「神崎町」の「既存商店」も参加し「まつり」を盛り上げ、「利根川」「河川敷」にある「船着場」では、「サッパ舟」や「プレジャーボート」の「体験乗船」も行われました。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、一昨年(2011年)、「東日本大震災」の「影響」により、「神崎町」でも「大規模」な「液状化」が発生し、残念ながら中止となりましたが、昨年(2012年)は、「神崎から日本を元気に!」を掲げ盛会に実施されました。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、例年と同様300年以上の「伝統」を持つ「酒蔵」「鍋店(株)」と「(株)寺田本家」を中心に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺全体を「会場」として「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」を開催します。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「中心」となる「酒蔵」「鍋店(株)」では「第15回仁勇蔵祭り」、もう1軒の「(株)寺田本家」では「お蔵フェスタ」と銘打ち開催されます。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」の主な「開催内容」ですが、「各蔵元」の「見学」、「搾りたて」の「新酒」など、多数の「美味しいお酒」を無料試飲、「年」に1度「酒蔵まつり」当日だけ「販売」される「限定酒」、2つの「蔵」を結ぶ「道路」(街道)が「歩行者天国」となり、多くの「露店」と「各種イベント」の「開催」、「地元農家」の「新鮮野菜」、「ひしお」、「しょうゆ」、「味噌」、「豆腐」、「酒酒発酵パン」など、「美味しい食べ物」大集合となっています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」当日に、新たに誕生した「神崎町」の「町のPRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」が登場予定だそうです。
また「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、今年(2013年)も「酒蔵まつり写真コンテスト」を開催し、「酒蔵まつり」当日は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」の「映像」を「インターネット」で「ライブ放送」するそうです。
「千葉県」で一番小さな町「神崎町」で行われる「関東」で一番大きな「酒蔵まつり」「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」詳細
開催日時 3月17日(日) 9時~15時半
開催会場 鍋店神崎酒造蔵・寺田本家及び周辺街道 香取郡神崎町神崎本宿1916周辺
問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114
備考
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、「交通規制」が行われ、8時半から16時まで「車両全面通行禁止区間」が設けられますので、ご注意下さい。
また「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、「最寄り駅」の「JR成田線」「JR下総神崎駅」から「酒蔵まつり会場」までは、「無料シャトルバス」が運行されるそうです。
「神崎町」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「右岸」、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北端中央部」に位置しています。
「神崎町」の「南部」は「下総台地」のなだらかな「丘陵地帯」で、「山林」が広がる中、「畑作」を中心とした「農村部」が点在しています。
「北部」の「利根川」沿いには肥沃(ひよく)な「沖積低地」が広がり、「早場米」の「産地」として古くから「コメ作り」が盛んな「地域」です。
「神崎町」は、「東」に「香取市」、「西」・「南」に「成田市」、「北」は「神崎大橋」がかかる「利根川」をはさみ、「茨城県」「稲敷市」と隣接しています。
「神崎町」は、「利根川」を望む「国道356号線」に接続する、「圏央道」「神崎インターチェンジ」(仮称)の「開通」が予定されており、「千葉県」の「北」の「玄関口」として、「道の駅構想」等「インター周辺開発」により今後の「発展」が期待されています。
「神崎町」は、上記のように「良質」の「早場米」と「豊富」な「地下水」により、古くから「醤油」や「味噌」、「清酒」等の「醸造業」が盛んで、現在の「河岸通り」は、「利根川舟運」の「河港」として発達した時代には江戸方面への「地場産品」の「出荷」で大変繁盛したそうです。
