犬吠埼観光ホテル☆ブログ -39ページ目

「県民の森」「春の祭」(東庄町)

「県民の森」「春の祭」(東庄町)


 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月19日(日)に開催されます「県民の森」「春の祭」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「道場」で、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「県民の森」「春の祭」は、毎年恒例となった「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」です。
 「県民の森」「春の祭」ですが、9時~15時に「千葉県立東庄県民の森」「芝生広場」・「ふるさと館」を「会場」に行われ、「朝市」、「模擬店」、「フリーマーケット」、「山野草展示・販売」などが行われるそうです。
 「朝市」ですが、「地元新鮮野菜」や「しいたけ」等が販売されるそうです。
 「模擬店」では、「つきたて餅」、「やきそば」、「豚汁」、「フランクフルト」等が販売されるそうです。
 「フリーマーケット」ですが、「雑貨」、「骨董」他が販売され、「フリーマーケット」では「30区画」を「募集」しており、「電話」にて「予約申込」をしていました。
 「山野草展示・販売」は、根強い「人気」の「催し」だそうです。
 その他、「県民の森」「春の祭」では、「マイ箸づくり」や「木の実のクラフト」、「丸太切り体験」なども行われるそうです。

 「自然」溢れる「県民の森」「千葉県立東庄県民の森」で行われる「新緑」が映える「季節」の「催し」「県民の森」「春の祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の森」「春の祭」詳細

 開催日時 5月19日(日) 9時~15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、季節柄「山ツツジ」が咲いており、色とりどりに「県民の森」そこここで愛(め)でることができるようです。

「集まれ空港車両」(芝山町)

「集まれ空港車両」(芝山町)


 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で5月19日(日)・26日(日)に開催されます「集まれ空港車両」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田空港」の「模型」などが展示され、4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」建設の「要望」が「運輸大臣」に提出されることにはじまりました。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」開館後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、昨年(2012年)(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 「航空科学博物館」では、この度(たび)、「集まれ空港車両」と題し、開催され、5月19日(日)と26日(日)の「2日間」「イベント」を行うそうです。
 5月19日(日)に行われる「集まれ空港車輌」では、「車輌展示」、「パレード」、「航空ビデオ上映」が開催されます。
 5月19日(日)の「集まれ空港車輌」は、「日本航空株式会社」、「株式会社JALグランドサービス」、「JALロイヤルケータリング株式会社」、「成田国際空港株式会社」、「KAAファイアー&セキュリティー株式会社」の「協力」で開催するそうです。
 「車輌展示」ですが、10時~16時に「屋外展示場」で行われるそうです。
 「車輌展示」の「空港車輌」ですが、「スノーバー」(JAL)、「フ・ドロ・ダ・」(JALROYAL)、「貨物用タグ車」(JAL/JGS)、「高所作業車」(JAL)、「大型科学消防車」(NAA)等となっています。
 「パレード」ですが、11時~、13時~の2回開催され、「航空科学博物館」「本館」前を走行するそうです。
 「空港車輌ビデオ上映」ですが、「航空科学博物館」「館内」「多目的ホール」で行われます。

 5月26日(日)に行われる「集まれ空港車輌」ですが、「車輌展示」、「パレード」、「空港車輌ビデオ上映」、「飛行機探検」、「メカニックルーム」(整備作業体験)となっています。
 「車輌展示」は、5月19日(日)と同様に10時~16時に「屋外展示場」で行われ、「デモンストレーション」もあるそうです。
 「車輌展示」の「空港車輌」ですが、「貨物用タグ車」(ANA/NT AS)、「スノーバー」(ANA/AEG)、「高所作業車」(ANA/NT AS)、「ハイリフト・ローダー」(JASCO)、「大型科学消防車」(NAA)、「タンクローリー」(NAAF)となっています。
 「パレード」ですが、11時~、13時~の2回開催され、「航空科学博物館」「本館」前を走行するそうです。
 「空港車輌ビデオ上映」は、上記のように5月19日(日)と同じ内容で行われます。
 「飛行機探検」ですが、11時から開催される「イベント」で、「館内展示物」の詳しい「解説ガイド」を行い、「展示車輌」の詳しい「解説」を行うそうです。
 「メカニックルーム」(整備作業体験)ですが、14時45分から開催される「イベント」で、「元整備士」が「プロ」の「技・知識」を教えてくれるそうです。
 「メカニックルーム」では、「展示車輌」について間近に詳しく「解説」され、「参加費」無料の「イベント」で、先着10名となっています。

 「日本初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催されるならではの「イベント」「集まれ空港車輌」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「集まれ空港車輌」詳細

 開催日時 5月19日(日) 5月26日(日) 10時~

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時~17時(最終入館16時半)

 入館料  大人500円 中高生300円 こども(4歳以上)200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合はその翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」の「イベント」「集まれ空港車輌」では、「天候」によっては「一部内容」が変更となることや、「業務」により「参加車輌」に変更が生じることがあるそうです。

「ちょーぴー」(銚子市)

「ちょーぴー」(銚子市)


 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の「ご当地キャラクター」「ちょーぴー」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」です。
 「銚子市」は、「首都」「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「東」と「南」は「太平洋」に面し、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」の「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」となっています。
 「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球が丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「水田」は、「台地」「山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展し、「農業」は「路地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・12月20日・2011年5月15日・9月10日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」となっています。