現在「神崎町」では、「醸造元」2軒が操業しており、「河岸通り」を中心にして「毎年3月」に実施される「酒蔵まつり」では、「新酒」の「試飲」や「販売」、「各種ステージ発表」や200軒を超える「出店」により、3万人を超える方々の「来場」があり大変盛況な「イベント」になっています。
「鍋店(株)」()は、「神崎町」にある1689年創業の「老舗酒蔵」で、310年以上の「伝統」と永年に亘(わた)り培(つちか)われた「技術力」を基(もと)に、「メインブランド」の「仁勇」・「不動」を製造されています。
「鍋店(株)」では、「酒・人・心」を「モットー」に全て「社員」による「手造り」で「酒造り」をしています。
「鍋店(株)」の創業は、上記のように元禄2年(1689年)に「佐倉藩」より現在の「製造免許」にあたる「酒造株」(1050株)を戴き、「成田山門前」にて「醸造」を開始しました。
その後、明治32年に「神崎町」に「出蔵」を設けました。
「鍋店(株)」のある「神崎町」は、清らかな「地下水」に恵まれ、また近くを流れる「利根川」の「水運」を利用して「江戸」の「街」まで、多くの「酒樽」を運びやすかったこともあり、江戸時代には、「関東灘」と呼ばれ、「酒造り」の盛んな「町」であったとのことです。
ちなみに「鍋店」の「由来」ですが、当時「老舗」のことを「お店(おたな)」と呼んでいましたが、「鍋座」の「鍋」と「おたな」の「店」が結びついて「鍋店(なべたな)」と呼ぶためになったと言い伝えられています。
「(株)寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)は、「神崎町」にある「酒蔵」で、「自然」との「調和」を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造する「蔵元」です。
「一本のお酒を通して皆様に自然の恵みと心の豊かさを発見していただくお手伝いができたら」という「願い」を持ち「(株)寺田本家」は「酒造り」を行っているそうです。
「(株)寺田本家」は、江戸時代の延宝年間(1673年~1681年)に「近江国」(現在の「滋賀県」)から移住して、現在の地「神崎」で「酒造業」を営むようになりました。
「神崎町」を選んだ理由ですが、「仕込水」の「良さ」や「利根川」の「水運」、「米どころ」といった「立地」に着目したようです。
「(株)寺田本家」は、以来300年以上になりますが、その「歴史」は決して「追い風」ばかりではなかったそうです。
「酒造制度」や「流通」の「変革」、「恐慌」、「震災」、「戦争」、そして「火落菌」による「腐造」にみまわれたこともあったそうです。
「戦後」は「高度経済成長」を経て「食生活」も「変化」し、「日本酒離れ」が進み「市場」が停滞している中で、「(株)寺田本家」では「独創的」な「経営哲学」による「本来」の「酒造り」を実践しています。
「蔵元の願い」でもある「自然の原点に戻って酒造りをしたい」をもとに、「(株)寺田本家」では現在、「無農薬」、「無添加」、そして「全量」昔ながらの「生もと造り」で「独自」の「お酒」を醸し出しています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日・2012年3月12日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ「2軒」の「酒蔵」「鍋店(株)」と「(株)寺田本家」を中心に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「神崎町」の「街全体」を「会場」として毎年3月に開催しています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「酒造見学」や、「無料試飲」のほか「当日限定酒」も販売され、「祭囃子」等「音楽」の「演奏」や「踊り」、「路上」での「マーチングパレード」等が行われていました。
また「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「酒造内」や「沿道」には100を超える「地域物産」や「発酵食品」をはじめとした「露店」が並び、「神崎町」の「既存商店」も参加し「まつり」を盛り上げ、「利根川」「河川敷」にある「船着場」では、「サッパ舟」や「プレジャーボート」の「体験乗船」も行われました。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、一昨年(2011年)、「東日本大震災」の「影響」により、「神崎町」でも「大規模」な「液状化」が発生し、残念ながら中止となりましたが、昨年(2012年)は、「神崎から日本を元気に!」を掲げ盛会に実施されました。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、例年と同様300年以上の「伝統」を持つ「酒蔵」「鍋店(株)」と「(株)寺田本家」を中心に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺全体を「会場」として「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」を開催します。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「中心」となる「酒蔵」「鍋店(株)」では「第15回仁勇蔵祭り」、もう1軒の「(株)寺田本家」では「お蔵フェスタ」と銘打ち開催されます。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」の主な「開催内容」ですが、「各蔵元」の「見学」、「搾りたて」の「新酒」など、多数の「美味しいお酒」を無料試飲、「年」に1度「酒蔵まつり」当日だけ「販売」される「限定酒」、2つの「蔵」を結ぶ「道路」(街道)が「歩行者天国」となり、多くの「露店」と「各種イベント」の「開催」、「地元農家」の「新鮮野菜」、「ひしお」、「しょうゆ」、「味噌」、「豆腐」、「酒酒発酵パン」など、「美味しい食べ物」大集合となっています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」当日に、新たに誕生した「神崎町」の「町のPRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」が登場予定だそうです。
また「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、今年(2013年)も「酒蔵まつり写真コンテスト」を開催し、「酒蔵まつり」当日は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」の「映像」を「インターネット」で「ライブ放送」するそうです。
「千葉県」で一番小さな町「神崎町」で行われる「関東」で一番大きな「酒蔵まつり」「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」詳細
開催日時 3月17日(日) 9時~15時半
開催会場 鍋店神崎酒造蔵・寺田本家及び周辺街道 香取郡神崎町神崎本宿1916周辺
問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114
備考
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、「交通規制」が行われ、8時半から16時まで「車両全面通行禁止区間」が設けられますので、ご注意下さい。
また「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、「最寄り駅」の「JR成田線」「JR下総神崎駅」から「酒蔵まつり会場」までは、「無料シャトルバス」が運行されるそうです。
「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」(銚子市)
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子商工会議所」の「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」です。
「商工会議所」は、「商工業者」の「力」で作り、「法」に基づいた「会員制度」の「地域総合経済団体」で、「全国組織」である「日本商工会議所」のもとに「全国」513の「主要都市」に設置され、密接なる「連携」により「地域商工業」の「総合的」な「改善発達」と、「社会福祉」の「増進」を図っており、「経済界」の「基底」となっている「唯一」の「公的」な「団体」で、「都市」を住みよく、働きやすい「場所」にするため、「人」と「人」との「信頼」を「基礎」に活動されています。
「商工会議所」の「運営」をささえ、「事業活動」の「推進力」となるのが「会員」で、「会員」は「自分」の「事業」の「発展」のために「会議所」の「機構」を「充分」に活用することができます。
「商工会議所」「会員」の「権利」と「特典」ですが、以下の4点だそうです。
1 会員は商工会議所の運営に参加し、議員を選任し、また議員に選任され、会頭、副会頭、常議員、監事などに選任される権利があります。
2 会員は自分が営んでいる事業に関係ある部会に所属し、部会の催しに参加できます。
3 会員は会議所からの情報の提供を受け、又資料及び刊行物の配布を受けることができます。
4 その他会議所の行う事業を通して、直後にいろいろな利益を受けることができます。
「商工会議所」の「しごと」ですが、「意見活動」、「地域開発を促進」等を行っています。
「意見活動」ですが、「会議所」には、「意見」を反映される「業種別部会」がおかれ、「業界」・「地域発展」について「意見」をとりまとめ、「国」、「県」、「市」など「関係機関」に「要望」、「陳情」して「問題解決」を図ります。
「地域開発を促進」ですが、「市街地再開発」・「運輸交通網」・「商店街の整備」・「工場」、「流通団地化」などに努力しており、「都市問題」・「公害問題」など「生活環境」の「整備」を促進しています。