 「銚子市」は、「周囲」が「海」に囲まれているため「海洋性気候」となっています。
 それはすなわち、「湿度」は高めであり、「気温」は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かいといわれています。
 「銚子市」の「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにないため、「熱帯夜」になることもあまり無いようです。
 一方「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になることはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しい「気候」となっています。
 そういった「地域特性」を活かし、「銚子市」では、「トマト」、「メロン」(2011年6月15日・2012年6月17日のブログ参照)、「スイカ」、「いちご」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 その他「銚子市」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)をはじめ、「大根」等の「路地野菜」が栽培され、「首都圏」の「食料生産基地」として知られています。
 また「銚子市」は、「年間」を通して「比較的」「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基以上稼働しています。

 「銚子市」は、昭和8年2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で「116番目」、「千葉県」では「県庁所在地」の「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、昭和12年に「高神村」、「海上村」、昭和29年に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年に「豊里村」、昭和31年に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 「銚子市」の「見どころ」ですが、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球が丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子マリーナ」(2010年10月18日・2012年10月4日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)となっています。

 「ちょーぴー」は、「地元」「銚子市」に現れた「銚子のPRキャラクター」・「銚子の宣伝部長」の「ゆるキャラ」です。
 「ちょーぴー」は、「銚子」の「キャベツ畑」で発見された「ゆるキャラ」で、「ちょーぴー」の「夢」は、「銚子市」の「公式マスコット」になることなのだそうです。

 「ちょーぴー」は、「銚子商工会議所青年部」の「企画」で誕生した「キャラクター」で、「銚子」だけでなく、色々なところへ出没して「銚子」を熱烈にPRしている「ゆるキャラ」です。
 ちなみに「商工会議所青年部」は、「地域社会」の「健全」な「発展」を図る「商工会議所活動」の「一翼」を担い、「次世代」への「先導者」としての「責任」を自覚し、「地域」の「経済的発展」の「支え」となり、新しい「文化的創造」を持って、豊かで住み良い「郷土づくり」に貢献する「団体」です。
 現在「銚子商工会議所青年部」は、「第39代会長」「鈴木達也」「会長」を中心に、「副会長・専務理事」「伊豫剛泰」さん、「副会長」「紀ノ國博貴」さん、「副会長」「渡邊弘」さん、「顧問」「飯田貴之」さん、「顧問」「今井敏春」さん、「顧問」「渡辺淳史」さん、「監事」「根本吉規」さん、「監事」「大久保隆史」さんの「役員」の「皆さん」が率先して「銚子」のために「銚子商工会議所青年部」の「メンバー」の「皆さん」と共に活動されています。

 昨年(2012年)に「JR銚子駅」前を「会場」に行われた「銚子駅前イルミネーション事業」(2010年11月26日・2011年11月23日・2012年11月23日のブログ参照)の「イルミネーション点灯イベント」で「銚子PRキャラクター」「ちょーぴー」が披露されました。
 ちなみに「銚子駅前イルミネーション事業」は、「銚子商工会議所青年部」の「皆さん」が「企画」、「運営」、「管理」している「事業」で、昨年で「13回目」を数える「恒例」の「年の瀬・クリスマス・年末年始イルミネーションイベント」です。
 「銚子商工会議所青年部」の「皆さん」は、「一般」から「デザイン」を募集し、約600点の中から「銚子市立第四中学校」(現・銚子市立銚子中学校)1年(当時)「植田愛海」さん(12歳)(当時)の「作品」が「最優秀賞」に選ばれたそうです。
 「ちょーぴー」の「産みの親」「植田」さんは、
 「銚子で有名なものを盛り込んだ。
 イメージ通りでかわいい。
 銚子の役に立てばうれしい」
 と喜んでいたそうです。

 「ちょーぴー」は、「全身」が「キャベツ色」(黄緑色)で、上記のように「キャベツ畑」で発見され、「銚子商工会館」に住み着いた「謎の生物」という「設定」で、「身長」は「犬吠埼灯台」の「17分の1」で、「体重」は「銚子特産キャベツ」70個くらい、「胸」に「銚」の「マーク」があり、「銚子市」を「アピール」し、「銚子市」の「公式マスコットキャラクター」の「座」を狙っているそうです。
 さらに「ちょーぴー」は、「海」を「イメージ」した「水色」の「マント」を着用し、「しっぽ」は「菜の花」の「黄色」、「頭」に乗せた「灯台」は、暗くなると「オレンジ色」の「回転灯」に変わるそうです。

 「ちょーぴー」は、「本気」で「銚子市」の「公式マスコットキャラクター」になることを「目標」としているため、すでに様々な「イベント」に現れ、「銚子のPR」を行っており、「ちょーぴー」が現れるところどこにいっても「大人気」で、大盛り上がりしているようです。
 「ちょーぴー」は、「銚子の良いところ」を「全国」の「みんな」に知って欲しいと思っており、「銚子」だけではなく、色々なところへ出没して「銚子」を熱烈PRしています。

 「銚子商工会議所青年部」の「企画」で誕生した「人気」の「銚子の宣伝部長」・「銚子のPRキャラクター」「ちょーぴー」。
 今後の「活躍」を期待したい「銚子のゆるキャラ」です。

 「ちょーぴー」「プロフィール」

 生まれた場所 キャベツ畑

 誕生日    8月2日(キャベツの日)

 性別     不明

 性格     温厚で社交的だが、実は野心家で腹黒い一面が…。

 身長     犬吠埼灯台の17分の1

 体重     キャベツ70個分

 備考
 「ちょーぴー」の「出演依頼」等、「ちょーぴー」に関する「お問い合わせ」は、「銚子商工会議所青年部」「事務局」(0479-25-3111)まで「ご連絡」して下さいとのことです。