このほか、「商工会議所」では、「後継者」の「養成」のための「指導事業」、「珠算」・「簿記」・「販売士」・「ワープロ」などの「技能検定試験」実施、「証明」・「取引斡旋」・「信用調査」など、「視察」・「見学会」などの「企画」、「福祉共済制度」の「取り扱い」、「調査研究」・「情報サービス」、「講演」・「講習会」の「開催」を行っています。
「銚子商工会議所」は、昭和11年12月1日に「千葉県内」で「最初」の「商工会議所」として「認可」され、平成18年で創立70年を迎えた「歴史」のある「商工会議所」です。
現在の「銚子商工会議所」「会頭」は「伊藤浩一」「会頭」で、「副会頭」は「澤田武男」「副会頭」、「石坂道三」「副会頭」、「宮内智」「副会頭」の3人で、「専務理事」に「石田茂」「専務理事」、「理事」に「笹島豊」「理事」、「監事」に「谷口栄太郎」氏、「安藤英夫」氏の2名となっています。
「銚子商工会議所」「役員」の皆さんは、「親しまれる」「信頼される」「行動する」「商工会議所」としての「決意」も新たに、「地域経済発展」のために努力しているそうです。
昨年(2012年)「銚子商工会議所」では、「銚子推奨品認定事業」を実施することとなりました。
「銚子推奨品認定事業」は、「銚子」の「地域資源」を活用した「独自性」や「品質」の高い「産品」の「販売」を通じて、「地元」の方や「観光客」の「支持」・「信頼」を得ることで、「地域」の「活性化」を図っていくために、一定の「基準」を設け、「推奨」することにより「ブランド化」を図り、「銚子市」の「イメージ」の「向上」と「市内産業」の「支援」を諮ることを「目的」としているそうです。
上記のように「銚子産品」の「ブランド化」や「イメージアップ」を図る「目的」で、「銚子商工会議所」では「地元」でつくられた「加工食品」や「工芸品」など「29品」を「銚子推奨品」と認定しました。
「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」とは、「銚子商工会議所」が認定した「自信」を持って「お薦め」する「銚子」の「逸品」です。
選ばれた29品は、「銚子商工会議所」が「自信」を持って薦める「銚子」の「逸品」「ちょうしブランド」として「お墨付き」でそれぞれの「店舗」または、「銚子市内」の「お土産屋さん」で購入できます。
「銚子推奨品」「ちょうしブランド」の「ラインナップ」ですが、以下のようになっています。
ひらめ棒寿司 (創彩美食 和(かず))
ひ志お(ひしお) ((株)銚子山十)
銚子漁港 いわしサブレ ((名)山口製菓舗)
魚醤 大漁節 (本宮商店)
無添加まろやか ぬれ煎餅 ((株)イシガミ)()
しょうゆフリアン (お菓子の工房 ダイモン)
清酒 銚子の誉 純米浮玉360ml (石上酒造(株))
銚子つりきんめの干物 (石井丸)
野輪 ((有)ル・ノア)
しっとりやわらか ざらめ (福屋)()
ぬれせん (柏屋米菓手焼本舗)()
すっぴんミルク (YAMAJIYA)
東洋のドーバー 日本酒(原酒)620ml (銚子セレクト市場(ヒューマンライブ(株)))
かつを佃煮 ((資)篠田食料品店)
花鯛寿司 (お食事茶屋 膳)
銚子銘菓 木の葉パン (田村パン)
ジオパーク弁当 (かめや「銚子セレクト市場」)
いわし姿煮 ((株)今津徳兵衛商店)
極上鯖寿司 ((株)銚子プラザホテル)
さば味噌煮 (松岡水産(株))
銚子はんぺん (ダイマル食品(株))
犬吠シュー (井上製菓)
山崎農場のウインナー (山崎農場)
しょうゆロールケーキ (犬吠埼マリンパーク)
ととっぴい ((有)根本菓子舗)
はちみつ木の葉パン ((有)宮内本店)
いわし角煮 (信田缶詰(株))
海藻 (早船)
ミニミニ大漁旗 (額賀屋染工場)
となっています。
「歴史」ある「商工会議所」「銚子商工会議所」が「お墨付き」を出した「銘品」「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」。
「銚子市」に訪れた際には、買い求めてみてはいかがでしょうか?
備考
「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」につきましては、「銚子商工会議所」HPにて詳しく載っており、「推奨認定品一覧」をご参照下さい。
「商工会議所」は、「商工業者」の「力」で作り、「法」に基づいた「会員制度」の「地域総合経済団体」で、「全国組織」である「日本商工会議所」のもとに「全国」513の「主要都市」に設置され、密接なる「連携」により「地域商工業」の「総合的」な「改善発達」と、「社会福祉」の「増進」を図っており、「経済界」の「基底」となっている「唯一」の「公的」な「団体」で、「都市」を住みよく、働きやすい「場所」にするため、「人」と「人」との「信頼」を「基礎」に活動されています。
「商工会議所」の「運営」をささえ、「事業活動」の「推進力」となるのが「会員」で、「会員」は「自分」の「事業」の「発展」のために「会議所」の「機構」を「充分」に活用することができます。
「商工会議所」「会員」の「権利」と「特典」ですが、以下の4点だそうです。
1 会員は商工会議所の運営に参加し、議員を選任し、また議員に選任され、会頭、副会頭、常議員、監事などに選任される権利があります。
2 会員は自分が営んでいる事業に関係ある部会に所属し、部会の催しに参加できます。
3 会員は会議所からの情報の提供を受け、又資料及び刊行物の配布を受けることができます。
4 その他会議所の行う事業を通して、直後にいろいろな利益を受けることができます。
「商工会議所」の「しごと」ですが、「意見活動」、「地域開発を促進」等を行っています。
「意見活動」ですが、「会議所」には、「意見」を反映される「業種別部会」がおかれ、「業界」・「地域発展」について「意見」をとりまとめ、「国」、「県」、「市」など「関係機関」に「要望」、「陳情」して「問題解決」を図ります。
「地域開発を促進」ですが、「市街地再開発」・「運輸交通網」・「商店街の整備」・「工場」、「流通団地化」などに努力しており、「都市問題」・「公害問題」など「生活環境」の「整備」を促進しています。
このほか、「商工会議所」では、「後継者」の「養成」のための「指導事業」、「珠算」・「簿記」・「販売士」・「ワープロ」などの「技能検定試験」実施、「証明」・「取引斡旋」・「信用調査」など、「視察」・「見学会」などの「企画」、「福祉共済制度」の「取り扱い」、「調査研究」・「情報サービス」、「講演」・「講習会」の「開催」を行っています。
「銚子商工会議所」は、昭和11年12月1日に「千葉県内」で「最初」の「商工会議所」として「認可」され、平成18年で創立70年を迎えた「歴史」のある「商工会議所」です。
現在の「銚子商工会議所」「会頭」は「伊藤浩一」「会頭」で、「副会頭」は「澤田武男」「副会頭」、「石坂道三」「副会頭」、「宮内智」「副会頭」の3人で、「専務理事」に「石田茂」「専務理事」、「理事」に「笹島豊」「理事」、「監事」に「谷口栄太郎」氏、「安藤英夫」氏の2名となっています。
「銚子商工会議所」「役員」の皆さんは、「親しまれる」「信頼される」「行動する」「商工会議所」としての「決意」も新たに、「地域経済発展」のために努力しているそうです。
昨年(2012年)「銚子商工会議所」では、「銚子推奨品認定事業」を実施することとなりました。
「銚子推奨品認定事業」は、「銚子」の「地域資源」を活用した「独自性」や「品質」の高い「産品」の「販売」を通じて、「地元」の方や「観光客」の「支持」・「信頼」を得ることで、「地域」の「活性化」を図っていくために、一定の「基準」を設け、「推奨」することにより「ブランド化」を図り、「銚子市」の「イメージ」の「向上」と「市内産業」の「支援」を諮ることを「目的」としているそうです。
上記のように「銚子産品」の「ブランド化」や「イメージアップ」を図る「目的」で、「銚子商工会議所」では「地元」でつくられた「加工食品」や「工芸品」など「29品」を「銚子推奨品」と認定しました。
「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」とは、「銚子商工会議所」が認定した「自信」を持って「お薦め」する「銚子」の「逸品」です。
選ばれた29品は、「銚子商工会議所」が「自信」を持って薦める「銚子」の「逸品」「ちょうしブランド」として「お墨付き」でそれぞれの「店舗」または、「銚子市内」の「お土産屋さん」で購入できます。
「銚子推奨品」「ちょうしブランド」の「ラインナップ」ですが、以下のようになっています。
ひらめ棒寿司 (創彩美食 和(かず))
ひ志お(ひしお) ((株)銚子山十)
銚子漁港 いわしサブレ ((名)山口製菓舗)
魚醤 大漁節 (本宮商店)
無添加まろやか ぬれ煎餅 ((株)イシガミ)()
しょうゆフリアン (お菓子の工房 ダイモン)
清酒 銚子の誉 純米浮玉360ml (石上酒造(株))
銚子つりきんめの干物 (石井丸)
野輪 ((有)ル・ノア)
しっとりやわらか ざらめ (福屋)()
ぬれせん (柏屋米菓手焼本舗)()
すっぴんミルク (YAMAJIYA)
東洋のドーバー 日本酒(原酒)620ml (銚子セレクト市場(ヒューマンライブ(株)))
かつを佃煮 ((資)篠田食料品店)
花鯛寿司 (お食事茶屋 膳)
銚子銘菓 木の葉パン (田村パン)
ジオパーク弁当 (かめや「銚子セレクト市場」)
いわし姿煮 ((株)今津徳兵衛商店)
極上鯖寿司 ((株)銚子プラザホテル)
さば味噌煮 (松岡水産(株))
銚子はんぺん (ダイマル食品(株))
犬吠シュー (井上製菓)
山崎農場のウインナー (山崎農場)
しょうゆロールケーキ (犬吠埼マリンパーク)
ととっぴい ((有)根本菓子舗)
はちみつ木の葉パン ((有)宮内本店)
いわし角煮 (信田缶詰(株))
海藻 (早船)
ミニミニ大漁旗 (額賀屋染工場)
となっています。
「歴史」ある「商工会議所」「銚子商工会議所」が「お墨付き」を出した「銘品」「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」。
「銚子市」に訪れた際には、買い求めてみてはいかがでしょうか?
備考
「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」につきましては、「銚子商工会議所」HPにて詳しく載っており、「推奨認定品一覧」をご参照下さい。
